世界最大級のアクセラレータ/VCであるPlug and Play Japanが開催する「Smart Cities Batch 3 Expo」にてドローネクストが国内最優秀スタートアップ企業受賞
ドローネクスト株式会社(本社:大阪府堺市、代表:Asa Quesenberry)は、Plug and Play Japanが開催したアクセラレータプログラム「Smart Cities Bath 3」の成果発表会にて「EXPO Startup Award」を受賞したことをお知らせします。「Smart Cities Batch 3 Expo」では、スマートシティ領域でのイノベーションに取り組む国内外のスタートアップ25社から国外・国内1社ずつが採択され、弊社では初の受賞となります。
Plug and Play Japan Smart Cities Batch3プログラムについて
Plug and Play Japan は世界でも有数のアクセラレータ/ベンチャーキャピタルで、革新的な技術やアイデアを持つスタートアップと大手企業を結びその共創を支援しています。
Smart Cities領域では3回目の開催となり、サステナビリティやIoT&Roboticsなど5つの注力分野よりドローネクストを含む国内外25社のスタートアップがプログラムに採択されました。
プログラムは2022年4月よりスタートし、3ヶ月間のプログラムを通して大手企業や専門家との共創機会を創出していただきました。
プログラムの最後には、その成果や事業の進歩について発表する「Smart Cities Batch 3 Expo」が大阪グランフロントナレッジシアターにて開催され、ドローネクスト株式会社が提案する「Vertiport」事業案が国内スタートアップ企業最優秀賞を受賞しました。
CEO:Asa Quesenberry からのコメント
Plug and Play Smart Citiesでのプログラムに参加し、本当に感銘を受けました。
スタッフ、プログラム内容、パートナー企業などの関係者の皆様が、ここ大阪や日本でスタートアップ企業が成功するための環境づくりに取り組んでくださっていることを実感しました。
今回弊社のチームがスタートアップアワードを受賞でき、大変光栄で嬉しく思います。
また、大阪や他のスタートアップコミュニティを代表して今後国際的な舞台で活躍できることも楽しみにしています。
プログラムに参加した他のスタートアップ企業の皆様のアイデアも素晴らしく、日本のエコシステムの将来はこれからどんどん盛り上がっていくと確信しています!
Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて
Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的としています。
本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。
プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。
(原文引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000028153.html)
ドローネクスト株式会社について
ドローネクスト株式会社は2020年に大阪で設立されたスタートアップ企業です。
事業軸としては
1)ドローンを使った測量や撮影などのオペレーションサービス
2)コンサルティング業務(国内企業の海外市場参入のアシストや国外でのドローン運用に際する許可や保険等のアシスト)
3)バーティポート(空飛ぶ車の離着陸場)の開発〜運営
の3つを主な事業軸としており、その中でも特に3)バーティポートの開発〜運営に注力しています。
今回のSmart Cities Batch 3 ではこのバーティポート事業が「Industrial IoT & Robotics(インダストリアルIoT&ロボティクス)」部門に採択され国内最優秀スタートアップ賞を獲得しました。