「株式会社SAIマーケティング」の評価基準と給与 | 株式会社SAIマーケティング
こんにちは!SAIマーケティング人事担当の吉田です。今回は、パートナーシップの新たな常識をつくり創業2年で年商15億円を突破したSAIマーケティングが、なぜここまでのスピードで成長しているのかを...
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吉田:今日は役員&社員による対談ということで、私が社員を代表してSAIマーケティングCOOの柴垣さんと語り尽くす機会をいただきました。改めてお時間をいただきありがとうございます。
柴垣:よろしくお願いします。
▍教育環境、メンバーの成長について
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吉田:早速ですが、今回のテーマは「SAIマーケティングはどんな会社なのか」。その中でも、まず新人の方々が気になるであろう内容「教育環境」と「メンバーの成長」について触れていきたいと思います。
単刀直入に聞きますけど、メンバーの育ち具合についてどう思いますか?
柴垣:入社間もない人から話を聞くとSAIに入ってめちゃくちゃ変わったと言われます。
未経験入社でPCも触れたこともない人が3ヶ月後には高いレベルでスプレッドシートを使いこなせるようになっています。そして自分で営業して案件を引っ張ってこれるようなっています。「出来ないことが出来るようになってゆく」スピードがとにかく速いです。
社員からよく聞く話だと、プライベートで周りから見られる印象が変わっているみたいでして、何かあった時に変化に対応する能力、課題解決能力が高くなっていることに周囲の人間が驚いているようです。
▍SAIにおけるマインドセットとは
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吉田:SAIの文化に合うかどうかの判断材料として、働く上での考え方、マインドセットは重要になってくると思うんですよ。
どのような人がSAIにマッチしますか?
柴垣:現状に満足していない人ですね。活躍しているメンバーは例外なく入社する前から働く目的や自分の目標を持っています。働く動機が明確なので、自己実現のためにこのスキルを身につよう、身につけたいというSAIが掲げる「個人の成長=会社の成長」という考え方にマッチしています。
▍何を取って何を捨てるか。
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吉田:世間的に「本気で働いて上のステージで自由に生きる」「仕事ではなくプライベートの充実を優先して生きる」みたいな2つの意見があって、どちらが幸福かみたいな哲学的テーマがあるわけじゃないですか。
私個人としては若いうちはゴリゴリやった方が良いと思いつつ、どっちが正しいとかあるんですかね。
柴垣:特に20代は仕事に打ち込んだ方が良いと考えます。若いうちでしか人から教えてもらえない。また、頭の思考力も柔軟な時ですから。
若いうちに順風満帆なプライベートを生きていてスキルを身につけることを怠ると30代40代になった時に苦労するんですよね。その年代に入ると、その分野における世の中のTOP数%のスキルが求められますから。必要なスキルを持っていないと、会社にとってメリットのない人材になってしまいます。だから若いうちは仕事に打ち込むのが良いと思います。
▍市場価値を上げる打ち込み方
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吉田:私も仕事に打ち込む考え方には共感します。仕事に打ち込むというのは、具体的にどんなことを言いますか?
どいう考え方で働いて、どんなスキルを身につけると良いとか。
柴垣:もちろん時には長時間労働で量が必要となる場面もあるとは思いますが、それ以上に時間効率を意識してほしいと考えています。自分の価値を意識してほしいと考えます。
あとは、競争力が低い市場で市場価値の高いスキルを身につけることが大事だと思います。幸いうちのビジネスモデルは競合が少ないため残業しなくても他社に勝っていけるのが救いです。競合がいる中で戦うのではなく、競合がいない業種やサービスを探していくことがSAIマーケティングの強みであり、メンバーにもそうなってほしいと考えます。
▍SAIが求める人物像
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吉田:今回は「SAIマーケティングはどんな会社なのか」というテーマで、会社の教育環境、風土/文化、マインドセットや仕事に対する考え方について喋ってきたわけですけど。
つまるところ「SAIが求めている人物像」とかってありますか?
柴垣:成長意欲が高くて自分の市場価値を上げていきたい人です。先ほどもお伝えたとおり、個人の成長の和が会社の成長に繋がると考えています。
「個人の成長=会社の成長→個人へ報酬の還元」
そして更なる個人の成長を追い求めるという、成長サイクルが回ってゆくことが企業成長の鍵と思っています。