こんにちは!M&Aナビ 広報の石田です。
今回は社員インタビュー第二弾、という事でCTO吉岡さんにお話を伺いました!
- M&Aナビに参画した経緯とは
- CTOとしてどんな開発組織にしていきたいと思っているのか
- CTO吉岡さんから見て、代表瀧田さんはどんな人か
などなど、色々と語っていただきましたので、ぜひご覧ください!
まずは簡単な自己紹介をお願いします!
吉岡 周(よしおか しゅう)といいます。
現在M&AナビではCTOを務めています。
よろしくお願いします!
まず、M&Aナビに参画するまでの経緯を教えてください!
新卒でワークスアプリケーションズという会社にエンジニアとして入社しました。
代表の瀧田さんとは入社同期として一緒に働いていました。
2年半ほど在籍していたのですが、将来的にエンジニアとしてキャリアを積んでいく事を考え、今のうちに色々と楽しい経験を積めないかと思い、海外でエンジニアとして働いてみようと思い立ちまして。ワークスアプリケーションズを退職し、アメリカに渡りました。
行動力がすごいですね笑
アメリカではどのような経験をされたのでしょうか?
2015年くらいだったかと思うのですが、当時アメリカではコーディングブートキャンプが沢山出来ていた時で、僕もそこに入りプログラミングとアメリカでの就活の仕方などを学んでいました。ただその後、VISAの関係でアメリカで就職が出来ない事になってしまい、次はカナダに渡ったんです。アメリカでの就労VISAの取得が難しいのは知っていましたが、やってみなけりゃ分からないと思って挑んだのですが、やっぱり難しかったです笑
カナダでは最低でも1年間はワーキングホリデーで働けるとの事だったので、現地のベンチャー企業に入りました。完全オンラインで営業をしている印刷会社のECサイトなどの開発をしていました。
英語でのコミュニケーションは問題なかったのですか?
これも、海外に住めば何とかなるだろうと思ってましたが、実際アメリカ行った最初は苦労しました笑
授業や仕事での苦労というより、友達と何気ない会話をするというのが難しかったですね。
ありがとうございます!
その後、帰国してM&Aナビに参画する事になったのですか?
カナダから帰国して、M&Aナビに参画する前に知り合いのベンチャーでCTOとして4年間くらい働いていました。そんな折、瀧田さんがM&Aナビの代表に就任するというタイミングで改めて声をかけてもらい、M&Aナビに参画する事になったんです。トータルすると4年間くらい継続して声をかけてもらっていた感じでした。
4年!吉岡さんと働きたいという瀧田さんの熱意が伝わりますね!
実際、M&Aナビに入社されて入社後に感じたギャップなどありましたか?
2021年の4月からM&Aナビには入ったのですが、昔同僚だったメンバーと一緒に働けている事が自分的にはすごく楽しいです。ギャップで言うと、思っていた以上のスピードで物事が進んでいくことでしょうか。市場の状況もビジネスの環境も、あと、人もどんどん増えていっているので組織的なものも。スピードが速くて大変だなと思う事もありますが(笑)、自分はとても楽しめています。個人的には変化が多い環境の方が向いているのだと思います。
CTOとしてM&Aナビの開発チームはどんなチームにしていきたいですか?
技術的探究と業務理解をハイレベルに追求し続け、学び続けるチームにしていきたいです。
M&Aナビは既存のM&Aマッチングビジネスの形を変革しようとしている会社で、非常に挑戦的なことをしています。
そんな中で、高い開発力を持ったエンジニアチームは確実に強みになりますし、M&Aナビの強みは高い技術力だ、と言われるようになっていきたいと思っています。代表の瀧田さんも元エンジニアですしね。
会社の開発スピードを高め、他社がまだ着手していない事にいち早く着手し、作って・壊して・改善して、の流れをとにかく早く回せるチームにしていきたいなと思っています。
ありがとうございます!
ちなみに、吉岡さんから見て、瀧田さんってどんな方ですか?
めちゃくちゃ努力家でストイックな人だと思います。
以前、ある商談の営業に同行したのですがめちゃくちゃ一人前に営業をしていて笑
元エンジニアなのにどうやって営業とか学んだの?と聞くと、M&Aナビの会長 田中さんのやり方を見て学んだとか、トークスクリプトなどを沢山作った、とか言っていました。
ほんと、数か月前まで現役にエンジニアだったのに凄いなーと思いましたね笑
努力家でストイック、分かります(笑)
最後に、M&Aナビに興味を持った方に一言お願い出来ますか?
今のM&Aナビで一番魅力的なのは“スピード感”だと思っています。
今、M&Aナビにジョインすると間違いなく今までに無い経験が出来ます。
M&Aナビの変化スピードは凄まじく、3か月後、どんな形の会社になっているか自分でも想像が出来ません。新しい挑戦をしていみたい方はぜひ。
技術面でも市場面でも新しく出てくる課題をどんどん解決していく事が求められる非常にエキサイティングなタイミングを一緒に楽しみましょう!
ありがとうございました!
CTO吉岡周 執筆:「M&Aナビの技術スタックリプレイスの背景と経過」
https://zenn.dev/shu_ma_navi/articles/d9a510ef7d0751
<取材後記>
吉岡さんからお話を聞いてる中で、良く出てきたのは“スピード感”という言葉。
確かに今のM&Aナビは毎週毎週色々なニュースが舞い込んでくるんです!
スタートアップならではの市場変化への対応力やバイタリティが求められるのは間違いないですが、その環境をウキウキしながら楽しめる方にとって、今のM&Aナビは最高に面白い環境だと思います!
インタビューを読んで少しでもM&Aナビを気になった方は、まずお気軽にご連絡ください!
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