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なにをやっているのか

代表 瀧田 雄介
弊社 メンバー
M&Aナビは、「テクノロジーを活用し、すべての経営者に自由なM&Aを」というビジョンを掲げ、中小・零細企業の黒字廃業ゼロを目指している会社です。 私たちの提供する「M&Aナビ」「M&Aナビ クラウド」というサービスを通じて、日本の社会課題である“事業継承問題”を解決することで、日本経済の発展に寄与します。 ○3つの事業 ■ M&Aナビ( https://ma-navigator.com/ ) 会社や事業の売買をオンラインで全て完結できる、オンラインM&Aプラットフォームです。 M&Aに関する知識や経験がない方でもご利用いただくことができ、現在約10,000社以上の会員様にご登録いただいています。 基本的には全てのやりとりを当事者間で完結することができますが、サポートが必要な場合に人的なサポートを受けることができるため、ご利用いただきやすいサービスとなっております。 「スモールM&A・事業承継を支援するM&Aプラットフォーム「M&Aナビ」の会員が1万ユーザーを突破しました」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000034108.html ■ M&Aナビ クラウド 金融機関のM&A業務に特化した業務用SaaSで、M&A・事業承継ニーズの掘り起こしから案件の管理、成約までの業務フローをカバーしたクラウドサービスです。 AIを活用した売り手と買い手のマッチングや、簡易企業価値算定レポート、AI OCRなどの機能を搭載しており、面倒なカスタマイズは無しでご利用いただけることが強みです。 機能面やセキュリティ面の課題を突破し、都市銀行から信用金庫まで全国の金融機関様にご契約いただいています。 「M&A業界向けクラウドサービス『M&Aナビ クラウド』、決算資料に特化したAI-OCRサービスの提供を開始 〜 財務データのエクセル転記負担を95%削減 〜」 https://ma-navigator.com/news/143/ ■ M&Aのサポート M&Aのプラットフォームをご自身で利用するのが難しいお客様に対して、成約までアドバイザーが支援するサービスも提供しています。 売り手企業は完全成果報酬型でご利用いただけ、着手金や中間金などが発生しないため、ご相談いただきやすいサービスです。 また、提携先のネットワークとして金融機関様、士業の方、M&A仲介会社様など約1,000社のネットワークがあるため、マッチングが生まれやすい状態を作ることができていることが強みです。 ○ 今後の展開 金融機関様・士業の先生方との連携を拡大しながら、より多くの事業承継に困っていらっしゃる会社の支援をすることで、事業を拡大していきます。

なぜやるのか

ビジネス職 メンバー
プロダクト職 メンバー
『テクノロジーを活用し、すべての経営者に自由なM&Aを』 ~ 私たちは、日本の事業承継問題を仕組みとテクノロジーの力で解決します 〜 日本において後継者不在は深刻な状況で「事業承継問題」として社会課題となっています。 中小企業庁によると全国に約130万社の後継者不在の企業があり、半分強の60〜70万社は黒字だと言われています。しかしながら、公開されている日本国内のM&A成約件数は年間で約4,000件強となっており、このままの成約ペースで進捗すると多くの企業が後継者不在により廃業をせざるを得ない状況を迎えてしまいます。 また、廃業となった場合、従業員の雇用や取引先の事業への影響が大きいため、後継者不足は日本全体で社会課題となっています。 私達の事業ターゲットである年商3億円未満の企業様がほとんどであるため、我々が事業を拡大し、支援できる幅を広げることで社会課題の解決につながると考えています。 さらに、静岡県では新しい取り組みとして、静岡県内の金融機関様、事業引き継ぎセンター様と連携し、地方創生のための活動も進めています。 「日本経済新聞・静岡新聞・ニッキンにて、静岡県内13金融機関と連携し、共有データベースを用いて第三者承継を支援する「しずおか未来承継プロジェクト」が取り上げられました」 https://ma-navigator.com/news/80/ 2025年には累計650万人近い雇用と約22兆円のGDPが失われる可能性が示唆されるなど、後継者不足による廃業は社会問題に発展しています。 社会に必要とされているにもかかわらず、後継者の不在によって存続が危ぶまれている企業が今後も増えることが人口動態から見ても明らかですので、M&Aナビはテクノロジーを用いて事業承継問題の解決を目指しています。

どうやっているのか

M&Aナビがアプローチしている市場の魅力と、提供できるキャリアパスについてご紹介します! ■ M&Aナビがアプローチしている市場の魅力 2010年以降、M&A市場は右肩上がりに成長しており、2019年には、過去最高の4,088件の事業継承を含むM&Aが実現しています。 しかし、この4,088件という成約件数は、約130万件あるM&Aの潜在ニーズの0.5%も満たしていません。 M&Aナビは、約130万社あるM&Aの潜在ニーズを満たし、全ての企業が自由にM&A・事業継承ができる機会を創出します。 ■ 提供できるキャリアパス M&Aナビは第二創業期を迎えています。今のフェーズだからこそ会社経営を代表直下で学ぶことができます。また、従業員20名弱の組織規模のため、職種や役割に囚われることなく、さまざまなチャレンジをすることができます。 将来のキャリアパスとして『経営者』と『事業責任者』の2つの機会を提供します。 『経営者』のキャリアパスとしては、M&Aナビの会長が代表を務める日本事業承継アントレプレナーズ(NBSE)社のリノベーション・スタートアップというスキームを通じて事業買収により経営者になることを想定しています。 将来、経営者を目指している方にとって理想的な環境です! ■M&Aナビはどんな組織なのか? 平均年齢は30歳となっており、バックグラウンドとしては以下のような経歴のメンバーが在籍しています。 それぞれプロフェッショナルとして活躍してきた人材なので、刺激や学びのある環境はお約束できると考えています! ・野村證券 ・Adobe ・政府系金融機関 ・上場M&A仲介会社 ・大手インフラ会社 ・元経営者 ・プレイド ・チームラボ ・ワークスアプリケーションズ