今回はKPTにてマーケティング業務を務める、後藤さんにインタビューを行いました。
(左:後藤さん/右:青木代表)
プライベートでは街づくりが趣味で、街おこしイベントや活動に参加されているという後藤さん。
趣味の食べ歩きと地域活性化をかけあわせたYouTubeチャンネルを配信しているという新たな一面も知ることができました!
▼YOUTUBEチャンネル「ごとうのB級グルメ旅」▼
KPTに参画を決めた理由や、活躍する人材についてなど
学びになるインタビューでしたので、ぜひ最後までご覧ください。
本日はお時間をいただきありがとうございます。
早速ですが、簡単な自己紹介をお願いいたします。
後藤と申します。
元々の肩書きは総務統括からスタートしましたが、現在は建設業界の顧客獲得のためマーケティング活動に注力しています。
マーケティング業務を!
肩書きに捉われず幅広い業務を担当されているところがKPTらしいです。笑
2021年12月頃に入社されたというお話でしたが、どういう経緯でKPTに参画したんですか?
始まりは友人から青木代表を紹介いただいたことです。
事業やコンサルティングなどを一通り行なって、次に何をやりたいか真面目に考えたときに「人生で一度は上場経験がしたい」と思って。
友達に伝えたらちょうど良い人がいると、青木代表を紹介していただきました。
そのときに事業やビジョンに感銘を受けて「ぜひ手伝いたい!」と手をあげたんです。
そこから2年後、KPTがリスタートするタイミングでお声かけいただいて今に至ります。
(青木代表)
出会って2年後に実を結んだんですね…!
ご自身でおっしゃていた通り、後藤さんは、ホテルやサウナ事業のコンサルティングや運用事業など、一通り経験されてきたと思うんですが、KPTに参画したいと思った理由はなんですか?
大きかったのは、青木代表の人柄と、建設PADの成長角度の高さです。
まず、青木代表の目指していることを完遂するという強い意志や、何があっても動じないという姿勢をみて、掲げたビジョンを必ず成し遂げる方だと思いました。
そして人柄だけでなく、事業づくりやサービスにおいても業界へ与える影響の大きさを実感し、青木代表と建設PADの事業であれば成長し、上場まで辿り着くと信じることができたからです。
ありがとうございます。青木社長の攻めの姿勢と挑戦しやり抜く力は人並み外れていますよね…!
建設PADのサービス自体は以前からご存じだったんですか?
いえ。ただ私自身が多くの事業を行う中で、インテリアデザインの請負をおこなった経験があり、建設PADが与える影響は想像できました。
請負の会社は案件が増えれば増えるほど、設計書の稼働工数はもちろん、印紙代などの経費も雪だるま方式に増えていくので、会社にとって大きな負担になるんです。
建設PADが担う基本契約書〜請求書までの効率化で現場がどれだけ助かるか。
空いたリソースを本質的な業務にあてることができれば、零細から大手まで建設業全体を救い成長させるシステムだと思っています。
ありがとうございます。確かにすごいスピードで成長していっていますもんね…!
成長に合わせてどんどん人が増えていくと思いますが、どんな人が活躍できそうでしょうか?
自分で動いてキャッシュをつくりだすことができる人です。
学歴や、ITの経験などがあっても、指示がないと動けない方だと難しいです。
逆に、経験がなくても真剣にキャッシュを生み出すことに向き合って行動できる方だと活躍できます。
なるほど。キャッシュを生み出すということは事業経験などがある方ですかね…?
それも大事な経験ですが、もっとシンプルで、真剣にお客さんと向き合い建設PADのサービスを改善していくことができる人です。
どんなビジネスでも共通していますが、キャッシュを生み出し続けるためには、ロジックではなく、お客さんにとって使いやすく、課題を解決できるサービスを提供するということが大事なので。
勉強になります。学歴や経歴ではなく、お客様の立場に立って自ら建設PAD含むサービスを改善していこうと動ける人が活躍できる人ということですね。
最後になりますが、KPTの良いところと今後の目標について伺えたらと思います。
KPTの良いところは、青木代表や飯田さんなど中心にいる人物の人柄と許容力の高さだと思います。
自発性を大事にしており、こうすべき、だという考えを押し付けることがありません。
良い考えだと思ったことは年次や立場に関係なくスピード感をもって採用し評価しています。
今後の目標は、これは現在苦労していることでもあるんですが、社内でのツール浸透など含め、効率的に会社が成長するための仕組み作りに注力していきたいと考えています。
ありがとうございました!
今後とも仕事でもプライベートでもより良い社会の実現を目指してください!
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