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【インターン】壁にぶつかってもググれば前に進める!ベンチャーで生き抜く秘訣は『マグロのように動き続けること』

こんにちは!KPtechnologies採用担当です。

今回は、KPtechnologiesでインターンとして活躍されている、萱沼(かやぬま)祐希さんにインタビューを行いました!

2023年4月入社予定の萱沼さん。
インタビュー中に時折見える良い意味の『若さ』がとってもエネルギッシュで、熱さを持ってお話してくださいました♪

インターンとは言えweb事業部責任者としてホームページの制作を担当し、大活躍中!

貴重なお話をぜひ、最後までお読みください!

本日はお時間頂きありがとうございます!
まずは現在大学生ということですが、いつ頃からこのお仕事をされているんですか?

こちらこそ、よろしくおねがいします!
今年の5~6月頃からですかね。

実際には2年ほど前に青木社長と出会い、別の会社でお仕事をさせていただいてたのがきっかけになります。
その時からインターンのような形で、web制作を手伝っていました。

結構前からのお付き合いなんですね~!実際はどれくらいのペースで働いているんですか?

業務委託とかフリーランスとかに近い形で動いています。
修正なども含めて、その都度「これやって~」と依頼があればという感じです。

なので忙しい時もあれば暇な時もありますね。
割合的には仕事50%勉学50%といった感じです(笑)

勉強の割合が低めですね(笑)仕事大好きじゃないですか!!

仕事に比重を置いてしまっていますね(笑)
仕事、大好きです(笑)

お仕事はずっとweb関係なんですか?

いえ、僕元々営業やっていたんですよ、半年くらい。

プログラミング(IT)スクールの営業で、個人に対して入会をすすめる仕事でした。
当時、そのスクールは売り上げが落ちている状態だったんですけど、10倍以上の売り上げに引き上げました(笑)
自分がプレイヤーとして経験と実績を残せたのは、本当に良い経験でしたね。


それはすごいですね!でもどうやってそこまで立て直せたんですか?

大学生が多かったんですけど、周りの学生はみんなビジネス意識が高かったんですよ。
実は当初は同学年なのに互いが敬語だったり、距離感が遠かったんですよね。
もっと仲良くやろうよという感じでご飯に誘ったりしました。

コミュニケーションが取れるようになると、そのうち少しずつ距離感が縮まっていったんですよね。
結果的に団結力になったりまとまりだして、それが大きかったかな~と今思います。
みんなでやってこうぜ!みたいな(笑)

なるほど!結束力からの賜物ってことですね!!
ちなみにその時のお給料は・・・いか程で・・・?(ニヤッ)

えーっと・・・普通のサラリーマンの月収の2倍は稼いでいたと思います(笑)
先輩からも「そんなに給料もらってるやつ、(周りの学生に)いないぞ!」って言われてました(笑)

ひゃー!!すごすぎる!それでも営業からweb製作に移行したきっかけって何ですか??

元々僕自身の性格が営業に向いていないと思っていたんです。
あくまで今後の人生の経験として営業をやってみたっていうだけで、営業で生きていくってつもりもなくて。

そのITスクールに僕自身が通っていたので、そこで学んだスキルが活かせる方が良くて。
やりたい方向性だったり、どちらかというと技術力を生かしたいなと考えていたんですよね。
そんな時にたまたま青木さんと出会いまして(笑)
自分のやりたい事と青木さんのやりたい事が一致した、というところです。


そこで青木さんとの出会いに繋がるんですね~!
そういえば先ほど、仕事50%勉学50%と伺いましたが(笑)実際に両立してみてどうですか?

そうですね、ただ大学の方も好きな事をやっているので苦痛ではありません!
何かをしていなきゃ気が済まないというか、毎日毎日逆算して何かをしています(笑)

目標に向かって突き進んでいないといられない性格なんですよね。
興味のあるものにだけ適用ですが(笑)
好きなものだからこそできる!ってのが大きいかなと思っています。

常に動いていないと・・・ってマグロのようですね!

止まったら死んでしまいます(笑)

止まらないでください(笑)
ちなみに仕事以外では何か「マグロスイッチ」が入るときってありますか?

仕事以外ですか!そうですね・・・(熟考)
高校時代までやっていたサッカーが好きです。現在はやっていませんが(笑)
サッカー観戦するのが好きですね。

あとはプラスアルファとして、製作関連の事を調べていたりします。
コーディングしている時が夢中になれるというか。

TikTokもよく見ています!
コンサルとかやっているもので、TikTokのリサーチしたりとかしています。
趣味というか仕事の一環というか(笑)

結局仕事じゃないですか!(笑)
ん??TikTokは・・・あえて聞きますが、『仕事』で見ているんですか?(笑)

えぇ、仕事の一環として、TikTokを見ています(強調)!!(笑)
そんなにいじらないでくださいよ(笑)

ははは!すいません(笑)となると、マーケティングも得意そうですよね~!
ちなみにビジネスを意識するようになったきっかけとかあるんですか?

ビジネスですか・・・意識したのは大学に入った頃からでしたね。
僕、生まれつき体が弱かったみたいで。

ずっとサッカーをしていたんですけど、ある日、遺伝性の貧血で運動ができなくなったんですよ。みんなと走れなくなってしまって。
その時に「将来どうしよう」という壁が現れて、「どうしよう」が始まりでしたね。
それがきっかけで大学生のうちから何かやっておきたいなと感じるようになって、そこが転換期だったかなと思います。

丁度その時期に営業の経験をしたんですけど、営業で成果を出していた先輩との出会いも大きかったと思います。
当時、僕は大学1年生でその方は大学4年生で(笑)。だいぶ影響を受けましたね。
背中を見て学ぶ!という感じでしたけど、営業の全てをその方から学んだと思います。

お話聞いている途中まで、先輩はもっと歳の離れた男性で脳内再生されてましたよ!
大学生同士だったんですか!それは刺激になりますね!

その方はとにかく立ち振る舞いと話し方が上手くて、雰囲気ももはや大学生じゃなかったです(笑)
できるビジネスパーソンって感じで仕事ができる男というか、その印象が強いです今も。

僕も見よう見まねでとにかく真似てみたりしたんですけどね(笑)
今僕がそうなれているだろうか?と問うと、正直分かりません(笑)

へぇ、それだけ刺激を受けた営業時代。すごい経験をされていますね!
今現在はKPTで、その時の経験が活きてるところって何かありますか?

現在はKPTでweb事業部責任者として、サービスのLP、ホームページの制作を担当しています。
ホームページのコーダーをやる上で、実際に他の業務とのつながりは円滑になっているとは思います。
結果的に契約につながるものを作る、という意識をすることで営業にもつながる。

営業がそこで少しでも楽になる、理想的な関係になれるように取り組んでいます。
例えばお問い合わせが増えすぎて、営業メンバーが捌けないような状態になるまでいっぱいいっぱいになってもらって(笑)
パニックになった営業からクレームが来たときに「幸せ」を感じると思います!

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株式会社KENZO
営業をパニックにさせたいんですか(笑)これぞKPTの縁の下の力持ちですね!
実際にKTPに入社した決め手ってのは何でしたか?

チャレンジさせてくれる環境でしょうかね。責任の大きい仕事も任せてくれたので。
そしてなによりお互いを尊重していて仲がいいんですよ~。
全員が主体となって考えて行動する、そういう姿勢や体制が良かったです。

いい環境っていうのが1番の決め手だったんですね!素敵じゃないですか!
ベンチャーって試行錯誤って言葉がぴったりなイメージなんですけど、やっぱり壁にぶち当たる時ってのはありましたか?

もちろんありますよ(笑)
でも、ググる力さえあればなんとかなります
IT業界でググるってのは当たり前のスキルなので(笑)
つまずいたらググるをひたすら繰り返して、気づいたら解決できていて身についています。
僕の場合はエンジニアを志していた時からググる癖っていうのができていたので、デフォルトになっていたとは思うんですけどね(笑)
教材を買ったりもしましたが、やはりググって自分のものにする力は大事かなぁと思います。
そもそも青木さんもググってなんでもやっていたんで(笑)
その背中を見て、僕にもできると思わせてくれたと思います。

青木さんの背中!一番近くのお手本がとにかくググるだったんですね!
ちなみに、それでも分からないとき?もありますよね?そういう時、萱沼さんはどうやって解決してたんですか?

ググってもネットに落ちている情報だけでは実際には補えないんですよね(笑)
本を買って読み込んでそれでも「これ本当に自分のもの(スキル)になるの??」っていう不安もありますし。
とにかくしっくりこないって時がありました。

実際に専門書を見てみるのはいいよというアドバイスもあったので、専門書も読み込んでみて、そこでやっと自分のものにしていきました。

でもやっぱり、自分で調べる行動力は大事ですね。
基本、調べれば先陣切ってる方ってのはいらっしゃるので!
そこに答えがあって独学力となるんでしょうね(笑)
そして自ら試行錯誤することにつながるんだと思います。

欲しい情報は己の手で探し出す、といった感覚でしょうかね!
萱沼さんは今、仕事で何か手応えを感じる時ってありますか?

そうですね・・・今までほぼなかった問い合わせが、サイトを作った事でコンスタントに来るようになったことでしょうか。
今はほとんどが契約につながっているので、営業の無駄を減らせているんじゃないかな(笑)
嬉しいですよ!
自分が伸びていると感じますし、自信にも繋がっていると思います。
元々は設計図があって、指示書通りに作りこむっていう形だったんですけど、今は要望を自分で形にできていますし。
力がついたのは間違いないです。

それは信頼関係がしっかりとできているって事でもありますよね!

それが・・・青木さん、結構丸投げなんですよ(笑)
とりあえず、これ作って!みたいな感じで(笑)
社長のやりたいことを周りのメンバーで形にしていく。
ベンチャーはこれの繰り返しで大きくなっていくんだと思います。
やることは多いですが評価がダイレクトに見えるので、やりがいを感じる機会も多いですよ!

やることが多いって=やれる範囲が広いってことですよ!大変すばらしいじゃないですか!
KPTに入社してからもいろんな経験をされたようですが、業務以外ではどうですか?

最近、仲間が増えてるんですよ!
入社した当時は外部(委託業務)の人がメインだったんですよね。
当時は営業の近藤さんもいなかったですからね。

それがここ数か月だけで3~4人増えていて、毎月人が増えているんですよ!
この短期スパンでこんなに人が増えるっていうことは普通じゃないですよ!
1年後とかめっちゃ増えてるんだろうなって思います(笑)

今一緒に働いている仲間にも、それぞれの強さとか思いとかは本当に感じているので。
個人が活躍する現場って感じがしていて、それが心地いいいんですよね。
人が増えていくことが楽しみなんですよ(笑)


萱沼さん(笑)にやにやが漏れてますよ(笑)
営業時代も仲間と一緒にやりぬいた経験があるから、萱沼さんはきっと仲間がいてこそ本領を発揮するのでしょうね!
最後に!萱沼さんの今後の目標とか夢があれば教えてください!

今はLPの実績を増やしていくことですね!
最終的な目標は、やっぱり起業ですかねぇ!

KPTのような世の中を変えるようなIT関連で独立する。
それが今の目標で、夢でもあるといった感じです!

技術力や人脈、実績を残せたと確信してからにはなりますが(笑)
僕のもとだから一緒に働きたいと思ってもられるような人間になりたいですね~。
これからも優秀な人と出会って刺激をたっぷりもらいたいです(笑)
将来的にはみんながそれぞれ好きな事業、好きな仕事ができて繋がり続けていたら楽しそうですよね!


終始熱く語ってくれた萱沼さんからは「仲間とやりぬく力」「常に前を向き続ける力」「惜しまぬ努力」がよく伝わってきました。

来年はいよいよ、KPtechnologiesでの社会人1年生のスタートを切りますが、変わらずに今後もどんどん大海原を泳ぎ続けるマグロであってほしいと願いました。
ちなみに・・・大学生とは思えない落ち着きぶりは、萱沼さん、あなた『も』ですよ(笑)

CEOアシスタント
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【社長へインタビュー】枠にハマらない変わり者が世界を変える! | 株式会社KPtechnologies
建設産業。それは、人々の生活に必要不可欠であり、私たちがより豊かに生きるためになくてはならない仕事です。しかし、建設業は、 「3K(きつい、汚い、危険)」 とも揶揄(やゆ)され、厳しい労働条件や高齢化にともなう人材不足が深刻化しています。 その現状を変えようと先陣を切って立ち上がり、業界全体を活性化することを目指して走り続けるのが、今日の主役、青木陽社長です。 社長がわかれば、会社がわかる!
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