企業理念 ~子どもたちの未来を共にデザインする~
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01 - 安全、快適な環境の中で、子供たちに沢山の「挑戦と体験」をさせることで「自信」と「未来を生きぬく力」を身に着けさせる。
02 - 最適な時期に最適な方法で、高い英語力を身に着けさせ、子供たちの可能性を大きく拡げる。
03 - 全社員は、高い志を持ち、目標にコミットする中で日々成長する。チーム力を高め、全ての人にとって居心地の良い環境を造る。
04 - 我々は、常に3つの理念にコミットした、最高のプロフェッショナル集団を目指す。
事業内容
当社は学童保育型英会話スクール・幼児クラス『Kids UP』を運営する、幼児・児童向けの教育サービスを主軸とした企業です。
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幼児・小学生・上級者・オンラインの4コースを展開しており、長時間かつ完全な英語環境を提供。1日3時間〜7時間、留学のような環境をつくり、なおかつ言語習得において学術的裏付けのある最新プログラムを使用することで、「楽しく」「効果的」に子供たちの英語力・知的好奇心を伸ばします。
そんな当社Kids UPの強みは下記の4点。
① “臨界期仮説”に基づくレッスン
② “最大週35時間”の英会話レッスン
③ “学童保育型”の英会話スクール
④ “応用言語学博士監修”のカリキュラム
“臨界期仮説”に基づくレッスン
臨界期仮説とは、“ある能力や技術を習得する上で最適な時期(臨界期)があり、その時期を過ぎると習得が困難になる”という考えのこと。例えば、絶対音感は6歳まで、運動神経や言語習得は9歳までが臨界期とされています。※諸説あり
Kids UPの英語レッスンは、この臨界期にネイティブと同感覚で学んでいけるような環境・教育を提供し、「生きた英語」を子供たちに身に付けてもらうことを着眼点に置いています。
“最大週35時間”の英会話レッスン
言語習得には3,000時間が必要と言われています。一般的な週1回1時間の英会話スクールでは、英語に触れる時間は月間4時間。3,000時間に到達するためには62年6ヶ月が必要であり、現実的とは言えない期間を要します。
これに対し、Kids UPでは1回あたり最大7時間、週2回〜週5のレッスンを実施。理論上最速で1年8ヶ月で3,000時間の到達が可能であり、春夏冬休みシーズンに行われるシーズナルイベントを活用することで更なる時間短縮も実現しています。
“学童保育型”の英会話スクール
学童施設が不足している現代では、「小1の壁」が問題視されています。
小1の壁とは、共働き家庭や一人親家庭において、子供が保育園から小学校に進学する際に直面する“仕事と子育ての両立の難しさ”のこと。家庭によっては退職・休職・時短労働を余儀なくされ、必然的に世帯収入も減少することから深刻な問題となっています。
こういった社会問題に対して、Kids Upでは“学童保育型”の英会話スクールを提供することで、長時間のお預かりが可能。親御さんの負担軽減はもちろん、子供たちの安全面にも配慮し、無料のバス送迎を実施しています。
“応用言語学博士監修”のカリキュラム
Kids UPでは、“応用言語学博士監修”のカリキュラムを提供しています。
応用言語学に基づいて作成されたカリキュラムにより、英語を効率よく効果的に学習できるようになっています。
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Kids-UPの職場環境
Kids-UPは、社会貢献意欲の高い社員が多く集まる企業です。社会貢献の形にも様々あり、日本の英語教育に関するもの、子供たちの成長に関するもの、日本の育児環境問題に関するもの。様々な形を通じて社会貢献を果たすことが、企業としての使命であり、社員としての行動指針でもあります。
一方で、現実問題として社会貢献には資本力が必要です。上辺だけの社会貢献ではなく、継続可能な事業を通じて社会貢献を果たす必要がある。そういった考えのもと、ビジネスシーンにおいても全社員がPDCAを回し、サービス品質やお客様満足度に関して常にコミットしています。
IT・アパレル・教育・航空・ホテル・観光・金融など、多種多様なバックグラウンドを持つ社員が集まっており、外国人講師に関してもネイティブの方が多数在籍。子供たちだけなく、一緒に働く社員も常にネイティブレベルの英語に触れ続けることができます。
Kids-UPの評価制度
Kids-UPでは、「目標生徒数に対する達成率」が評価基準の基本となっています。※役職による
生徒数を基準としている理由は、スクール運営の手腕が如実に影響する要素だからです。健全な運営ができていれば講師陣のパフォーマンスが向上し、それは子供たちのリアクションにも現れます。イベントの参加率上昇やスクールの解約率低下はもちろん、口コミによる新規会員の増加にも寄与します。
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なお、人事査定は年2回。その評価に基づき、マネージャー職はボーナス額に、ティーチャー職は基本給に評価が反映されます。また、頑張りが評価された従業員にはスキルに応じた手当が支給されます。
【評価・昇格する人の共通点】
- 継続的に目標達成している人
- 部下のマネジメントができる人
- 常にPDCAを回して改善に務める人
【現状維持になる人の共通点】
- 受動的で指示待ち気質の人
- 成長意欲や向上心に欠ける人
- 内向的でコミュニケーションが取れない人
Kids-UPでのキャリア形成
Kids-UPでは個々人の考えるキャリアプランに対し、可能な限り会社として寄り添っています。年2回の評価面談、または上長がスクールに巡回した際などにキャリア相談を実施しています。
希望ポジションに対する現状評価・スキルセット・マインドセット・会社状況を総合的に判断し、適切なタイミングで昇格や異動を行っています。実力不足の場合でも不足要素を洗い出し、マイルストーンを設定。個々人のキャリアプランに最後まで伴走します。
キャリアパスも多種多様であり、スクール講師やマネージャーはもちろん、カリキュラム作成を担当する部署、オンラインスクールを運営する部署、デジタルマーケティングを担当する部署、その他にも各グループ会社に異業種転職のような形で転籍する方もいます。
ごく一部の例ですが、以降はKids-UPでのキャリアパス事例です。
事例①:ティーチャー⇒エリアトレーナー
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事例②:ティーチャー⇒スクールマネージャー
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事例③:スクールマネージャー⇒係長
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事例④:スクールマネージャー⇒人事責任者
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入社から配属までの流れ
入社から配属までの流れは「新卒入社」「中途入社」「配属先」によって多少の違いはあるものの、基本的には初期研修(机上研修・実地研修・OJT)を経て、一人立ちしていくような流れになっています。
配属後に行われるフォローアップ研修では、配属後の状況確認や悩みをヒアリング。定期研修では、営業ノウハウやコミュニケーション術、心理学といったその時々で異なるテーマを学んでいきます。
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【新卒入社の場合】
▼机上研修(3週間)
▼異業種体験(1週間)
▼配属 / OJT(1~2ヶ月)
▼フォローアップ研修(配属後2~3回)
▼定期研修(毎月1~2回)
【中途入社の場合】
▼机上研修(3日間)
▼実地研修(1週間)
▼机上研修(1週間)
▼配属 / OJT(1~2ヶ月)
▼フォローアップ研修(配属後2~3回)
▼定期研修(毎月1~2回)
※配属先について
各スクールや部署の人員状況、および通勤距離を考慮して配属先が決まります。
Kids-UPを検討中の方へ、人事責任者より一言
仕事は人生の大半の時間を使うものです。とはいえ、色んな選択肢があって迷ってしまう。そんな時は、自分が社会に対して課題に感じているもの、変えていきたいもの、ご自身がずっと触れていきたいものに注目してみてください。
当社社員については、日本の英語教育に疑問を持っている。未来を担う子供たちのために貢献したい。英語が大好きでずっと触れていたい。外国人の方と関われる仕事をしたい。そういった想いの方々が集まっています。
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繰り返し言いますが、もし道に迷っているなら、ぜひ自分の原点に立ち返ってみてください。世間体や建前ではなく、自分のやりたいこと、実現したいこと。そこに紐づく仕事を選ぶこと。それがその人にとって、一番の幸せに繋がるのではないかなと思います。
もちろん、社会人である以上、苦悩することも沢山出てくると思います。でも、皆さんがお持ちの英語に対する想い、子供に対する想い、社会貢献に対する想い。そういった想いは、当社であれば叶えることができる。人事責任者の私としてはそう考えていますので、少しでもそういう気持ちをお持ちなら、お話を聞かせてもらえると嬉しいなと思います。
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