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【SABU初!?】オンラインでの新人研修

はじめまして!9月より『WEB/SNS-キャスト』として入社いたしました 大井 と申します。      

9月2日、3日の2日間の新人研修について、共有させていただきます!

 その前に・・・

大型台風10号サンサン、襲来🌀🌀🌀

今年の夏は晴天続きだったにもかかわらず、まさかのタイミングで台風登場。間違いなく人生で一番「東海道新幹線 運行状況ページ」を更新した数日間でした。

(急遽オンライン開催に向けて準備を進め、PC手配までしてくださった皆様、本当にありがとうございました!)

 

今回は残念ながらオンライン開催となってしまいましたが、オンラインだったからこそ “リモートでのコミュニケーションの重要性” を実感できたので、その点についても記載いたします!

 

●リモートでのコミュニケーションは〇〇や〇〇で示すことも大切👍

とはいえ顔合わせがリモートとなると、ちょっとした会話のタイミングが難しく、ド緊張している中で始まった「インプット・アウトプット」の研修。

インプットとは “話を聞く姿勢” であり、あいづちやメモ、質問をすることが大切だと教わり、特にリモートの環境では あいづち が重要になってくると感じました。

「あいづちは無意識にできてるで!」と思っていましたが、リモートとなると思っている3倍は動きを出さないと伝わりにくい…。              

まずは意識的にあいづちを行い、最終的には無意識にあいづち(3倍増し)ができるように努めます!

他にも発言後の拍手やslackでのスタンプ活用など、実際に言葉に出すコミュニケーションだけでなく、表情や行動で示すコミュニケーションもリモート環境では大切だと学びました。

 

●即レスで不安解消🌟

コミュニケーションの4原則 (挨拶・即レス・こまめな確認・連絡のつきやすい体制) にもあるように、こまめに進捗をご確認いただいたり、ハドル機能でサポートいただいたりと、不安な部分は先回りしてフォローいただけていたので、とても助かりました…。

特にslackでの返信スピードは、通知を二度見してしまうほど早い…。このスピード感はリモートでのコミュニケーションにおいてかなり重要で、まるで対面でお話ししているかのように業務を進めることができました。

また迅速なコミュニケーションができるのは、メンバーとの信頼関係があってこそなので、日頃のコミュニケーションの積み重ねが活きているんだなあ..と感じました。

 

●Chat GPT(同僚)の力も借りる🧠

ChatGPTは以前から文章のチェックなどで活用していましたが、どこかで『楽をしている=悪』のようなイメージがありました。

しかし、AI研修で “ChatGPTは同僚” と教わり、それまでのモヤモヤがすっかり払拭されました!

「ちょっと文章を確認してほしい…」という依頼が難しいリモート環境では、ChatGPTをフル活用することで、悩む時間を短縮することができます。

とはいえAIも完璧ではないため、指示の工夫や得意分野のAIを探すなど、人間側も寄り添うことが必要。未知のものを遠ざけず、積極的に関わっていきたいと思います。

 

最後に📝

「人間力」「コンセンサスの重要性」など、組織の一員としてだけでなく、一人の人間としても大切なことを学んだ2日間でした。

現代は多くのビジネス書やSNSでさまざまな考え方が紹介されていますが、シンプルに突き詰めていくと、SABUで大切にされている考え方にたどり着くのではないかと感じます。

実力と魅力を兼ね備えた人を目指して精進してまいります!

これからどうぞよろしくお願いいたします! 

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