こんにちは!株式会社SABUインターンの津嶋・山口です!
先日、歯科医療メディア1Dのオフィスに訪問し、代表取締役の松岡周吾さんにお話を伺いに行きました!
普段撮影のスタジオとして使ってらっしゃるお部屋にご案内いただき、お話を伺いました!
スタジオ内にはオシャレな壁面や動画メディアでしか見たことのない機材の数々に驚きました(笑)
私たちは、大学生であるということで松岡さんの学生時代のお話から伺いました。高校時代は全寮制のかなり厳しい高校で三年間を過ごされたようで、多くの娯楽を禁止されている中で唯一使用が許可されたパソコンに興味を持ち、大学生の時にはプログラミングに熱中されていたようです。学生時代の趣味がプログラミングって凄すぎる、、と恐れおののいてしまいました。
大学は歯学部に通ってらっしゃいましたが、目の前の患者さん一人を治療することよりも社会全体にインパクトを与えることをやりたいということで、大学院に在学中に歯科医師ではなく元々立ち上げてらっしゃった事業に専念するという道を選択されたとのことでした。
続いて、事業に対する思いについてお伺いしましたが、今後の松岡さんが1Dで叶えたいビジョンとして「歯科医院の価値を最大化させたい」とおっしゃっていたことが印象的でした。そのためにメディア事業を更に成長させて、歯科医師や歯科衛生士の職業範囲の拡大につなげたいというお話をいただきました!
次に、SABUが新規事業で行っているチョイスタについての事業説明をさせていただいた後に松岡さんより貴重なフィードバックをいただきました!
チョイスタという事業は、歯科衛生士のための求人プラットフォームです。このサービスは、まず歯科衛生士を目指している学生に利用してもらいたいという思いから大学生のインターン生が主体となって進めています。
これまでも社内の社員や社外でも大学の先生などに、サービスのご説明を差し上げたご感想をいただくことはあったのですが、社外の経営者の方にフィードバックをいただいたのは初めてで、とても楽しみでした。松岡さんは学生の私たちが考えたサービスについて真剣に考えてくださって、学生の私たちでは考えつかない経営者ならではのご感想をいただき、心打たれました。
歯科業界に特化したビジネスを長年展開していらっしゃる松岡さんの鋭いご意見によって、業界や歯科衛生士という職業の特性に対する理解の甘さを痛感させられました。
社内の関係に留まらず、「自分のやりたい」を社外の方にもご相談できる、とても素晴らしい環境に恵まれていると感じます。これもSABUがこれまで頑張って業界内で積み上げた信頼の結果ですね!チョイスタを成功させてSABUをどんどん盛り上げていきたいと思います!
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