【リリース】1億円の第三者割当増資を実施しました！

歯科専門クラウドバックオフィス（オンライン事務代行）を提供する株式会社SABU（東京都港区、代表取締役：齋藤篤）は、basepartners、East Ventures、アイユーミライファンド、その他個人投資家を引受先とした1億円の第三者割当増資を実施しました。

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今後もSABUは業界を変革して「New Standard」を提供してまいります！

◆SABUの「クラウドバックオフィス」とは

歯科業界では個人開業が多く、院長は臨床家、経営者、管理者の役割をこなす必要があります。結果的に臨床以外の診療外業務に多くの時間を奪われています。歯科医療従事者の時間創出は業界における重要な課題と当社は捉えています。

一般企業ではすでに現場のノンコア業務をアウトソーシングするBPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）が広まってきています。なぜ歯科業界には多様なニーズに応えられるアウトソーシングサービスがないのか？このような疑問から当社の事業は生まれました。

導入医院の主なビフォーアフター
◆ 院長が診療以外の時間は事務作業に追われており、自己研鑽に充てる時間がない
→ 振込業務や採用業務を巻き取り：勉強会やセミナーに参加する時間が確保され、院長自ら経営改善に着手

◆ 患者さんへの説明資料が整備できていない
→ 当社が院内資料をゼロから作成：スタッフによる自費診療の提案が増え、自費率と年商が前年比1.5倍に

◆ 人手不足で院内の仕組み化が急務
→ 能動的なサポートでDXを推進：ITツールの導入により、少数精鋭の組織づくりに成功

◆資金調達の背景

当社は2019年の創業時より「仕組みで医療を支える」をミッションに掲げ、医療現場の非効率さを解消する事業を構築。根本的な課題解決のためにDX（デジタル・トランスフォーメーション）を推し進めてきました。

主力サービスであるクラウドバックオフィスにとどまらず「時間、ヒト、モノ、カネ」の全てをサポートできる事業を展開し、医療業界の総合プラットフォームになることを目指しています。

2022年8月の第4期開始時点でサービス導入数は前年比で約2倍に成長しています。今後もサービス導入数を拡大し、歯科医療従事者が歯科医療に専念できる環境をつくってまいります。

◆チームメンバーを積極募集中！

株式会社SABUでは、一緒に成長を実感しながら様々な挑戦に取り組んでくれる素敵な仲間を全国各地からお待ちしています。現在も北海道から九州まで、フルリモート勤務の社員が在籍しております。
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