こんにちは!マーキュリーの佐藤です。
今日はクリスマスイブですね!恋人と過ごす方、友人と過ごす方、家族と過ごす方、一人で過ごす方、、、皆さまにとって素敵な1日になりますように( *´艸`)
さて、そんな素敵な日に素敵なストーリーはいかがですか??
今回は男性の育休についてご紹介!ここ最近男性の育休取得に関する制度が改正されるなど、何かと注目されているテーマですよね!
そこで、直近で育休を取得された男性社員にインタビューをしましたので、ぜひ最後までご覧ください!
大伍 剛(ダイゴ ツヨシ)
営業統括本部 営業管理本部 セールスサポート部 SS3課 (大阪支店)
マーキュリーでの業務とやりがい
2014年28歳の時に通信業界・販売ともに未経験で入社し、当初は大型家電量販店で接客販売をしていました。
初めは覚えることも多く不安もありましたが、周りの先輩方に恵まれたこともあり、1年後には月間契約件数全国1位になるという貴重な経験を積むことができました。
以降は社内の営業や、大手キャリアの法人営業などの業務を経て、現在のセールスサポート部へ異動しました。
当時は比較的新しい部署ということもあり、不安と楽しみが半々でしたが、実際に業務をはじめると、担当する社員の方とともに現場を盛り上げたり、社員の目標を一緒に達成するのが楽しく、非常にやりがいを感じています!
今ではマーキュリーに入社し、自分自身の夢がたくさん叶ったことを伝えていき、一緒に担当社員の夢を叶えていくことを楽しみに思っています。
2021年7月から9月末までの3ヶ月間育休を取得
産後ということもあり妻の食生活を考え、育児と料理に勤しんでおりました。
料理研究家の山本ゆりさんのレシピ本を愛読書に、3ヶ月間みっちり料理ができたため、今では料理が趣味になりました!
帰ってきてからバタバタしなくて済むよう、そして妻も育児に専念できるように出勤前に晩ごはんを作っています。笑
家族のためにも育休を取りたかった
産後の妻の体力を考えると、ひとりで育児を任せるのには不安があったため取得を決めました。
上司や同僚とは元々育休のことも話していたため期間は改めて相談しましたが、取得までの流れや業務の引継ぎはとてもスムーズで、安心して休暇を過ごすことができました。
また育休終了前に担当業務の相談等もしてもらえたため、安心して復帰することができました!
復帰後も勤務時間は特に以前と変わることなく勤務しておりますが、生活にハリができたので、公私ともに規則正しくなりましたね。笑
実際に育休を取得してみて
妻の産後のケアに努められたのもそうですが、日々成長していく子どもの様子を間近で見守ることができたため、取得して本当に良かったです。
またコロナ禍ということもあり、プレママプレパパ教室等にいくことがなく、予備知識が薄いまま育児に突入したので、夫婦で育児に集中できていなければ悲惨な結果になっていたと思います。。
そういう意味でも育休は取得して良かったですし、とても貴重な経験ができたおかげでより息子を愛しく感じています!
結婚を機に環境の変化も訪れ悩むこともあると思いますが、ひとりで悩まずにまずは相談することが大事です。実際パパママ社員が多く、制度も整っているのはもちろん、マーキュリーには色んなお仕事があるため、就業場所やキャリアステップの相談ができ、環境の変化に応じたビジョンを一緒に描けると思います。
いかがでしたか?マーキュリーでは女性社員のみならず、男性社員の育休取得者も増えてきているんです!
プライベートも大事にしながら自分のキャリアも描き続けられる環境ってなかなかないですよね?それだけ社員の働きやすさを重視している会社だということが伝わったのではないでしょうか('ω')ノ
世の中では男性の育休も制度の改正があったものの、長期での取得についてはまだまだ課題が多いとも聞きます…;大伍さんのような方がマーキュリー内でも増えていって、本当の意味で働きやすい会社になったらいいな、と思います('ω')