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【女性のキャリアサポートVol2】育休から復帰まで編

こんにちは!マーキュリーの佐藤です。

最近娘が、「どれどれ」、「まったくも~~」なんて言葉を使い始めました( ;∀;)

普段の言葉遣いは気を付けないといけませんね(笑)


さて、前回に引き続き産休育休特集!今回は育休取得から復帰までについてご紹介します。

◆育児休業

⇒1歳に満たない子を養育する労働者は男女を問わず希望する期間、子供を養育するために休業することができます。期間は原則として1歳になるまでですが、保育園への入所ができない場合などは1歳6ヶ月まで延長が可能です。

※育児休業を取得できない場合の条件

⇒入社1年未満、育児休業の申請日から1年以内に退職することが明らかな場合、1週間の所定労働日数が2日以下の社員は育児休業の取得はできません。

育児休業を取得するには、産休の時と同様に申請書を提出する必要があります。育児休業申出書、社会保険【保険料免除】申請書の2枚です。

産前産後休業中に提出した社会保険料免除の申請は産前産後休業中の期間分のため、育休の期間分を改めて申請する必要があります。

育児休業申出書を提出の際も添付書類が必要です。

・育休取得時~出生届出済証明書 or 子の出生日が記載されている世帯全体の住民票

・育休延長時~保育園入所が不可であったことを証明するもの(保育園の合否通知)

育児休業の申請は、育児休業期間の開始1ヶ月前に申請をする必要がありますので、産休に入る前に会社から書類をもらっておくとスムーズです!

ちなみに、出産予定日を入れると産休期間や育休期間を調べることができるWEBサイトなどもあるので、わざわざ自分で計算しなくても済みます。マーキュリーでも期間を調べてくれますのでご安心を!

ちなみに、2021年になってから現在までの育休取得者は28名で、内男性は8名も取得しています!働くパパママに優しい会社だということをご理解いただけると思います♪


◆保活について

保活(ほかつ)とは、子供を保育園に入れるために行う活動のこと。

長いようで短くてあっという間な育休期間ですが、復帰する場合は保育園についても考えなければいけません。個人的には保育園探しが一番面倒でした(笑)

こちらについては自分が住んでいる自治体の担当部署へ確認してもらうのが一番確実です!そしてできるだけ早めに保育園についての相談して調べておくことを本気でおすすめします…(笑)

一般的(?)には出産前から地域の保育園の情報収集を行い、役所へ相談する方が多いそうです!

出産を迎えてからでも遅くはないですが、復帰の時期から逆算して、いつまでに保育園の申込を済ませて、いつ頃に入園可否がわかるのかを把握しておくことや、希望の園に入れなかった場合の育休延長の手続きなども必要です。

何よりも実際に保育園の見学などもした方が絶対にいいので、早い時期から調べておくと後が楽です!


ちなみに私は現在の自宅から徒歩5分圏内、朝送ったあと戻ることなく出社できるルートにある神立地の保育園にお世話になっています(*'▽')

通いやすさはもちろんですが、先生たちの子供たちへの接し方や、年間の行事、お弁当なのか給食なのか、保護者会のようなものがあるのかなど、見学をしないとわからないことがたくさんでした。

育児休業についてと、その期間中に行った方がいいことについて簡単にご紹介いたしました!

ポイントは、

産休に入る前に育児休業申出書をもらっておく
産後休暇が終わる2週間前までに育児休業申出書を提出する
復帰に向けて保活はお早めに!

です!

最後までご覧いただきありがとうございます!少しでも女性の皆さまのお役に立てたら嬉しいです。

私を含め、採用部にも産休育休を取得後復帰している社員がいますので、ぜひ詳しくお話させてください('ω')ノ

次回は、マーキュリーでの育休復帰後の働き方や嬉しい制度についてご紹介します!ぜひお楽しみに♪

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