こんにちは!昨年度11月~株式会社マーキュリー採用部で「学生人事」としてお勉強をさせていただいてます、慶應義塾大学環境情報学部3年の後藤貴仁です。
本日から、週に1度、
「現役就活生が1週間で学んだこと」
をテーマに、インターン生4人それぞれの個性が発揮できるような記事を更新していきたいと考えています!宜しくお願いします!!
さて、いきなりにはなりますが、大学3年生の平日、直近5日間の予定はこんな感じでした。
1月4日 冬インターンES作成→高校サッカー部の初蹴り→学校の課題
1月5日 学校の課題→ジム🏃♂️→予備校バイト→総合商社セミナー→冬インターンES作成
1月6日 予備校バイト→就活セミナー(マーケティング思考について)→冬インターンES作成
1月7日 IT企業セミナー→ジム🏃♂️→長期インターン(マーキュリー)→冬インターンES作成
1月8日 冬インターンES作成→長期インターン(マーキュリー)→ジム🏃♂️→学校の課題
新年早々にも関わらず、全然休ませてくれませんね。笑 冬インターンのES〆切に追われていたのはもちろんですが、何より大変だったのは学校の課題でした。少しだけ、中身を紹介しますね...
①授業のうち「M&A」「成長戦略」「業界再編」の資料を熟読してください。そのうえで業界構造変化や再編について記事、ネットや書籍を使って勉強し、あなたなりの定見を確立してください。それを3000-5000字の文章と図表3~5つのレポートで説明してください。特定業界について、海外の動きや外資系企業の動きにも触れつつ、国内主力企業を基軸とした国内市場での業界再編についてこれまで(10年くらい)と今後を論じてください。
②分析企業を2社選択し、直近の有価証券報告書入手した上で、財務分析を行ってください。なお、これまで授業で習った分析手法(B/S分析、P/L分析、CF分析、トレンド分析、セグメント分析)を全て網羅してください。※なお、数値の羅列ではなく、分析の結果「何がわかったのか?」「何に気付いたのか?」をしっかり明記すること。
一言だけ。めちゃくちゃ大変でした。笑
しかしながら、ここで学んだ「業界分析・企業分析のノウハウ」は紛れもなく自身の就職活動に役に立つモノでした。自分が興味を持った企業の「業界成長性」を調べ、さらに気になった場合は、その企業の「財務分析」を行う。どこに強みがあって、どこが課題で、これからどの分野に力を入れていこうとしていて...そんな企業の内状を自らの力で分析することができるようになりました!
この知識は、他就活生との「差別化」になると考えていまして、有意義な学びを得られたなあ~と今になって授業のありがたみを実感しています。(あの課題は2度とやりたくないですが。笑)
さて、初回のブログはこの辺りにしようと思います。
結びに1つ、「2021年の私の抱負」を共有して終わらせていただこうと思います。
”臥薪嘗胆”
各方面に定めた自分の目標を達するため、苦労を厭わず、日々の積み重ねを大事にしていきたいと思っています。
早速ですが、来週には面接×2、GD×1、インターン×1.、大学のレポート×2が控えています… 頑張れ自分!頑張れ就活生! (読んでいただきありがとうございました😊)
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