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【1年目からリーダー職に】2024卒の松尾さんにインタビュー|社員インタビュー

みなさんこんにちは、ヘルスベイシス採用担当の有澤です。
今回は、24卒で4月入社からいきなりリーダーに昇格した松尾くんにインタビューをしてきました!

ヘルスベイシスのカルチャーや本人の葛藤などを書いておりますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います!

自己紹介


松尾凌平(まつお りょうへい)
大学:日本大学
見ていた業界:人材・IT・不動産
出身:茨城県
趣味:魚釣り、読書、旅行

学生時代にはバスケットボールにのめり込み、高校時代にはインターハイに出場。あの河村勇輝さんとも学生時代にバスケで対戦。バスケに全てを捧げてきた男。

(過去のインタビュー記事はこちらから)https://www.wantedly.com/companies/company_7017771/post_articles/471300


今年4月に新卒入社した松尾がリーダー職に昇格

有澤:松尾くん、今日はインタビューよろしくお願いします!

松尾:よろしくお願いします!

有澤:まず、リーダー職に昇格した時のことを聞けたらと思うんだけど、実際何を感じていたの?

松尾:正直、これまでリーダーのようなポジションを避けてきた自分にとっては苦渋の決断でした。ミニバスをしていた頃に副キャプテンを経験したことがありましたが、仲間を鼓舞したり、まとめ上げたりするのが苦手だと感じ、それからはリーダーというポジションを避けてきました。あまり自分から積極的に会話しにいくタイプでもなかったため、本当に自分がリーダーになって良いのか不安に思っていました。

有澤:なるほど、経験としてはあまりなかったんだね。松尾くんは内定者時代からインターンを始めて最初の頃はぶっちゃけどんな思いで働いてたの?

松尾:エンカレ(エンカレッジ)とインターンを両立していたこともあり、初めの2ヶ月はアルバイト感覚で「社会経験になればいいや」くらいの生半可な気持ちでいました。そんなときに河下さん(営業部マネージャー)が1on1をする機会を設けてくださり、色々とご指摘をいただきました。内容としては、「ヘルスベイシスはまだ小さい会社で、いつ倒産するかわからないし、松尾くんを1からしっかりと育成させる余裕はまだない。生半可な気持ちで仕事をするのであれば、まだ時間はあるし大学生活を楽しんだ方が松尾くんにとってもヘルスベイシスにとっても良いと思う。今日大学生活に戻るか、頑張るかはっきりさせてほしい」と伝えられました。このとき、インターン生の自分にも、社会人の方と同じように、ここまで本気で向き合ってくれるとは思ってもいなかったため、驚くと同時に覚悟が決まりました。

有澤:ほー、河下が伝えてくれたんだね(笑)そっから仕事モードにようやく入ったんだ(笑)

松尾:そうですね(笑)

有澤:そこからは本当に大躍進で、すぐに全社の月間のトップセール取ったりとかしてたもんね。1位取れた時はどう感じてたの?

松尾:正直、月間トップセールスは取れたものの、年間のトップセールスには程遠かったため、やっとスタートラインに立てたと思いました。

有澤:さすが、ストイックだね(笑)。そこで満足してたまるかというわけね。

松尾:インターンを始めてから半年で全社の月間トップセールスになり、10ヶ月目で総合でのトップセールスになりました。その間に求職者の方の面談や、後から入ってきた24卒の面倒を見るようになり、2月に松尾くんには4月からリーダーになって欲しいというオーダーをいただきました。

有澤:それで今年の4月に入社と同時に、リーダーに昇格したという流れだね。


新卒一年目から、リーダーを務める。

有澤:そこからというもの、現在は2024卒の松尾くんが、2024卒のメンバーをOJTするみたいな状態でリーダー職を勤めてくれてるよね。ヘルスベイシスでは、全員が全員同じスタートラインではないという共通認識があるし、一人ひとりに合わせる形でキャリア形成を支援しているから、結構これが当たり前のカルチャーだけど、実際同期のリーダーを務めるってなった時になんか感じたこととかあった?

松尾:先ほど話したことでもあるのですが、これまで管理職を避けてきた自分にとって非常に勇気のいることでしたし、新卒1年目のペーペーがリーダーなんか務まるのかと不安に思っていました。ただ、結果を出せばしっかりと評価し、裁量を与えてくれる会社だと併せて感じました。1年目でリーダーを務めさせてくれる会社はそうそうないと思います。

有澤:まぁそうだよね。そこら辺は本当にフラットにメンバーを評価しているからこそ、よくも悪くも違和感は感じにくい設計になってるよね。実際に、松尾くんがリーダーやってることで「なんであいつが、、!」なんて思ってる人は1人もいないからね(笑)。

松尾:ありがたい限りです

有澤:実際、リーダーをはじめてみてどう?難しく感じる部分とかはあった?

松尾:そうですね、今も試行錯誤しながらメンバーのKPIだったり、契約周りの確認・対応をしていますが、難しく感じるのは、やはりメンバーのモチベーションを高めてあげることですね。会社にとって必要なことを、いかにメンバー単位にも浸透させるかが非常に難しく感じます。

有澤:ほー、今はそこが課題なんだね。みんな通る道かもしれないね(笑)。逆に面白いなと思うポイントとかやりがいになる部分ってどんなところだろう?

松尾:メンバーの成長ですね。初めの頃は、私が教えるだけでしたが、今ではメンバーからアドバイスをもらったり、メンバーの行動から学べることが沢山あります。そうやって教え合ったメンバーがどんどん成長する姿を見ると非常に楽しいし、面白いなと感じます。また、成約が取れた時は誰よりも嬉しく感じます。

有澤:素晴らしいマインドセットだね。


若きリーダーのこれから


有澤:これから後輩も多く入社してきたりと、さらに組織としては大きくなっていく予定だけど、松尾くんの中では、松尾くんとしてこうなりたいという目標とか、会社をこうしていきたいという目標はある?

松尾:そうですね、個人としては様々なことにパラレルで携わりたいです。事業をつくるためには、営業力だけではなく、他にもまだまだ身につけるべきスキルや能力がたくさんあります。今後も自分自身のステップアップのためにたくさんのチャレンジをしていきたいです。失敗したとしても反省点を次に生かしてパワーアップしていきます。

そして会社としては、売上100億を目指す上での主軸事業としてテックエージェント事業を更に成長させていきたいと考えています。そしてこれから入社してくれる新卒の子たちに、更にチャレンジングな機会を提供できるよう、安心した土台を作るつもりです。

有澤:ぜひ松尾くんには引っ張っていってほしいね!

松尾:そうですね、がんばります!


若きリーダーが考える「ヘルスベイシス」とは

有澤:ここまでお付き合いいただいてありがとう!最後に松尾くんはどんな人と働けたら嬉しいなと思う?

松尾:ヘルスベイシスは今後、事業展開においても「他者を喜ばせること」ができる事業を多角的に展開していく予定です。勉強が出来なくてもスポーツが出来なくても、仕事において成果を出せる人はこの他者を思いやる気持ちを持った人だと思います。だからこそ、そこに対して熱量を持って取り組める人は、ぜひ、ヘルスベイシスへ来てください。「ヘルスベイシスに入って良かった」と皆に喜んでもらうために、今後も会社の成長に寄与していきたいと考えています。私も、そんな方々をお待ちしております。一緒に働けることを楽しみにしております。

有澤:ぜひ来てほしいね!

以上、松尾くんとのインタビューでした!

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