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「オールディファレント」が主催するアワード「ラーニングイノベーションアワード2024」で「組織開発部門賞」を受賞!!後半編

この度、数ある企業の中から「オールディファレント」が主催するアワード「ラーニングイノベーションアワード2024」に弊社が「組織開発部門賞」を受賞することができました。
「ラーニングイノベーションアワード2024」の「組織開発部門賞」とは、企業や組織における学びや成長を促進するための取り組みを評価する賞です。
特に、組織全体のパフォーマンス向上や、社員の学習・成長を促進するために導入されたプログラムが注目されております。

先日「ラーニングイノベーションアワード2024」の「組織開発部門賞」の受賞により、オールディファレント様が弊社へご来社され、インタビューをお受けいたしました。
インタビューでは、受賞に至った背景や、実際の取り組みの成果、今後の展望など、インタビュー形式で弊社での取り組みについてお話させていただき、その内容を元にオールディファレント様が弊社の資料記事を作成していただきました。
弊社の取り組み事例を資料にしたダウンロードは下記URLからご確認いただけます。

株式会社アキバ流通の取り組み資料
https://www.all-different.co.jp/awards/2024/


教育体系と人材育成への取り組み

オールディファレントでは、社員の成長を促進するための新たな教育体系を構築し、「Biz CAMPUS」という定額制研修プログラムを導入しました。
これにより、各等級に求められる役割や等級、学びの効率化を図ることが可能となり、等級に沿った教育体制の
社員は研修前に、内容を学習管理システムである「LEARNING NAVIGATOR」で確認し、自身の業務にどのように活用できるかを考える時間を確保。
研修後は行動計画をホワイトボードに記入し、期日を設定することで、計画の実行を促進する仕組みを構築しています。

現場での実践を重視した仕組み作り

学びを現場に活かすためのポイントは、単なる知識の習得に留まらず、実践に繋げることです。
特に、以下の工夫が成果を上げています:

  • ホワイトボードの活用
    社員が研修後に具体的な行動計画を記入することで、目標が明確化され、コミットメントが高まります。
    また、期日を記載することで、進捗状況が明確になり、行動の管理がしやすくなりました。
  • 朝礼での共有
    朝礼の場で実践状況を共有することで、組織全体での意識の共有と、取り組みへの意欲が高まる効果が生まれました。
    これにより、学びの定着と実践がより促進されています。

今後の展望と強化ポイント

受賞後の次なるステップとして、企業理念の浸透を強化する方針が教育体系が形骸化しないよう、上司や教育担当者が地道な声掛けを続けることの重要性を強調しております。
これにより、組織全体の変化を促し、継続的な成長を実現していく考えです。

「社員の学びへの意識が変わり始めている」、学びを中心とした組織開発が成功に向かって日々歩んでおります。
弊社では学びの取り組みを今後も発展させ、従業員の成長にフォーカスした組織体制を作り上げていきます。

株式会社アキバ流通からお誘い
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