今回はインターンの1日紹介として、ICSでコーポレートを担当している私(石原)の1日をまとめました。
大学1年生から長期インターンと大学生活をどのように両立しているのか、ICSではどのように働いているのかなどを読者の方にお伝えしていきます。
9:00 大学の1限に出席
この日の1限は、早稲田キャンパスでドイツ語の授業を受けました。実は私は、来年の9月ごろからのドイツ留学が決定しています。というのも私は早稲田大学の国際教養学部の学生であり、2年生からの1年間の留学が必須になっているためです。現地では英語で授業を受けますが、少しでもドイツ語に慣れていた方が良いだろうという考えから、この授業を受講しています。
10:30 徒歩で高田馬場オフィスへ
授業が終わり次第、オフィスへ徒歩で向かいます。高田馬場駅近くにあるオフィスまでは徒歩で15分ほどと、それほど遠くはありません。大学から徒歩圏内にあることは、このように授業後にそのまま仕事に向かいことができるため非常に便利です。ICSには様々な大学出身のインターン生が多く在籍していますが、高田馬場という立地もあってか早稲田大学出身のインターン生も多いですし、同大学からICSのインターンに応募をされる方も多いですね。
11:00 始業
ICSの始業時刻は10時ですが、私は授業の関係でこの日は11時から仕事を始めました。私のように大学が終わった時間から勤務を始める方は多いです。インターンには勤務時間の規定(最低週3日、18時間以上)がありますが、この基準さえ満たせれば勤務時間は柔軟に対応が可能です。大学の時間割に合わせて無理なく勤務を続けられるのは、ICSのインターンの魅力ですね。
仕事は、slack(コミュニケーションツール)上での朝会から始まります。担当社員やインターン生にタスクの詳細確認を行った後、この日に行うタスクを全体スレッドで報告し、業務を始めます。ゆくゆくはコンサル案件に携わることになっているものの、私の現在の業務はコーポレート担当として人事関連のタスクが主となっています。この日の始業後は、ルーティーン業務となっているWantedlyでの募集記事の公開や応募者の方の対応を行いました。
12:00 ランチ
ICSでは、12時からの1時間がお昼休憩の時間になっています。この日は、同期で同じく新人の黒田君と会社近くのお店でお昼ご飯を食べました。黒田君も私と同じ一年生で、お互いの仕事の内容に限らず、プライベートや大学の話などをいつも話しています。こうした休憩時間に同期、先輩方と交流するのはとても楽しいですね。ICSで働いているインターン生は志が高い人ばかりですし、大学の生活も充実している人が多いので、業務以外の時間でも他のインターン生から刺激をたくさん受けています。
(高田馬場周辺は飲食店がたくさんあります)
13:00 営業施策を検討
午後からは、営業に関連するタスクを行いました。
現在のICSでは新規のクライアントや案件を得るために、コンサル案件以外での営業を行おうとしています。今日のタスクは、ICSが提供しようとしているサービスの概要をまとめた資料の作成です。過去の案件を参考にしながら、ICSの強みや業務内容がクライアントに分かりやすく伝わるよう、日本語には特に注意して作成しました。また、視覚的に見やすいものになっているか、資料の体裁にも気を配りました。こうした細かい点に気を配ることの大切さは、私がICSで仕事を始めて学んだことの1つです。
15:00 代表の田口と面談
この日は業務の途中に、ICSの代表である田口と面談を行いました。
今年8月にICSに入社し、先日最後の研修である総合研修を終えたばかりの私は、今回の面談で初期研修を通しての周囲の人からの自分の評価やフィードバック、これから仕事を続けていていくにあたってのアドバイスを受けました。
代表として自分の仕事で非常に忙しいにもかかわらず時間を割いてインターン生と向き合い、直接アドバイスをしていただけることは、とてもありがたく感じています。
(田口についてのストーリーは以下にございます)
16:00 営業施策の検討
面談の後は、引き続き営業施策の検討を行いました。
私はまだOJTの段階なので、タスクの進捗は細かく共有するように心がけています。今回も、資料は作成途中でしたがいったん区切りをつけて、担当社員の方にアウトプットの方針があっているか確認をし、細かな修正を行いました。私は大学1年で社会経験が浅いため、日々の業務を通じてこうした仕事の仕方を少しずつ身に着けていこうということを常に意識しています。
19:00~ 退社
ICSの終業時刻は19時です。この時間になったら、出勤時と同様にsluck上で、その日に行ったタスクを会社全体のスレッドで報告します。また、私の場合は人事担当の方に人事関連タスクで何をしたのかの報告も行っています。こうした報告は担当社員や先輩方が必ず目を通していて、忙しい中でも丁寧にフィードバックをしていただけます。自分よりはるかにレベルの高い方からタスクの評価を逐一行っていただけることは、勤務へのモチベーションにつながっています。
大学とインターンの両立をする日々は忙しいですが、とても充実しています。大学生活を大学内だけで終えたくない、自己成長がしたい、インターンに興味があるという方は、ぜひICSの募集をチェックしてみてください。
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