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【インターンインタビュー】学部1年から院1年まで 研修生編

【インターンインタビュー】大学1年~大学院1年 研修生編

こんにちは、Innovexicite Consulting Service 株式会社(以下ICS)インターン生の石原です。

今回は、弊社の研修生である3人(黒田、佐藤、三輪)にインタビューをしていきます。ICSでの初期研修を終え、業務に入りつつある3人にインタビューする中で、ICSについて読者の方々に知っていただけたらと思います。

よろしくお願いします!まずは皆さんが長期インターンを始めたきっかけについて教えてください

黒田:
慶応義塾大学総合政策学部1年の黒田賢哉です。私は正直なところ、親に勧められたということが大きいですね。また、兄もインターンに参加していて、その姿を見ていたことも理由の1つです。私はまだ大学1年生でインターンを始める時期としては比較的早いと思いますが、それが大きな強みになるのではないかということも考えていました。

佐藤:
中央大学商学部4年(現在は休学中)の佐藤友香です。私の場合はやはり就活対策という一面が大きいです。ガクチカとして話のネタになることはもちろんですが、コンサル業界を志望している自分に適性があるのかを見極めたかったということもあります。また、大学生活では同じ大学の友達としか関わる機会がなく、他大学の優秀な人がいる環境に身を置きたかったということや、新卒1年目からいいスタートダッシュが切れるように、スキルや知識を身に着けておきたかったことも理由ですね。

三輪:
東京工業大学理学院1年の三輪悠太です。私も、佐藤さんと似ています。私は大学院まで進みましたが、博士号を取ろうとまでは思っていませんでした。目前に迫った就職のために何ができるのかを考えたとき、思い浮かんだことの1つが長期インターンでした。実務的な業務に携わる中で、入社後のキャリア形成において必要な能力を鍛えたかったということが、インターンを始めた大きな理由です。

皆さんがICSをインターン先として選んだ理由は何ですか?

三輪:
サマーインターンに参加をする中でコンサル業界に興味を持ったことが、ICSに応募をしたきっかけです。面接を行う中で初期研修が充実していて、未経験からコンサルタントを目指せるという環境にひかれ、入社を決めました。

佐藤:
私も就職先としてコンサル業界を検討していたことがきっかけでした。この業界のいくつかの会社と面接をしたのですが、ICSの面接官だったインターン生が自分と同学年とは思えないくらい優秀で、ここで働けば必ず成長できると確信したことがICSを選んだ理由です。また、面接を受けた会社の中で一番責任が大きくやりがいがありそうだと感じたことも理由の一つです。

黒田:
私は1年生で、そこまで就職を意識していませんでした。なんとなく興味があり、かっこいいイメージをもっていたことが、コンサル業界のインターンに応募をした理由です(笑)。特にICSに引かれたのは、募集の「超高難易度」という文句です。佐藤さんも話していますが、裁量権とともに責任が大きいということを面接の中で知り、ここで働いてみようという思いにつながりました。

ICSで働いている感想を教えてください

佐藤:
私はICSに入社するまではパソコンを使った経験が限りなくゼロに近かったのですが、研修や勉強会、先輩の指導のおかげでタイピングスピードの向上やパワーポイントやエクセルのスキルなどが身につき、着実に使えるようになってきていると実感しています。また、これも研修のおかげなのですが、コンサルタントとして必要な日本語力や論理的思考力が身についてきています。
一方で、ICSのインターン生はレベルが高く、ついていくのが大変だということも感じます。もちろん大変な分成長が見込めると思うので、自己研鑽を積むなど自分なりに努力をして頑張っています。

黒田:
佐藤さんの言うとおり、自分もハードスキルはとても成長しました。また、責任感はインターンといえども社員と変わらず、そこは大変だと思います。しかし、これは仕事のやりがいにもなっていますよね。

三輪:
私もお二人と同じような感想です。職場では私と同じ24卒であり、かつ自分よりはるかに優秀な方々が結果を残しているので、常に刺激を受けています。特に私のメンターでコンサルタントである竹尾さんからのフィードバックは、サマーインターンで企業の社員に受けたものよりも質が高く、竹尾さんのことはかなり尊敬しています。

ICS内での今後の目標はありますか?

佐藤:
今は学ぶことばかりですが、早くバリューを出せるようになり、コンサルタントとしての仕事の楽しさを体感したいというのが私の第一の目標です。また、ドローン関連の事業に携わりたいという目標も持っています。これは国とのかかわりがあるプロジェクトなので、責任はありますがその分やりがいを感じられる仕事だと思っていて、憧れがあります。

三輪:
私の場合は、就活と研究とインターンの両立をなんとか頑張っていきたいと思っています。院生ということもあり研究にも時間を取られるのですが、インターンも研究も就活も、どれも自分にとって成長の糧になる大事なことであると思っているので、忙しいながらもそれぞれをおろそかにしないよう努力しています。

黒田:
今はまだ研修生ですが、これから先どんどん役職を上げていきたいと思っています。さしあたっては、入社3か月目に控えた総合研修を通過し、アソシエイトへの昇格を目指したいです。私は卒業までの勤務を見越しているので、最終的にはコンサルタントとして仕事ができればいいと思っています。

では最後に、長期インターンに関して何か言いたいことがあればお願いします。

黒田:
インターンをしてみて思ったのが、本来社会に出てから学ぶことを大学生のうちから学ぶことができるのはとても大きいし、ためになるということです。今迷っている人にはぜひおすすめしたいですね。絶対にやった方がいい。

三輪:
時間がない等、インターンを始める前にいろいろと思うこともあるでしょうが、院生の私がぎりぎり何とかなっているので大丈夫な気がします。(笑)

佐藤:
インターン先もいろいろですが、ICSの場合は研修制度がしっかりしていて、非常にためになりますし、社員やインターン生の方々は仕事に対しては厳しいですがとてもやさしく、何より業務が楽しいと感じています。今インターンを探している人は、ICSをぜひ検討してみてほしいですね。

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