【インターンインタビュー】ジュニアコンサルタント 東編 | 株式会社 Suzak
こんにちは、株式会社Suzakインターン生の吉村です。今回は、弊社の人事を担当しているインターンの東にインタビューをしていきます。インターン生から見たSuzakの魅力や経験をお伝えできればと思い...
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こんにちは、株式会社Suzak(以下Suzak)インターン生の東です。
今回は、弊社のコーポレート職を担当しているインターンの石原にインタビューをしていきます。インターン生から見たSuzakの魅力をお伝えできればと思います。
以下、石原の略歴です。
2022年4月:早稲田大学国際教養学部 入学
2022年8月:株式会社Suzak 入社
私(東)についての記事もございます。興味のある方はこちらもあわせてご覧ください。
私はもともと、大学入学時から「大学では就活を意識した生活を送ろう」と決めていました。また、「どうせ就職をするなら一流と呼ばれる企業に入社して、レベルの高い環境の中に身を置いてみたい」とも考えていました。ですが、1年生の前期を終えようとしている7月に、「自分はこのまま学生生活を送って、就職活動をする時期にそうした企業から必要とされる学生になっているだろうか」という不安を感じたのです。確かに大学では、学業やサークル活動、また留学など、自分を成長させられるチャンスがいくつも存在します。しかし、就活の面接において「君のその経験は、弊社の業務に対し具体的にどう生きるのか」と聞かれたとき、明確に答えることができるだろうかと思いました。
「長期インターンに参加し、大学内やアルバイトではできない実務的な業務に携わる中で、実践的な経験や社会人に求められるマインド、そしてスキルを身に着けたい。」これが、私が1年生という比較的早い時期から長期インターンを始めた大きな理由です。こう話すと私がとても真面目な人のように聞こえるかもしれませんが、単純に夏休みに予定が入っていなかったから、何かやってみようと思っていたことも理由の一つです(笑)。幸い、このような志望動機をお話ししたところ、いくつかの企業から内定をいただくことができました。
私がSuzakを選んだ理由は、自由度が高く裁量権が大きいこと、インターン生のレベルが高いこと、そして初期研修が充実していることの3点です。
1つ目の自由度の高さと裁量権の大きさですが、Suzakにおいてはインターン生も社員と同様に、コンサル案件の検討から成果物の作成までを一貫して行います。これは、私がそれまで検討してきた長期インターンとの大きな違いでした。インターンの求人サイトには数多くの募集がありますが、社員から指示を受け、ひたすら単純作業をするというパターンは珍しくありません。業務の上流から下流まで、自ら考え、決定して携わることができる点は、自己成長を求めていた私には大きな魅力でした。
2つ目はインターン生のレベルの高さです。前述したように、Suzakでは学生にも社員と同等の仕事が任せられます。これは言い換えると、学生が社員と同程度のスキルを持っているということです。コンサル案件にインターン生が主力となってあたることもありますし、私が担当する人事においても、業務の中心はインターン生が担っています。同じ大学生とは思えないほど優秀な先輩方がいる環境で働き、その仕事ぶりを見られることは、私にとって大きな刺激になっています。
(Suzakで働く優秀なインターン生に興味のある方は、以下のストーリーをご覧ください)
3つ目は、充実した初期研修です。高いレベルが求められる環境ではありますが、Suzakは未経験者を積極的に採用しています。かくいう私も、就業経験はアルバイトのみの状態でSuzakに入社しました。こうした新人を教育するために、新人にはジュニアコンサルタント以上のインターン生がメンターとなり、コンサルタントとして必要な基本的なスキルやマインドをつきっきりで指導しています。
以上の3点は他の長期インターン募集では見られないものであり、ここで働こうという私の思いにつながりました。
Suzakでの初期研修では、コンサルタントに求められるソフトスキル、ハードスキルの基礎を叩き込まれました。具体的には、エクセルやパワーポイントの操作法、日本語運用能力、ロジカルシンキングなどです。
例えばロジカルシンキングでは、卒業生で外資系コンサルに勤務されている方より、「そもそもロジカルとは何か、思考とは何か」ということから講習を受けました。この講習では、「MECE(モレなく、ダブりなく)に考えること」「ディメンジョンを統一すること」など、物事を考えるにあたって注意しなければならないことを学びました。これらはそれまで自分がはっきりと意識していなかったことでしたが、コンサル業務を行うにあたって、また、普段の生活においても説得力のある話をするにあたって不可欠なものであると感じています。
こうした研修では、自分の成果物に対しメンターから詳しくフィードバックを受けます。実際に業務に携わっている方からフィードバックを受けるので、「ここは今こうなっているけど、クライアントに見せるって考えたらこういう修正が必要だよね」というように、指摘は業務を想定したものであることが普通です。初期研修ではありますが、業務を意識しながら進めていけるという点で特徴的であると感じています。
一言で言うと、とてもわくわくしています(笑)。私はコーポレート担当として入社したので、コンサルティングはもちろん、人事や経営など幅広い業務を担当することになっています。経営担当として代表の直下で働くことや、会社のために何ができるかを考え、具体的に形にしていくという人事の仕事は、他の会社ではなかなか任せてもらえない仕事だと改めて感じています。まだ業務内容のインプットを始めたばかりの新人ですが、いち早く先輩インターン生にキャッチアップし、会社に対しバリューを出していけるような存在になりたいという気概を持っています。
前述したように、先輩に追いつき、会社に貢献できる一人前のインターン生になることが何よりの目標です。コーポレート担当は担当業務が広いために求められるスキルも多岐にわたりますが、まずはPCスキルなど基本的なことから身に着けていきたいと思っています。また、ゆくゆくは後輩の指導ができるようになりたいとも考えています。私はまだ新人で人に頼ったり教えてもらう立場であることが多いですが、いつかは自分が、人に物事を教えたり頼られるような存在になりたいです。
このストーリーを読んでいる読者の方の置かれている状況はわかりませんが、私は興味を持ったのならすぐにでも長期インターンを始めるべきだと思っています。最初のアクションを起こすことは簡単ではありませんし、働く中で大変に思うこともあるでしょう。しかし、それらはすべて自分の成長につながる経験になるはずです。新人の私と、一緒に頑張っていきましょう!