- オーディオ楽器事業の企画/運営
- 音楽媒体査定部門 管理職候補
- 社内情報システム、インフラSE
- 他17件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
最近、音楽好きの間でも「かっこいい」「エモい」と人気の高いアナログレコード文化。 その世界に関わる仕事として、Face Recordsの "レコード査定" はどのような魅力があるのでしょうか? 入社6年目の福田さんに、日々の業務についてインタビューしました。
<知識やスキルは必要?> 福田さんによると、レコード査定に特別なスキルや知識は不要とのこと。ただし、情熱と興味がある人は仕事をより楽しむことができ、成長も早いと感じるそうです。初心者でも飛び込める環境が魅力です。
<やりがいを感じる瞬間> 「好きなレコードに毎日接する仕事を通じて自分の成長を実感できること。また、自分の査定にお客様が満足してくれたときは大きなやりがいを感じます」。好きなことを仕事にできる幸せが原動力になっているようです。
<感動のエピソード> 査定を通じて、アーティストのサイン入りレコードなど貴重なアイテムに出会うこともあるとか。中にはジョン・コルトレーンやビル・エバンスといったジャズのビッグネームの直筆サイン入りも。そんな作品が自分のテーブル上で出会える瞬間には、音楽ファンならではの感動があるようです。
<誠実さが鍵となる仕事> お客様が大切にしてきたレコードを預かる以上、福田さんは「誠実な取り扱い」と「価値を正確に査定する責任感」を何より重視しています。査定に納得いただいたお客様の喜びは、購入時とはまた違った感動をもたらしてくれるとのことです。
<チームで助け合う職場環境> Face Recordsの職場は、音楽好きが集まる和気あいあいとした雰囲気です。若い人から年配のスタッフまで幅広いメンバーが、互いの得意分野を補い合いながら仕事を進めています。「得意な音楽ジャンルが違うので、同僚の助け合いは必須です」と福田さんは語ります。
<難しさを乗り越える力> 査定では、自分が詳しくないレコードの価値を調べる必要がある場面も。「そんなとき、同僚のアドバイスがとても助けになります」と福田さん。スタッフ同士の協力が、難しい課題を乗り越える鍵になっています。
<未来の仕事仲間へ> 最後に、これからこの仕事を目指す方へのメッセージを伺いました。 「レコードを持っていない方でも全く問題ありません。私たちがしっかりサポートします。この仕事を通じてレコードを好きになってもらえたら、それ以上に嬉しいことはありません」。
音楽が好きな方、レコードが好きな方、興味を持った方は、ぜひFace Recordsの一員として音楽やレコードの魅力・感動を広めて、カルチャーを繋ぐサポートを仕事にしてみませんか?