こんにちは!アイデアプラス採用担当です。
昨年から社員インタビューを通して会社の魅力を配信中なのですが、正直ボリュームが増えて大変です。みなさまに好評をいただくのは大変嬉しくリクエストまでも頂いており、その期待に100%答えたいけど、しかし、、、人手も不足してきております。絶賛!採用を強化中です!!是非お力を貸してください。
アイデアプラスの良さは、人のいいところを発掘し伸ばしてくれるところです。今回の話も人の特性を見極めた代表の行ったスピーディーな人事異動が舞台です。
プロフィール
Reigna Burns
出身:アメリカ
年齢:永遠の25歳
入社: 2022年11月
生まれはアメリカ本土、育ちはハワイ州そして日本で仕事のキャリアを積んでいるグローバルな感覚を持つ魅力あふれる人です。
今回の社員は、新入社員座談会にも登場しています。入社の経緯から現在の業務のについてはそちらの記事をご覧ください。今回は企画営業から営業広報というポジションへ移動した経緯や心境、この先の展望までを聞いてきました。入社後の部署異動までの展開の速さが、なるほどアイデアプラスらしさが表れています。本人の気持ちや意見にフォーカスしたインタビューとなっているので、皆さんも自分だったらどうだろうと想像しながら読んでみて下さい。
~入社するまで~
-- アイデアプラスに入社したきっかけは?
【レイナ】クリエイティブに興味があり軽い気持ちでカジュアル面接をしていただきました。面接の際に『ここでは、人の弱みを補填することよりも強みを生かし凸凹を埋めあいながら働いてる』と聞いて、そういう取り組みをしている日本の企業って珍しいなー、楽しく働けそう!と思いました。
-- 具体的に入社を決めたポイントは何だったのでしょう?
【レイナ】未経験でも、自分の強みに合わせて新しいキャリアを築いていけそうと思えたことです。
-- まずは働いてみてそこから自分が活かせるポジションを探していこう!というのはアイデアプラス流ですね。入社時にストレングスファインダーテストを受けて自分の強みを再認識する場もありますし。
【レイナ】そうなんです。私が目にした求人募集は『プランニングディレクター職』だったので、私なりに自分は営業するのだというイメージを固めて入社に備えてはいました。
~入社してから~
-- イメージを固めて入社に備えてくれたということですが、仕事はイメージ通りでした?
【レイナ】業務を始めてみると、顧客と話し合いを重ねていく企画営業という業務と自分の特性にズレを感じはじめました。あれっ?このままでいいのかな??っていうのが正直な気持ちでした。
-- 働くうえで、誰もが1度は経験する違和感のようなものですかね。
【レイナ】そうですね。私の感じた違和感はそれだけではなく、営業職はゴールがはっきりと決まっています。月の売り上げ数字○○円。ゴールが明確で分かりやすくていい。しかし私は、そのゴール設定すらも自分で作っていきたいという思いがあったので、よりやりづらさを感じたのだと思います。
-- なるほど。葛藤がいろいろあったのですね。
~いきなりの部署異動~
-- 部署異動となった経緯はどのようなものでしょう?
【レイナ】代表へのプレゼン後に「視座が高いね、会社の大枠部分に関与する業務の方が活きそう」と言っていただけたこともあり、広報も兼任してやってみようとスタートしたのがきっかけでした。企画営業チームも出来上がったばかりの部署で、業務量が多くなかったことも幸いし、広報業務にすんなり着手することができました。
-- 私もこのプレゼンに同席させてもらったのですが、営業としてユーザージャーニーマップを作成し方針を決めていくという流れは、広く物事を見ているのだなと感じたことを覚えています。
【レイナ】ありがとうございます!さらに代表からは、「あなたは構造化が得意」とも、言われました。そして後日、「あなたの特性がより活きるのは”企画営業”ではなく”営業広報”だと思う、なぜなら……。あなたはどうしたい?」と私の意見を確かめたうえで、正式に営業チームから広報チームへの異動となりました。
-- そうだったのですね。代表の『人を見抜く力』は日ごろからすごいなと思っているのですが、こんなに短期間の付き合いで、言い切って即行動に移すところが代表らしいです(フォローする側は大変ですが)。
【レイナ】私もまさかこんなに早く異動になるとは思っていなかったので、最初は戸惑い、複雑でした。ですが、だんだんと楽しく前向きに考えられるようになりました。自分の好きなことに集中することでエネルギーが上がった。会社のことを知るうちに、やりがいになる、という気持ちの変化がありました。
~今後のキャリアプラン~
-- この会社に入社を決めた理由の一つとして、ご自身のキャリアプランの話をしていましたが、この先の展望はどのように考えていますか
【レイナ】直近の目標は、まずオウンドメディアの拡大、フォロワー数増加です。 そこから、アイデアプラスという世界観を作り上げていきたいです。
-- おぉ。明確な目標ですね。
【レイナ】業務を行っていくにつれ、広報の仕事=会社の世界観を創り上げて広めることだと感じました。さらに先の目標としては、自分なりの世界観で表現したメディアを横展開していくことです。
自社の世界観の構築に成功したら次はお客様の会社の世界観を創り上げる。そんな風にして自分が作り上げた世界がどんどん増えていったらいいなと思っています。
元々、お話を読むことが好きだったという彼女は、大人になって創り上げる側に携わりたいと思うようになったようです。その夢が急展開の部署移動で現実味を増してきているところなのかなと思いました。
何かを生み出すこと、考え抜くことが好きな方、ぜひアイデアプラスのメンバーになりませんか。
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