【代表インタビュー】人間力を高め、医療という枠を超えた価値を提供したい＜後編＞

こんにちは！株式会社メディカルクルーズの採用・広報担当です。

今回は、弊社代表の芳川卓司のインタビュー後半の内容をお届けします。具体的には、以下の内容を語ってもらいました。

• メディカルクルーズの強み
• 今後の展望
• 一緒に働きたい人の特徴

この記事を読んで「人の役に立ちたい」「医療という枠を超えて人々の生活を支えたい」と思った方は、ぜひ下記の募集記事からエントリーください！

■プロフィール

芳川 卓司 / Takuji Yoshikawa

近畿大学薬学部卒業後、大手調剤薬局で4年間薬剤師として従事。のちに在宅医療に興味を持ち、有限会社イマトクメディックで管理薬剤師や薬局事業マネージャーを勤める。その後「くるーず薬局」を運営する株式会社メディカルクルーズを創業。『生きていることの価値を高める』を理念に掲げ、「処方箋調剤」と「在宅医療」を中心に地域の健康を守る。

チーム一丸となって患者様と向き合い「お気に入りの薬局」を目指す

ーー大阪市住吉区に約170店舗の薬局がある中で「くるーず薬局」ならではの強みを教えてください！

メディカルクルーズの強みは、チームとして会社を運営している点です。

誰か1人が引っ張っていくのではなく、社長である私がいて、管理部がいて、現場のスタッフがいて…というように、チーム一丸となって患者様に医療をお届けしています。

そのため、丁寧で安心のサービスを提供できるのが弊社の強みです。

結果的には、患者様にとって「居心地のいい、お気に入りの薬局」になることを目指しています。

“薬”で患者様を支えるのはもちろんですが、薬局の存在自体で、患者様の心を支えたい。その想いで、私たちは日々患者様と向き合っています。

働きやすい環境作りだけでなく、「人間力」を高める機会を設けている

ーーメディカルクルーズは女性スタッフが多いですが、社員の働き方について工夫されていることはありますか？

メディカルクルーズでは、働きやすい会社作りを徹底しています。

ライフステージが変わっても長く働けるよう、働き方を７段階から選択できるんです。

実際にお子様がいらっしゃるスタッフも非常に多く、仕事とプライベートの両立ができています。

さらに、薬局は出勤が必須のイメージがあるかもしれませんが、デジタルにシフトしつつ、テレワークも導入する予定です。

そして、スタッフには「人として成長できる場所」を提供しています。

もちろん知識やスキルは大切ですが、それを活かすためには「人間力」が欠かせません。

ですので、自分を振り返る時間を設けたり、新しい気付きを得るためのきっかけを与えたりと、スタッフの成長の機会を多く用意しています。

人生の豊かさを感じ、ひとが集まる場所を作りたい

ーー今後の展望を教えてください！

今後は、医療の枠を超えて地域のみなさまの生活に寄り添いたいです。

これまで在宅医療やコロナ禍での対応を経験し、患者様のご自宅に伺う機会が増えました。

そこで感じたのは、「医療の先にみなさまの生活がある」ということ。だからこそ、医療の先にある生活に寄り添ったサービスを提供したいと思うようになりました。

具体的には、人が集まる「CRUISE PORT（クルーズポート）」を作りたいと考えています。

例えば、健康や食に関する勉強会を行ったり、イベントを開催したり。さらに、カフェを併設し、美味しいものを食べながら会話ができるような、自然と人が集まれる空間にできればいいなと思っています。

薬局の外に広がる人々の心安らぐ居場所を作り、地域の活性化にも繋がったら非常に嬉しいですね。

笑顔・挨拶・感謝。大切にしているのは“人間力”

ーー一緒に働きたい方の特徴を教えてください！

何よりも「感謝できる人であるか」を重要視しています。

人を想い、その想いを行動に移せるかどうか。これを私は“人間力”だと思っています。人を想うためには、相手を尊重する気持ちや、感謝する気持ちが非常に重要ですね。

ーー面談時に見ているポイントはありますか？

笑顔と挨拶ですね。

この2点が自然とできている方は、経験上人間力があると思っています。知識やスキルが足りなくても、すぐに追いつくことができるんです。

自然に笑顔で挨拶ができる方はそもそも人に興味があり、周りにどのような印象を与えるかを自然と感じ取っているからこそ、それが表情に表れるのでしょう。

笑顔と挨拶と感謝。この3つが揃っていれば、弊社で活躍できるはずです。

会社も社員自身も成長できる

ーーこのタイミングで、メディカルクルーズにジョインする醍醐味を教えてください！

弊社は創業期を経て、第二成長期に突入しました。今後さらなる変化を遂げれば、どの薬局よりも成長できるターニングポイントです。

そのため、社員が経営に参画したり、新しい価値を生み出したりと、他の会社ではできない経験を積むチャンスがあります。

成長期の会社に携わることによって、会社だけでなく社員自身の成長にも繋がるはず。

ともに会社を成長させたい！と思った方は、ぜひ一度お話しましょう。

まとめ

メディカルクルーズ代表の芳川が、どのような想いで薬局を運営しているのかが伝わったのではないでしょうか。

この記事をご覧になり、「人間力を磨きたい！」「人の役に立つ業界で成長したい！」と思った方は、下記の記事よりエントリーをお待ちしています！

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