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【リアルインターン24時 #16】キラキラインフルエンサーの苦悩

こんにちは、インターン生の岡です!

カバー写真はカフェの数量限定プリンです!


蒸し蒸しじめじめしてますね〜。

これで晴れていてくれれば気分も晴れるってもんですが、

どんよりした空を見るとどうしたってテンションは上がりませんよね。困ったものです。



紫陽花が枯れてきていたので、きっともうすぐ梅雨明けだ!

cookpadTVでは、料理の魅せ方に特化した資格講座「kitchenSTAR」を開講・運営しています。

(kitchenSTAR公式サイト→https://kitchenstar-school.com/

料理のスタイリング、レシピの開発、SNSアカウント運用の3つのスキルを身につけることができ、

企業から商品のPR案件がやってくるようになるなどお仕事スキルとしても活用できるものになっています。

kitchenSTARには0期生〜3期生の卒業生がいて、彼女たちの中にはインスタグラマー・インフルエンサーとして企業とのコラボ案件を多くこなしている人も多くいます。

そんな彼女たちのその後のお仕事状況を把握するためのレポートを作ることになりました。

今回は、レポート作成の中で感じた驚きと発見についてです。

凄まじい投稿回数

卒業生の中には、料理以外にもファッションやコスメ、美容など様々なジャンルで投稿を続けている人がたくさんいます。

私が驚いたのはその投稿頻度です。

ほとんどのインスタグラマーさんが毎日投稿している、、、?

中には一日に2投稿以上している方も。膨大な投稿数にも納得です。

彼女たちのフォロワーを飽きさせない・増やし続けるための不断の努力に脱帽してしまいます。

にこるんから見る、発信し「続ける」ことの難しさ

SNSに投稿=全世界に向けて発信。

個人がインフルエンサーとしてSNSで影響力を持てる時代。

しかし、いくらインフルエンサーといっても「個人が発信できること」には限界があります。



つぶやきたい、でもつぶやくことがない、だったら「つぶやくことがない」というつぶやきをすることでつぶやきを生み出してやれという、アウフヘーベン的発想ここにあり。にこるん恐るべし。


冷たい私は「つぶやくことがないならつぶやかなきゃいいじゃん」と思っていました。


ですが今回、インスタグラマーさんたちのその後を覗いてみて、発信し続けることのプレッシャーを垣間見れた気がします。


にこるんのこの「つぶやくことがないというつぶやき」を私なりに分析してみると、

・「つぶやくことがない」ということは即ち「“にこるん”として発信するコンテンツがない」ということになってしまうため、このつぶやきの根底にはインフルエンサーとしての価値を発揮できていない自分への焦りがあった

・そしてあえてそれを自らツイートした背景には、「なんだ、にこるんってたいしたことないじゃん」という意見を封じ込める自己防衛心理が働いていた

こんな仮説が立ちました。どうでしょうか。


インターンをしていて、これまでだったら想像もしなかった苦悩や努力を知るのも楽しいです。

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