こんにちは、インターン生の岡です!
今年のGWは10連休でしたね!皆さんはどのように過ごしましたか?
私は富山県・氷見に「ぶり」を食べに行きました!
少し旬が過ぎた5月でも脂が乗ってとってもジューシーでした。味変としてぶり汁でいただくぶりしゃぶも堪能して、文字通りとろけちゃいました。
ぶりの美味しさはさる事ながら、GWイチの衝撃は6歳と4歳のいとこの娘が私と同じ量を食べていたことです。小さい体の一体どこに消えるんだ…!?
さて、今回は最近私がCookpadTVでやっていることについて書きたいと思います。
キャッチーなコピーをつくろう
最近はキャッチコピー制作に挑戦する日々を送っています。
キャッチコピーとは「ターゲットに刺さるような宣伝文句」。
私に課されたお題は、
「cookpadLive(ライブ配信アプリ)をインストールしたくなるようなコピーを考えてほしい」
というものでした。
話が逸れますが、キャッチコピーといえば、商業施設LUMINE(ルミネ)のコピーが好きです。
例えば、
「去年の服が似合わなかった。わたしが前進しちゃうからだ」
「あなたといたい、とひとりで平気、をいったりきたり」
など。
分かる!ピュアで強気でお洋服が大好きな女の子の気持ちをうま~く掴んでるなあと思います。
面いっぱいを使って語りかける広告が増えてきていても、一言でインパクトをずどーん!と残せるキャッチコピーはやっぱりすごいです。
はじめは私もこういうコピーを考えるのかな?無理むりムリ……!と思いましたが、「15字以内」「バナー用」という指定を受け、「お、いける?」と思い上がりました。
しかしここから2時間、もんもんする時間が始まるのです……。
字数制限との闘い
cookpadLiveではお笑い芸人・和牛さんの「和牛キッチン」という番組が人気なので、和牛さんのファンに向けたコピーを考えよう!となりました。
要は「あなたの好きな芸人さんが料理をしている姿をリアルタイムで見れるよ!」ということを一言でまとめたいのですが、これが難しい。
文字数が15字しかないため、下手なことを言うとすぐ字数オーバーになってしまいます。
例えば、私は「リアルタイム」というフレーズを気に入っていたのですが、これを入れると6文字=字数の半分弱を使ってしまいます。でも「生配信」という言葉に置き換えれば、サービスのリアルタイム性と双方向性を想起させつつ3文字に収めることができるのです。
なるほど......!
数を出していろいろな方向性を探ってみよう、という先輩の助言をもとに思いつく言葉を書いていくことに。
自分が好きな芸能人がcookpadLIVE出ているところを想像し、ファンの気持ちを自分の中に憑依させる作戦に出ました。(ちなみに私は乃木坂46の高山一実さんが好き)
「ファンはTwitterに集う」という法則に則り、手っ取り早くTwitterで検索すると、和牛キッチンを楽しみにしている人がたくさんいてほっこりした気持ちになりました。いやほっこりしてる場合ちゃうねん。
あ!ほっこりしているうちに終業の時間が......今日は時間切れです。
次回は30本分のキャッチコピー案を考えるぞ〜
コピー作りの修行はまだまだ続きます!