Classmate編集部です!今日はClassmateの助産師というキャリアから、カスタマーサポートに大きくキャリアを転身した村上芽生さんに会社のカルチャーや仕事の楽しさなどをお伺いします。
今Classmateでは何の仕事をしているの?
お客様とのコミュニケーション全般を担当しています。Classmateのレッスンを受講してくださっている方(クラスメイトさん)はもちろん、LINEや公式ウェブサイトから興味を持ってくださった方へのアプローチも担当しています。
また、コースを修了された方には修了証をお送りしているのですが、その発送準備など細々したことの他、お客様とのやり取りの合間に、Twitterでの投稿やキャンペーン実施をしています。
なぜClassmateで働こうと思ったの?
実は、代表の疋田に声をかけられて、ジョインしました。Classmateでお仕事を始める前に、NPOの活動でご一緒させていただいたのですが、そこで目を留めてくださって。
代表疋田のことや、Classmateのことは、直接関わりを持つようになる前からSNSを通じて知っていて、「こんな方と一緒にお仕事してみたいな・・・でも、助産の勉強をしてきた自分が貢献できることはなさそうだから無理かな。」と漠然と感じていたので、お声がけいただいた時は驚きと嬉しさで、「やりたいです」と、即答していました。
未経験で新しい仕事を任されることやキャリアの転身、どんな気持ちだった?
「できることは少ないから、少しずつ増やしていく!やればできるはずだから、できるようになるまで諦めない!」など、とても前向きな気持ちでした。
もともと、多くの方に比べると、私は新しい環境に飛び込むことや環境を変えることへのハードルが低い方だと思うので、キャリアを変えることに対してはネガティブな気持ちはなかったです。
ただ、お客様の対応を中心とするお仕事を、自分がやる、と考えたことがなかったので、「本当にできるかな?不安だな・・・やるしかないな。」など葛藤や緊張はありました。
Classmateで働いていて、どんな時に楽しいと感じる?
一緒に働いているメンバーと、これからのClassmateの展開や展望で盛り上がる時が、とても楽しいです。また、メンバーそれぞれが集中して自分の仕事に立ち向かっている時、PCに向き合っている時も、「静かに、でも確かに前進している」そんな気がして、楽しいというか、とてもワクワクしています。
アンケートやインタビュー、レッスンを通じて、お客様からのフィードバックをいただける時もとても楽しいし、嬉しいです。自分がお客様と関わる機会は限られていますが、少しでも気軽に受講していただけるようサポートしたいな、と改めて感じます。
カスタマーサポートにおいて、重要なことは何?
実際にご体験いただいて、継続していただいてこそ、Classmateでの体験がその方にとっての学びや教養の1ページになると考えています。そんな素敵な体験ができることを、レッスンへ参加していただく前から少しでもお伝えできるように、お一人ずつとのコミュニケーションを大切にしています。直接お会いしたことはないけれど、今画面の目の前でやりとりをしてくださっている方とのやりとりの改善を、日々思考錯誤しています。
また、すでにレッスンを受講されている方とコミュニケーションをとる際は、レッスンを担当するガイドにその方の特徴や近況を聞くこともあります。ガイドは、ライブレッスンでクラスメイトさんと直接お話ししているので、文章ではわからないその人の機微についてよく知っているので、とても参考になります。
Classmateのカルチャーとして、他の会社と違うだろうな、と思うのはどんなところ?
これまで病院や医療機関に近い現場にいたので、他の会社と比べるのは難しいですね。それでも、とても違うと感じることは、Classmateは虹みたいな場所だな、と。メンバーやクラスメイトさんそれぞれが、自分の色を持ったまま集まった集合体、のような。誰かが他の人の発言や、在り方に染まるのではなく、それぞれがもともと持っている色や性格のままでいられる場所だな、と感じます。十人十色、とはこのことかもしれないですね。
Classmateは「学びと繋がりをあなたのそばに」がモットーなのですが、それは働いている私たち自身のことでもあるな、と感じます。
Classmateに応募しようか迷っている人へ、一言!
新しいことを知って、世界を見る視点や解像度が変わったことがある方、Classmateを通じて多くの人に「見える世界が変わる」経験を一緒にお届けしましょう!