なにをやっているのか
SATO社会保険労務士法人は、企業様で発生する公的保険と呼ばれる「社会保険」「労働保険」の手続きを、書類作成から届け出代行までを一任させていただいております。
社会保険労務士の独占業務と言われるこの業務は、業界では1号業務と呼ばれております。
多くの社会保険労務士は個人事務所であり、中小企業を対象にした業務を行っておりますが、SATO社会保険労務士法人は、大手企業様をメインに取引させていただいてるのが特徴です。
大手企業様は、従業員数が1,000名以上の企業様が多く、MAX5~6万人の従業員を抱えていらっしゃる企業様との取引もございます。各業界でも名の知れた企業様ばかりとなり、街中で見かける誰もが知っている企業様です。
公的保険手続きは、従業員に比例して多く発生しているため、大手企業様では膨大な手続き量に頭を抱えていらっしゃいました。我々は専門家として、このお困り事を解決するため、存在し続けます。
なぜやるのか
本来は、人事部といわれる部門で処理を行っているこの手続きですが、人事部を取り巻く業務は年々複雑さを増しております。採用難時代での採用活動、人事制度策定・運用、人材育成・キャリア開発、評価制度など多岐に渡ります。
バックオフィス業務であれば、限られた人数で対応せざるを得ないため、本来割くべき業務にリソースを注力できない状態でした。我々が介入することにより、コア業務となる従業員の人事制度策定・運用、人材育成・キャリア開発、評価制度に間接的に注力していただけます。
また、これまで自社内で人員を確保して行ってきた業務をSATOに依頼いただくことで、大幅なコストダウンを実現しております。高いセキュリティレベルを要求される大手企業様にも対応できる体制を構築しているため、安全にコストダウンが可能になっております。
コア業務にリソースを割ける点、コストダウンが実現できる点、また手続きをルール化することにより業務フローを構築しやすい点がメリットに感じていただいております。
どうやっているのか
給与計算会社様とアライアンスを結び、手続き自体を効率化できるよう専用ソフトや、システムを使用し電子申請化にて対応しております。どうしても人間が関与しなければならない手続きは、分業化し業務範囲を狭めて反復業務に落とし込んでおります。
そのためスピード感を持った手続きが可能となっております。業界の中でも珍しくDX化を図る専門部署を設置し、さらなる効率化を図っております。