Sales Promotion DX CompanyのPXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:菅野健一)が運営する、国内唯一*1の販促特化型ビジネスマッチングサイト『ハンソクエスト』(https://hansokuest.jp/)は、2024年6月27日(木)にメンバー企業による「第三回ハンソクエストメンバー分科会」を開催いたしました。
*1:2024年6月時点、自社調べ
■ハンソクエストメンバー分科会について
これまで『ハンソクエスト』では4回にわたる懇親会を開催してまいりました。このたび、ご参加いただいたメンバー企業のご意見を参考に、小規模での分科会を実施することとなりました。
分科会は、メンバ―企業間の交流と営業資産創出を目的とし、専門分野や関心事に基づいて、新たなビジネス機会を見つけることが期待されます。
【イベント概要】
■第三回テーマ
・第1・2回の内容を踏まえて、エコ・SDGs・サステナブルの観点で、この分科会で取り組めること
・様々な取り組みをを行っている現場・工場をみんなで学んでみよう!
■ 開催日時
2024年6月27日(木) 18:30~20:30
■ ご参加企業様
ハンソクエストメンバー企業、PXC含め10社15名で開催
■PXC株式会社 ハンソクエスト事業グループ運営ユニット、ユニットリーダー尾崎 真よりコメント
『ハンソクエスト』は、販促物を作りたいユーザーとサービスを提供したいメンバー企業で構成されています。第三回ハンソクエスト分科会では、過去2回開催のテーマであるエコ・SDGs・サステナブルのテーマを継続し、『ハンソクエスト』として何ができるか、何を創れるか、何をビジネスにすべきかを、モノ創りの視点、経営の視点、時流の視点で熱く議論しました。
第二回開催時点で、皆様の考えややりたいことをディスカッションし、社会貢献やアートのイベントなど具体化された内容をまとめました。しかし、実現には時間とコストがかかるため、まずはエコ・SDGs・サステナブルの観点で実際に活動している現場や、商いとして行っている様々な現場を視察し、みんなで学ぶことにしました。その後、「何を取り組むべきか、何を創るか」をディスカッションし、具体的な行動を結論として出す予定でした。
しかし、経営層や各会社の部門トップが有志として集う会であるため、現実的な課題や目的の明確さ、ゴール設定の重要性が指摘されました。これにより、参加者の熱い情熱を感じることができました。この課題への取り組みはコストとの背中合わせが現実ですが、今取り組めることや共有できることを近々で実現できる内容として、共感を得られる部分も見つかりました。
運営サイドとしては思うようなストーリーでファシリテートできなかったものの、参加者の意見一つ一つに重みを感じることができ、この分科会に参加する皆様の熱量を改めて認識しました。この想いをしっかりと結果として残すため、今後も議論を重ねていきます。
分科会はメンバー企業間の交流と加盟企業の営業資産創出を主題として実施しています。今後も定期的かつ継続的に実施し、『ハンソクエスト』の集団ならではのサービス、商品、イベントの実現を目指して活動していく所存です。
■ハンソクエストとは
『ハンソクエスト』は、企業や店舗の「販促物を探している、販促物を作れる企業を探している」ユーザーと、「販促物を売りたい、製造を請けたい」加盟企業とを繋ぐ、日本国内におけるビジネスマッチングサービスとして唯一の販促特化型マッチングサイトです。『ハンソクエスト』では集団の力で課題に挑むスイミー戦略を実現するべく、加盟企業同士での新規取引、協業、アライアンスを推進し、販促業界を支える中小企業のビジネス創出を支援しています。
ハンソクエスト:https://hansokuest.jp/