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自社開発企業の魅力 - TeraDox開発部の特徴と技術スタックを大公開!

こんにちは!株式会社TeraDox採用担当です!

今回は少数精鋭で多くのサービスを支えるTeraDox開発チームの組織において、「大切にしている事」や「何をやっているのか」紹介したいと思います。


開発チームのビジョン

「テクノロジーと対話で課題解決する、自律したスペシャリストのチーム」

開発チームで大切にしていること

  • コミュニケーションを大切にしよう。
  • 課題解決心を常に持ち続けよう。
  • 自律して積極的に行動しよう。
  • 教えることを通じて、自分自身も成長しよう。

開発チームの特徴

TeraDoxの開発体制の特徴は「エンジニアがオーナーシップを持って、事業部と連携して業務を推進する」「少数精鋭のチームなので、裁量権が大きく様々な業務にチャレンジできる」などが挙げられます。

現在TeraDoxでは8つものWebサービスを展開しています。それに対して開発チームの人数は、

  • 技術部長:1名
  • デザイナー:1名
  • Webエンジニア:6名

というかたちの、少数精鋭のチームで運営しています。

チームは大きく2つに分かれており、

ポータルチーム

  • リリースから年数が立っており、改善施策や安定運用のための取り組みが中心。
  • すでに多くのお客様が利用いただいていて、多くの売り上げを生み出している。
  • 一つの開発にじっくりと取り組み、着実に成果を出していく。


SaaSチーム

  • 新規事業であり、新機能の実装や顧客の要望対応が中心。
  • スピード重視で、とにかく多くの施策を実現していく。
  • 改善サイクルの速さが勝負。

というかたちで、プロダクトのフェーズに合わせてエンジニアチームの動き方を変えているのが特徴です。こうすることで、ビジネスサイドと同じ視点で開発に取り組むことができ、より一体感を持ってサービス運営を行うことができます。

技術スタックについて

多くのサービスを運営していますが、技術スタックはできる限り共通化しています。

ただし技術的な柔軟性も持たせており、必要に応じて新しい技術を採用することも可能です。特に既存技術での解決が難しい課題があるときには、チームでディスカッションをして新しいものを取り入れることも多いです。

【開発環境】

  • 言語:PHP(Laravel), JavaScript(Vue.js, JQuery)
  • インフラ:AWS(Ansible,Terraform 等で自動化)
  • コード管理:Github (CIは Github Actionsを利用)
  • エディタ:自由(PhpStorm 購入制度あり)
  • 開発:Docker
  • 端末:MacBookPro, 外付けモニター
  • コミュニケーションツール:Slack, Gather
  • その他ツール:Asana,DocBase,等

【業務範囲】

* 希望やスキルなどにより、幅広い技術領域にチャレンジできます。例えばバックエンドの経験が長いエンジニアでも、フロントやインフラなどに関わって頂くことが可能です。

* モブレビューや相談を積極的に行っています。毎日の朝会で情報共有しながら、みんなでディスカッションしてチームの方針を決める文化があります。

* 「振り返り」や「チームの改善」を行う文化があります。

* 少数なので、横の連携や、他の部署とも脇隔てなく、コミュニケーションをとって課題解決を行います。

* 技術選定はチームで合意が取れれば原則自由です。


TeraDoxの開発チームには、まだまだ課題が多く存在します。チームで協力しながら、より良いチームにしていけるように日々切磋琢磨している最中です!少しでも興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください!


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