2023年10月2日、東京個別指導学院の内定式が執り行われました。
夏の厳しい暑さが落ち着き、秋の香りが漂う季節に内定者31名が集いました。
役員と内定者が緊張の初対面!
リハーサルを終え、15時前、緊張の面持ちで内定者が入場しました。
役員、そして配属予定部署の事業部長からあたたかい拍手で迎えられました。
リハーサルの柔らかい表情から一転し、緊張気味で引き締まった表情の内定者たち。
「いよいよ」という空気が伝わってきます。
創業39年目、変わっていく教育業界と東京個別
式の前半では、齋藤会長をはじめ役員から内定者へメッセージが届けられました。
大垣社長からは、内定者に向けて3つのメッセージが届けられました。
1つ目は、「変わっていく東京個別に期待してほしい」ということ。
東京個別は、創業39年目を迎えます。 目まぐるしく変わっていく教育業界の中で、走り抜けてきた東京個別。
企業として大切にしたいことは変わらずに、変わっていくお客様のニーズに応えていくため、「発想」と「コミュニケーション」を期待すると伝えられました。
2つ目は、子どもたちのやる気が年々下がっているという教育課題について。
「夢や目標が見つけられない子ども」というワードも耳にすることが増えた現代で、当社が大切にしている企業理念が解決のヒントになると伝えられました。
最後に、入社までの半年間のなかで「信頼」をテーマに過ごしてほしいということ。
社会人になる前に、信頼される人になってほしい。そのために、何をすべきなのかを考えられる人になってほしいという期待を込めたメッセージが伝えられました。
コロナ禍の学生生活を過ごした24卒内定者から決意表明
(撮影場所 新宿NSビルスカイカンファレンス)
内定証書を授与されたのち、内定者の決意表明スピーチが行われました。
・笑顔の大切さ
・コロナ禍の世代として
・多様性
・居場所づくり
と大切にしたい4つのことについて、内定者の想いを代表して1名石橋さんが堂々とした様子で発表しました。
内定まで支えてくれたTKG社員からのメッセージ
会の終わりに、内定者へメッセージカードがサプライズで配られました。
東京個別で講師としてアルバイトをしている内定者には、お世話になった教室社員から温かい暖かい言葉が綴られていました。
また、採用面接などで関わった人財部の社員からも応援の言葉が届けられました。
中には、社員からのメッセージに思わず涙する内定者も。
たくさんの人に支えられていることを実感する姿に、人財部の社員も思わず笑顔が溢れていました。
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