【社員インタビューVol.3】入社5年目でマネージャーに抜擢された東京個別イチ熱い男の仕事のハナシ(前編) | 社員インタビュー
こんにちは! natsumiです!https://www.wantedly.com/companies/company_6716726/post_articles/453774今回は東京個別の魅...
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こんにちは!
natsumiです!
いよいよ後編では、吉澤さんのお仕事のやりがいや、今後のビジョンに迫ります。
前編では、ご入社までの経歴やマネージャーとして心がけていることについてお話を伺っているので、ぜひご覧ください!
吉澤:
いい質問ですね(笑)
教室長時代は、目の前の生徒や講師の成長に大きなやりがいを感じていました。
マネージャーになってからは、エリアのメンバーが活躍している姿や楽しく仕事に取り組んでいるところに喜びややりがいを感じます。
あとは、社長塾のように目標や夢を語り合う場もモチベーションの1つになっています。
みんな理念が好きで、それを会社や世の中に還元していくというお互いの夢を語り合っています。
今後は、こうしたやりがいや喜びを自分にものに留めるのではなく、多くの人たちに経験してもらうというところに挑戦したいなと考えています。
吉澤:
わたしの10年後のビジョンとして、東京個別の理念を学校現場にも広めていきたいと考えています。
非常勤講師として働いている時に、学校現場が疲弊している様子を目の当たりにしました。
わたしは子どもたちにとって大人の姿はとても大切だと考えています。
キラキラしている大人がいる環境で育った人と、自分に無関心な大人がいる環境で育った人では自尊感情が異なると思います。
当社の理念は、子どもだけではなく大人にも当てはまるものだと思いますので、自分自身に「目標設定」や「成功体験」という言葉を惹きつけて考えてほしいんです。
人は成長の中で喜びを感じるはずですので、そのためにはもう一度自分自身と向き合い、何かに本気で取り組むことが必要だと感じています。
わたし自身は、こういった本気のメッセージを届けられる存在であり続けたいです。
この教育理念を全国の学校へ展開できると日本が変わると本気で思っています。
吉澤:
放っておけないんですよね。
例えば、毎朝満員電車の中で疲れた表情をしている大人たちのことも放っておけないと感じます。何より、子どもたちにはそういうふうにさせたくないと強く思います。
これはあくまでわたしの考えですが、今は便利な世の中になっている反面、一生懸命になることができない世の中になっていると感じます。
学校現場でいえば、今は”やってはいけないこと”がはっきりしてきて、子どもたちのできることが減っているんですよ。さらに、クーラーなどの設備が整ったり、部活動も何日までしかやってはいけないなど、どんどん快適な環境で育つ子たちが増えています。
結果として、苦しい経験とか乗り越えた先にある成功体験などが減ってしまうのではないかなと考えています。
「自分がやりたいことってなんだろう」
「自分の強みってなんだろう」
こういった問いにすぐに答えられる子どもが少ないのも日本の課題です。
わたしは、何かに本気で打ち込んだとか、何かを乗り越えたとかそういった経験から上記の問いに対する答えが出てくるのではないかと考えているんです。
だからこそ、子どもたちには何かに真剣に打ち込むということをまずはやってほしいなと考えながら、日々教室で仕事をしています。
吉澤:
やはり、自分の強みとやりがいを正しく認識してほしいです。
憧れの職業とか、ここに入社したら親が喜ぶとか、給与や待遇などさまざまな考え方があると思いますが、結局自分の強みが活かせるとことでないと続かないと思います。
まずは、職業というよりも本質的に自分はどういうところにやりがいや喜びを感じるのかを過去の経験に遡って探していただきたいですね。
人が笑っているところが好きなんだなとか、何かを作り出すことが好きなんだなとか何かがあるはずです。
そこを明確にしてから、どんなお仕事が当てはまるのかを考えていただくと良いのではないでしょうか。
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