こんにちは!2023年新卒として入社予定の橋本と唐戸です!
今回は2022年10月下旬に行われた第1回内定者研修の内容や様子、そしてわたしたちの気持ちなどをお伝えします!
まず研修と聞いて、「入社前のこの時期からもう研修あるの?」「早くない?」と面倒に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
東京個別指導学院(※以下、東京個別)では入社前から研修を受けることで、周りの2023年新卒入社予定の学生よりも早く、様々なことを吸収できます。
そうは言われても、内定期間からやることあるの?何するの?と思いますよね。
ということで、ここから研修の内容をお話していきます!
わたしたちが共有した研修の3つの魅力な時間は
①丁寧な自己分析をする温かい時間
②仲間と意見交換する刺激的な時間
③社長と向き合う緊張の時間
です。
丁寧な自己分析をする温かい時間
研修の中で最も多くの時間を占めていたのは自分自身と向き合う自己分析の時間でした。
事前課題をもとに自分自身のこれまでを振り返り、どんなできごとが印象深く、またどんな気持ちになりやすいかなどを考えました。さらに同期に共有することで深掘りし、自分の人生のテーマを考える時間になりました。
就職活動を終えるとパタリと止まってしまう自己分析ですが、東京個別の内定者はきっと入社まで自己分析を続け、自分の魅力や大切なビジョンを見失わずに済むと感じています。
1番魅力的に感じたことは、内定が決まると4月までに実務的な力をつけてほしいという会社が多い中、東京個別は社会人になるための心構えをするために時間を割いてくれていることです。また、大きく温かい心で全部を受け止め70名1人ひとりに向き合ってくれるところに最上のホスピタリティを感じました。
仲間と意見交換する刺激的な時間
やはり東京個別に集まった仲間である時点でみんないい意味で“真面目”です。
だからこそ各々が持つ価値観や経験をお互いに受け入れ、ただの否定ではなく健全な批判をすることができました。
「お客さまのために」を大事にする東京個別の仲間たちは相手の立場に立った言動をあたりまえのようにする人たちばかりで、存在を全肯定してくれる居心地の良さがあります。
反対に自分にはない考えを吸収する刺激的な話し合いをすることもできました。唐戸は自分の機嫌を自分で取れないことが悩みでしたが、同じグループになった同期から「人間って6秒しか本気で怒ってないらしいよ。我慢できれば、まあいいかという気分になって自分の機嫌を取ることができる」と言われ衝撃を受けました。「たしかに」と思ったんです。22年間のモヤモヤが一気に晴れた気分で、今はそれを念頭に置いて自分の機嫌を取る訓練をしています。
お互いに真面目に相手の価値観を尊重して話し合い、新しいことを発見できる時間をもらえるからこそ同期はただの友達ではなくこれから切磋琢磨していく「仕事仲間」になれると強く確信しています。
社長と向き合う緊張の時間
まずは、内定者向けイベントへの社長の出席率がほぼ100%であることを伝えておきたいです!
これはあたりまえではなく東京個別が内定者に期待しているという気持ちの表れなのでは、と感じています。
橋本は、齋藤社長には想いや考えがしっかりあって内定式の時のお話から一貫していてすごいと感じました。どのお話を聞いても、根本にはしっかりとした土台があることがすごく伝わりました。そしてその想いにわたし自身とても共感し、また社員の方々も社長同様の想いをもっていることが研修や面談を通して伝わるので、この会社でその一員として働くことがますます楽しみだなと感じました。
唐戸は、今回の全体研修を受ける前はどこの企業の社長も一方通行の演説をするのが当たり前だと思っていました。しかし、今回の研修では社長がワークを用意してくださり、社長とわたしたちそれぞれが考え、意見交換をする双方向のコミュニケーションをとりました。その際、わたしたちの考えを決して否定せず、肯定してくださる姿をみて本当に感動しました。ただ社長の意向についていくのではなく、新卒社員を含めた東京個別全体で一緒に創り、進んでいく未来を想像できて社会人になるのが楽しみだ!と感じています。
東京個別が目指す教育は「加点方式の学び」。ミスをしないことが正義なのではなく、ひとりひとりの魅力をどんどん伸ばしてチャレンジを恐れない日本にする。そんな教育を東京個別の社長を含めた社員の方たち全員が本気で実現しようとしている姿をみて、わたしたちもその一員になるんだという大きな覚悟をもった時間でした。
このように、東京個別は内定者のわたしたちも社員の方々も社長も熱い思いをもっています。そんな仲間とともに日本の教育を変えていきたい、「褒めて伸ばす」を体現していきたいと思う方いらっしゃいませんか?
このような目標を掲げた会社は他にもあるかもしれません。
そして、このような文章を読んで、本当に全員そう思っているのかな?口だけじゃないの?と思う人もいると思います。ですが、わたしたち東京個別は本気で臨みます!東京個別なら体現していける!わたしはそう確信しています。
東京個別に内定をいただき、内定者期間として第1回目の研修を終えたわたしたちから言いたいことはただ1つ、ここはとても温かい場所です。
次回からも研修の様子やわたしたち内定者の思いを記事にします!ぜひ楽しみにしていてください!
こちらの記事を読んで東京個別に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご応募ください!
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