【23卒内定者】東京個別の内定式に密着！過程とそれぞれの想い

はじめまして！23年新卒内定者の平澤です。

今回は、わたしたちが入社した株式会社東京個別指導学院の内定式までの流れと、内定式本番の様子についてご紹介します！
どのようなメンバーが当社に入社を決意したのかを皆さまにお伝えできたらと思います。
ぜひご覧ください！

＜内定式当日の内定者編集部メンバーの様子です！緊張の面持ち･･･笑＞

有志が集まり熱い議論を交わした
23年新卒の決意表明『変化を恐れず挑戦し、全員で共に育つ』が決まるまでの軌跡

今年4月以降、東京個別では同期や東京個別をより深く知る機会として、月1回程度の内定者会が開催されていました。

9月に行われた内定者会では、内定式に向けて個人の決意表明を決めるとともに、23年新卒全体の決意表明を決めました。これまで何度か内定者会に参加していましたが、オンラインでの開催だったため、約70人の意見をまとめられるのか不安に思いました。

内定者会が始まってみるとすぐに打ち解け合い、それぞれが目指したいもの、先輩社員の方々に伝えたいことを発言することができました。ただ、これらの意見をまとめるには時間が短く、代表として5人を選出し後日また話し合いをすることに。
内定者会で立候補、推薦された5人のメンバーで、東京個別への入社に向けた決意表明のスローガンを作成しました。この一連の流れについて、実際にメンバーであった2人にお話を伺いました。

【なぜメンバーになったのか】

立候補をした方は、「決意表明は振り返ったときに話題性を持たせたいと考え、貢献したいなと思って立候補しました。」とコメントをしてくださりました。

推薦された方は、「指名された理由は、全体での話し合い中に書記をしていたためでした。自分から動くことに抵抗はありませんでした。」とコメントをしてくださりました。

【どのように意見をまとめようと考えたか】

70人で話し合った時に、議論の方向性がばらばらだと感じていたのでまず論点を明確にしようと思いました。
内定者会では、まず小さなグループに分かれて話し合いその中から3グループの意見を折衷しました。その上で、内定者全員の思いを汲み取り一つの決意表明にまとめられるよう単語の選定や語順を検討していきました。

【ミーティングでのみんなの意見を聞いて】

それぞれの決意表明の方向性がほとんど一緒だったことに驚きました。ミーティングでもそれぞれの意見を出し合ったりまとめたりと全員が共通のゴールに向かって決められたので質の高い議論ができたのではないかと思います。
一方で「決意表明」の定義としてどこまで言及するかという、いわゆる"粒度"の部分が一致できていなかったので、その点で苦労しました。

【決意表明が決まった感想】

全員の想いが込められたよいものになったのではないかなと思っています。例えば、わたしが10年後、仕事に疲れて自分を見失い、初心に返る必要があるとき、スッと思い出し当初の気持ちに戻れるスローガンになったと思います。
また、我々はこれから変化を起こす一大勢力になるという覚悟を全社員の方々に伝えられたと思います。あとは行動に移すのみです。決意表明を忘れずに動き回りたいと思います。

【みんな熱い！ミーティング前にLINEで白熱フライング議論も！？】

2人のお話を伺っている中で一番「凄いな…」と感じたのが、ミーティングを待ちきれずそれぞれの思いが爆発してしまったところです（笑）
それほど、この会社で「わたしはこんなことをしたい！」と明確な目的をもって入社を決意した方々が集まっているのだと感じました。

ドキドキの内定式！
代表者スピーチを終えて＆先輩社員からのサプライズ

内定式では、23年新卒内定者を代表して、わたくし平澤と渡辺栞がスピーチをしました。
ここでは、東京個別へ入社した理由と、23年新卒内定者の決意表明を発表しました。以下は2人による対談です！

平澤：
スピーチをお願いされたときは本当に驚いたね（笑）

渡辺：
めっちゃ驚いた！でも、それと同時にみんなの想いを託してくれたことに嬉しさもあった！

平澤：
たしかにそうだね！ちなみに準備とか大変じゃなかった？？

渡辺：
わたし、原稿覚えるの後回しにしちゃうタイプだから大変だった～（笑）

平澤：
それは凄くわかる（笑）でも、本番2日前に一緒に練習に誘ってくれたお陰でいいスピーチができた！

渡辺：
こちらこそだよ！平澤君そのとき部活の合宿中だったのに本当に感謝だよ～。一緒に練習していたときは忙しいこともあって原稿を読みながらだったのに、本番前の練習で完璧に覚えてたのを見て「自分も頑張らないとな」って思った！

平澤：
当日の朝に詰め込んだ甲斐があったよ～。本番は齋藤社長が目の前で、後ろには約70名の同期がいることに凄く緊張していたのを今でも覚えているな～。

渡辺：
そうだよね～。ちゃんと皆の入社への決意を伝えようって強く思えたね！
わたしは、齋藤社長が目を見て頷きながら聴いてくださったお陰でだんだん緊張がほぐれていた！

平澤：
それは凄い！それに、無事に終えられて安心した！

渡辺：
そうだね！本番が終わってから何人もの同期から「よかったよ！」とか「お疲れ様！」って言ってくれたの本当に嬉しかった！

平澤：
本当に嬉しかったね！改めて、良い同期に恵まれたなって感じた瞬間だね。

渡辺：
決意表明にもあったように、変化を恐れず挑戦してもお互いに認め合い称え合える同期の関係性を築いていこう！これからもよろしくね！

平澤：
こちらこそ！よろしく！

23年新卒全体としての決意表明の後、個人個人の決意表明をまとめた動画が流れました。同期の想いを深く知ることができ、「心強い味方がたくさんいるな」と感じました。これから一緒に働く上で、早くからお互いのことを知れたのはとてもよかったです。

動画の後、先輩社員の方々からのサプライズメッセージ動画が流れました。これには驚き、わたしたちの入社を心待ちにしてくれているという想いが伝わってきて、感極まって泣きそうになりました。
「東京個別の社員はみんな良い人だよね」と同期と話していたのですが、改めて良い人ばかりで、早く一緒に仕事がしたいと感じました！

いかがでしたでしょうか？
「わたしも熱い気持ちを持っている！」
「こんな同期と一緒に働きたい！」
「変化を恐れず挑戦し、全員で共に育ちたい！」

少しでもそう感じて頂けたら、これからわたしたち内定者が作成する記事を楽しみにお待ちいただけたらと思います！

記事を読んで東京個別に少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご応募ください！