開発エンジニアの本音 "会社のチームワーク"について「メンバーが会社を良くするために考えてくれているので、こっちも頑張ろう!という気持ちになります。」
2021年4月に設立されたICONIC DATA。設立時は4名だったエンジニアも2023年2月現在では20名となりました。今回は開発エンジニアの櫻庭に現在のプロジェクト内容やICONIC DATAでの働き方についてインタビューしました。
本日は、エンジニアの櫻庭さんから見たICONIC DATAについてお伺いしたいと思います。まず初めに櫻庭さんの自己紹介と、これまでの経歴をお聞かせください。
櫻庭と申します。 北海道から上京して、SIer系企業に就職し、主に保険会社の基幹システムの開発に14年間携わりました。 その後、技術的な成長に行き詰まりを感じたため、様々な技術を活用した開発が出来る環境を求めて転職し、今に至ります。 基幹システムの再構築案件や保守案件にて、基本的な開発スキルとプロジェクト・チームのマネジメントを学んできました。
現在はどのようなプロジェクトを担当されていますか?
現在は、大規模イベントのチケット管理システムの開発案件に携わっており、 開発ベンダーの成果物のレビューや、テストの計画を担当しています。 システム開発はさまざまな人が関わる為、いろいろな問題が起こりますが、 問題を先送りにせず何事もやるべきときにやることで、ストレス無く気持ち良く仕事が出来るように努めています。 考えすぎてストレスが溜まります(笑)
櫻庭さんはグループ会社からICONIC DATAに移籍いただきました。移籍して変わったことはありますか?
定期的な面談や毎月の帰社日(DataDay)が出来たことは大きく変わったことだと思います。 私自身は、仕事に対してのやりがいやモチベーションはあまり変わっていませんが、移籍前よりは困ったときに頼りになる仲間がいるという感覚はあるのかもしれません。 「メンバーが会社を良くするために考えてくれているので、こっちも頑張ろう!という気持ちになります。」とか言った方が良いのかな(笑) あ、鈴木さんという飲み仲間が出来たことは大きな変化です!※鈴木さん(営業マネージャー)
CONIC DATAのバリューは協働・超越・ヒューマニティー・卓越した仲間です。移籍されてから感じた、ICONICバリューにまつわるエピソードについて教えてください。
・協働 ・ Alliance-私たちは、ワンチームで働くこと、フェローシップ、一体感を大切に、 同じ志を持った仲間と会社をつくります。
・超越 ・ Exceeding-私たちは、常に今日の自分を超え続け、クライアント、パートナー、仲間からの期待を超え続けます。
・ヒューマニティ ・ Humanity-私たちは、世の中にありふれたものから人類を解き放つことを目指し、人類のために創造します。
・卓越した仲間 ・ Excellence of our people-私たちは、卓越した能力を持った仲間と共に働くことを重要視します。私たちの組織は、多様で包括的な環境で働くプロフェッショナルの集団です。
「卓越した仲間」について実感しています。 まだエンジニア同士で仕事をする経験はありませんが、 自己紹介やプロフィールを見て、知識・技術や経験が豊富なメンバーが集まっていると感じます。 これから協力して仕事が出来ることが楽しみです。
最後に、未来のICONIC DATAメンバーへ、メッセージをお願いいたします。
未来のICONIC DATAメンバーへ
こんにちは。 私たちは、まだ会ったことはありませんが、おそらく同じ志を持っていると思います。 私たちは、より良い未来を作るために、真剣に取り組んでいます。 自分たちのスキルや知識を生かして、新しいアイデアやソリューションを提供し、社会に貢献することができます。 私たちが一緒に働くことで、 お互いのアイデアやスキルを生かし合い、より高い目標に向かって進むことができると思います。
一緒に働くことで、お互いに刺激を与え、成長し続けることが出来るはずです。 協力して新しい未来を切り拓いていくことを楽しみにしています。
ICONIC DATAで働く開発エンジニアの本音。ユーモア溢れる人柄を感じられましたでしょうか。一緒に働きたい、話を聞きたいなど、興味を持っていただけたらお気軽にご連絡ください。エントリーをお待ちしています。