Able Business School 接客ロープレ東日本大会を開催しました！

皆様、こんにちは！株式会社エイブルのストーリーをご覧いただき、ありがとうございます！

エイブル人事担当「旅する人事」です。

エイブルでは、次世代マネジメントポジションの候補者に向けて、Able Business School（通称：ABS）を実施しています！マネジメントに関する講習や、労務などにまつわる知識、また期待されていることなど、幅広い知識と経験を培える研修です！

この研修に参加するのは、文字通り次世代を担う各営業部のエース格たち…！営業部長からの推薦をもって参加しているので、向上意欲の高い方たちが集まった、まさに選りすぐりの精鋭チームです！

今回はそんなトップ営業マンたちが集うABSの研修の一環で、己の接客技術を披露する接客ロープレコンテスト東日本大会が行われましたので、その様子をお届けしたいと思います！

今回のロープレコンテストはエイブルの赤坂本社で行われました。

まずは予選から！参加者全員がそれぞれ接客ロープレを行い、うち高評価を得た4名だけが次の決勝戦に臨めます。

審査員である各営業部長の前で、「転勤で一人暮らし」のお客様という想定で接客を行います。転勤だからこそ、どんなことをサポートしたほうがいいのか？いろいろなパターンを想定したうえで、お話を進めます！

事前にお客様の情報を聞いていた参加者は、それぞれ自店舗から条件に合う物件をピックアップし、資料を準備してロープレに臨みます。

初めてこのエリアにお越しいただいたお客様にも、この街のことをより魅力的に思ってもらえるように、どんなことが刺さるのか？興味を持っていただけるのか？をお話の中から引き出していきます！

出番を待つ社員も、ロープレの様子を食い入るように見つめています。何か自分の仕事に生かせるものがないか、情報収集を欠かしていないようです！

そして、実は今回お客様役を担っていたのは、人事部の新卒リクルーターチーム！

こちらの記事を書いてくれたMさんも、お客様だったらどう感じるか？を文字通り体現しながら、今回のロープレ大会を盛り上げます。ご興味をお持ちいただいた学生の皆様は、選考の際にぜひ「どんな感じだったの…？」と生の声を聞いてみてくださいね！

そして休憩をはさみ、決勝戦！

精鋭たちのなかからさらに選ばれた4人の営業社員が、今回は「新婚夫婦、1LDK希望」のお客様に対する接客ロープレを披露します。

先ほどの一人暮らしとは違った視点で、生活に寄り添ったご提案が必要になるお客様です！

自店舗にもしこういったご希望のお客様がきたらどんな提案をするか？準備してきた物件資料を使って、自分の持てる知識と経験をフル動員して目の前の"お客様"に向き合います。

私も見学していたのですが、それぞれの社員が自分独自の営業手法をもってお話をしていて、やり方の工夫がみられて非常に面白かったです。

そして今回栄えある最優秀賞を受賞したのは、札幌営業部のＮ社員！2022年新卒入社の社員で、入社以来実績を残して続けてきた若きエースです！

N社員の説明を聞いているだけでも、札幌の街並みがすごく頭の中で想像できて、生活するイメージも具体的に浮かんできたことに私自身も驚きました…。言葉の使い方、そして圧倒的な街や物件の知識を持っているからこそ為せる技なんだろうと思います。

営業成績に社歴や年齢は関係なく、研鑽を積み結果を残せば、こういったチャンスもつかめるということをまさに体現してくださったなと強く思います！Ｎ社員の今後の活躍にもより一層期待が高まりますね！

ぜひこれから入社してくださる皆様には、Ｎ社員の背中に追いつき追い越せでともに頑張っていければと思います！

まとめ

いかがでしたか？エイブルが常にお客様への接客品質の向上に取り組んでいること、感じていただけたら幸いです！

自分だけが実績を残し、それが賞賛されるような環境では組織全体の好循環は生まれません。お互いの良いところ、真似すべきところに気づき、取り入れて、そしてそれを次世代につないでいくために、こういったロープレ大会を開いて接客品質の向上に努めているのです。

今回参加された社員の中には、すでにマネジメント職クラスへの昇格が打診されている方もいらっしゃいます！身につけた接客技術を余すことなく次世代のメンバーに伝え、店舗全体が顧客満足度の高いサービスが提供できるように、今後も指導していってくれたらいいなと、僭越ながら思います！

営業成績やマネジメント職クラスへの挑戦に社歴や年齢は関係なく、研鑽を積み結果を残せばチャンスは回ってくる会社だと思います。今回の優秀賞を受賞したＮ社員もまだ20代！「成長をつかみとりたい！」「どんどんチャレンジしたい！」という熱い思いをお持ちの方には、ぜひぜひエイブルにきていただきたいなと思います！

最後までご覧いただきありがとうございました！また次のストーリーでお会いしましょう！