【創業秘話】無人島で出会った"生ごみ処理機"
■無人島で1ヶ月暮らしている時に出会った生ごみ処理機株式会社伝然、代表の尾賀です。生ごみ処理機に出会ったのは、無人島でした。ちょっと何を言ってるかわからないですよね(笑)20歳で経営者の道を志し、23歳で脱サラしたもののうまくいかず。貯金は底をつき、いきついたのが無人島でした。きっかけは、友人のたった一言「尾賀は何がしたいの?」私は、この問いかけをきっかけに、小学校の卒業アルバムに"無人島で1ヶ月暮らす"と書いていたことを思い出したのです。私は昔の宣言通りに、無人島に行き1ヶ月暮らしました。持ち物はナイフ・テント・マッチだけ。水も食べ物もなしです。とても過酷な日々で、12kg痩せて帰って...