なにをやっているのか
弊社では家庭用生ごみ処理機"ナクスル(NAXLU)"を企画販売しています。
ナクスルは一般的な家電と同じで、電源にコンセントを繋ぐだけで自動で稼働します。
ナクスルに生ごみを入れると、微生物が水と炭酸ガスに綺麗さっぱり分解します。
使い続けると残渣が溜まっていくので、取り出すだけで生ごみの処理は終わりです。
取り出したものは堆肥として利用できるのでとってもエコです。
魔法のようなエコな家電製品を、インターネットやマスメディアなどを通して、認知を広げ普及していくことが主な事業です。
現在、商品を販売し始めて2年が経ちますが、想定以上にたくさんの注文をいただくため、常に在庫が少なく、最近では2ヶ月間も在庫切れになってしまったほどです。
なぜやるのか
株式会社伝然の意味は、"自然"を後世に"伝"えていくこと
理念:後世に自然を伝え続けられる社会に貢献すること
ビジョン:目指すは生ごみ処理機で世界でNo1の会社
ゴミに関しては
・焼却施設の老朽化による地方自治体の財政圧迫
・埋立地の確保
・埋立地の環境汚染など
など様々な問題があり、生ごみ処理機の普及はCO2の削減や、社会問題を解決する商品として数多くの名だたる家電メーカーが取り組んできました。
しかし、現在ではほとんどの会社が撤退し、空洞化した特殊な業界となってしまっています。
弊社では、社会貢献性の高いこの事業を、ビジネスチャンスととらえ、どの企業も成し遂げたことにのない、生ごみ処理機の普及を目指します。
【代表者の想い】
環境問題については、SDGsやエコなど、時代と共に言葉は変わり、課題として様々な企業が取り組んでいます。しかし、どれだけエコな商品も、エコでない商品に比べ少し高価だったり、消費者の需要を満たした商品ではないことが多いのも現状かと思います。
弊社では、エコを全面に押し出して販売するのではなく、生活を快適にする便利な製品、サービスの提供をモットーとし、結果として社会や環境に良いものだったという考え方をしています。
持続可能な社会の実現のためには、"自然を愛する心"を次世代に繋いでいくことが重要であると考えています。
製品を通じて"生ごみが循環する"体験をする人が増えることが、環境問題をきっかけになればと思っています。
どうやっているのか
弊社では現在
・代表者1人
・カスタマーサポートのコアスタッフ2人
・業務委託スタッフ5人(マーケティング、事務など含む)
・コールセンター
・物流倉庫
と協力しながら手堅く会社を運営しています。
事業は非常に良好な経営体制で運営できていますが、良くも悪くも会社としてはまだまだ生まれたばかりのスタートアップです。
今後は
・主力商品の販売拡大
・組織作り
・新商品のリリース
・新規事業
・世界展開
などたくさんのチャレンジが待っています。
社長と二人三脚で一緒に会社を大きくしていくことができる、最も面白い時期にあります。
やる気のある方にはどんどん大きな仕事をお任せします(任せるしかない(笑))ので、
日本だけでなく一緒に世界展開を成し遂げ、年商100億を目指しましょう。