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魅力は風通しの良さと頼りになる上司です!!リテールフロントグループ社員インタビューVol.1★期待の20代!

こんにちは。SOMPOシステムズリテールフロントグループ採用窓口の大橋です。
記念すべきリテールフロントグループの社員紹介記事第一号です🎉
リテールフロントグループは、SOMPOシステムズの部署の中でも顧客向け、まさにエンドユーザーが直接目にするフロントシステムの保守・開発を担当しています。20代30代が中心の活気あるグループです。

今回はリテールフロントグループで活躍中の若手、入社5年目の土本さんにお話しを伺いました✨

🎤これまでのキャリアを教えてください。

土本:2017年に入社し、1年目は約5ヵ月間の新人研修を経て、OJLの位置づけで社内のキャリア管理システムの開発のプロジェクトに配属され、実際にプログラミングの業務に従事していました。1年目職員みんなで1からサイトを構築して作り上げました。

ーーキャリア管理システムは日常的に社員全員が使用しているものですね。1年目が1から作ったなんて、大変ではなかったですか?

土本:大変でしたが、実際に自分の手でものづくりができてかなりやりがいを感じました!

ーー今の部署にはいつ配属になったのですか?

土本:2年目で現場配属になり、それから現在に至るまで「TODOお知らせ」の担当をしています。

🎤仕事内容を教えてください。「TODOお知らせ」とは何ですか?

土本:お客さまが何かアクションをした際に、代理店に対して、「対応すべきことを」お知らせする機能の保守開発をしています。例えば、自動車保険の加入を検討しているお客様が、試算ツールで保険料の試算をして、「加入相談」という保険加入の意思表示を送信する機能があるのですが、その情報を代理店の職員にお知らせする、という機能です。代理店はそのお知らせを見て、「お客さんに連絡を取らなければ」と認知して次のアクションに繋がっていきます。これはほんの一例ですが他にもお客さまに対してアクションを取るべきリストをお知らせします。そのシステムメイン担当で、最近では関連システムで新規で画面を開発したり、少しずつ担当範囲は広がっています。

ーーまさにTODOのお知らせということで、お客さまへのアクションが遅れてしまうと保険加入の機会を喪失してしまったり、クレームに繋がるのでグループ全体としても重要な機能ですね。

🎤どんなときにやりがいを感じていますか?

土本:システムオーナーの要望をただその通りに取り込むのではなく、「こちらの案の方がよいのではないか」といった提案まで自分ができるようになってきていることを最近感じます。そこまで規模が多きくないものだと、上位職の判断を待たず自分の裁量で回答できるものが増えてきているそのあたりに自分の成長を感じてやりがいに繋がっています。もちろんものによっては、リーダーに相談しますが、自分の考えを言いやすいですね。ちゃんと聞いてくれ意見もくれます。

ーー最近グッと成長を感じているんですね!逆に、しんどい場面はどういったものがありますか?

土本:話しが並行線でスケジュールに余裕がないのに要件が決まらなかったり、システムオーナーのご担当者が、対象のシステムや開発に対する知識が少ない方だった時に、自分の考えがうまく理解いただけなかったりするときですね。

ーーそういう時にどういう工夫や努力をするんでしょうか?

土本:まずシステムのことを理解してもらうために、既存のマニュアルにもっと細かい補足を追加したものを先方にお渡ししました。スケジュールも細かくタスク分けをしてあげて、「ここまでにリリースするには、そちらにして欲しいことリストと、それぞれの期限」を見える化して渡し、都度都度フォローに入っていました。その甲斐あってかリリースには問題なく間に合いました。

ーー素晴らしいです。システム開発に疎い本社の方へのきめ細かなフォローも我々の重要な役割ですよね!!自分が5年目の時、そんなことできていたかなぁ。。(小声)

🎤SOMPOシステムズへの入社の決め手は何ですか?

土本:入社前の先輩職員との座談会や、面接管の方と接してみて、また実際に社員同士のやりとりを見たりして、風通しのよい雰囲気が魅力的でした。自分の意見が言いやすそうですし、後輩の意見をくみ取ってくれる会社なのかなという印象を受けました。この会社だったら自分のやりたいことができそうと思い入社を決めました。

ーー実際に入社してみてギャップを感じた面はありましたか?

土本:いい意味でのギャップを感じました。いくら風通しがよいとは言え、言ってはいけいないことや雰囲気は絶対にあるだろうと思っていましたが、思いのほかなかったことです。

ーーえ、どういうことですか!?

土本:入社して間もなく社長や役員の偉い方とお話しする機会があったのですが、あまりにもフランクに接してくださり、とてもびっくりしました。

ーー・・・それは飲み会ですか?無礼講だったのですか?(笑)

土本:はい(笑)最終的には社長と新人が肩を組んで歩いている状態でした。新人と上の方との距離感がこんなに近い状態でお話しができるなんて思ってもいなかったのでびっくりしたのと嬉しく思いました。

ーー従業員数が多いと特に若手は上の方の存在はあまり身近には感じないものなので、それはすごいですね!業務面ではどうですか!?

土本:入社前は、SEというと大型モニター2台とかでコーディングをするTHE・エンジニアをイメージしていましたが、実際はメールやドキュメントを作成している時間が多いですね。ただ、新人のときの開発プロジェクトや配属になってからの案件で、自分で手を動かして実装をするという経験も積めていてしっかりコーディングもできているので、特にマイナスには思っていません。その経験を活かして上流の方を担当していきたいです。

🎤SOMPOシステムズで働く魅力を教えてください。

土本:先輩や上司が自分の意見や提案を汲み取ってくれる点と、大変な仕事が来ても親身になって相談に乗ってくれフォローしてくれるので、安心して挑戦できるところが、この会社の魅力だと思います。



🎤最後に応募者の方にメッセージをお願いします。

土本:やはりシステム業界なんで、忙しかったり、障害起きると大変だったり 多少残業も増えてしまったりとかあるとは思うんですけど、しっかりそこをフォローしてくれる先輩・上司が必ずいます。そこをうまく頼って吸収していくと、絶対に成長できるいい会社だと思うので、もし成長したいという意思がある方にはぜひ応募して欲しいなと思います。

ーーありがとうございました。今回はグループ内でも大活躍中の20代若手・土本さんのインタビューでした!!お話しを聞いて、今後のリテールフロントグループに今以上に欠かせない存在になっていくんだろうなと期待されている理由が分かりました!!✨

大活躍中の若手★土本さん所属のリテールフロントグループでは、一緒に働く仲間を募集しています!気になった方は一度お話しだけでも聞きに来てください!


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私たちSOMPOシステムズ株式会社は、SOMPOホールディングスの「戦略的IT企業」として、グループ全体のビジネスをICT技術で進化させる役割を担っています。 ホールディングスが展開する国内損害保険事業、国内生命保険事業、介護・シニア事業、デジタル事業、ヘルスケア事業において、先進のICT・デジタル技術をもってお客さまとSOMPOグループ各社をバックアップします。 ■事業内容■ ・コンピュータおよび関連機器による情報処理サービスの受託業務 ・ソフトウェアの開発受託および販売業務 ・SOMPOグループ関連会社のシステム開発 ■成長性■ SOMPOグループが注力しているのがDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進です。成長戦略を加速させるべくDXを最大限に活用。業務プロセスの見直しから新たなサービスの創造まで、グループ各事業において多様な取り組みをスタートしています。 その内、弊社は損保ジャパンと協業でDX推進の中核としての役割を担うなど、グループにおける存在感をさらに増しています。
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