1
/
5

「クリエイターエコノミーの発展に最も影響を与える事業を創る」マキヤマブラザーズCEOが語る創業ストーリー / 後編

今回は弊社の代表取締役CEOの鬼山にインタビューをしました。
前編に引き続き、後編をお届けします!

▶︎ 前編はこちらから

創業前、創業時、現在に至るまでのストーリーや、その時々での思いや出来事について語ってもらっています。

目指している世界観は「1億総クリエイター時代」

ーー DeLMOが目指す未来について、もう少し詳しくお聞かせください。

1つは「広告、マーケティング業界」に対して、もう1つは「世の中の人々」に対して、実現したい、また価値提供していきたいことがそれぞれあります。

まず「広告、マーケティング業界」に対しては、クリエイティブ制作における業務効率化を通じて、働きやすい環境作りに貢献していきたいと考えています。この業界は過去に数々の暗いニュースがあり、今でも過酷な労働環境が継続されている企業も多いのが事実です。

GoogleやFacebookといった世界的なテックジャイアント達が作ってきた広告配信システムの恩恵もあり、広告運用の自動化がこの10年で大幅に進みました。一方で労働集約として残り続けた業務がまさに「クリエイティブ制作」でした。

クリエイティブ制作は大きく「0→1の、素材集め」と「2→10、の編集」の2つに業務が分解されます。

後者の「2→10、の編集」はこの2〜3年で優れたサービスが台頭してきた事により、自動化が少しずつ進んでいる印象です。

しかし前者の「0→1の、素材集め」はいまだに労働集約な手法でしか動画素材を集めることが出来ず、それらが原因で業務が効率化されない、という側面が多く存在しています。

そのため、DeLMOを通じて、弊社としては「0→1の、素材集め」の課題がこの世から無くなるような支援を業界に対して行っていきたいと考えています。

そして「世の中の人々」に対しては、日本人一人ひとりの「複業支援」を通じて、日本の平均年収アップに貢献することを目指しています。

20年後には日本の総人口が1億人を切ると言われています。このまま人口だけ減少していくと、当たり前ですが世界的な競争力は落ちていく一方です。つまりどんどん貧しい国家になっていく未来が待っているということです。母国の衰退って、やはり悲しいですよね。。。

「何をすれば、日本は生き返るのか?」

それはシンプルで、「一人ひとりの生産性向上」、これに尽きると思います。

一人ひとりが複業をやっていることが当たり前な世の中にシフトチェンジすることができれば、仮に人口が1億人に減ったとしても、個々人の得意を活かして「1人2役」「1人3役」をスタンダードにしていくことで、総人口パワーは2億人分、3億人分に拡大していくことが可能になります。

日本式の勝ち筋はここにあると私は考えています。なぜなら日本には昔から「世界に誇る"Creative"な力」が至る所に潜んでいるからです。

※ここで言う"Creative"とは特殊なデザイン能力やアーティスティックなことではなく、個々人が持っている「少しの自信」を指しています

ーー DeLMOにクリエイター登録しているユーザーはどんな状況ですか?

まさに本業以外の「スキマ時間」を有効活用し、動画をどんどんアップして金銭報酬を得ています。多い人だと月に5〜10万円ぐらい本業とは別に稼いでいる人がいます。

子育て中のママさんであれば子供が寝付いた隙にサクッと自撮り撮影したり、専業主婦の方であれば家事の合間に、OLさんであれば土日や平日の夜に、という具合に様々な境遇の方々が「スキマ時間にクリエイターに変身」して、複業を体現しているんです。

まだまだ規模としては小さいですが、これからはこの「小さな成功体験」の輪を日本中に広げていくことが我々のミッションだと思っています。

MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)への共感を通じ、共にDeLMOの成長に貢献していただける方を求めている

ーー どのような方にジョインしてもらいたいですか?

最も重要視しているのは、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)への共感です。
※マキヤマブラザーズのMVVはこちらから

どんなにスキルが高くても、MVVへの共感が無い人は採用しない方針です。短期的な売上拡大だけなら、スキル重視で採用を強化すれば良いと思いますが、弊社の場合はDeLMOを通じて、日本の平均年収アップを長期的且つ永続的に実現していきたいと考えているため、長い航海になることが予想されます。

そうした時にすぐに下船してしまう人だとお互いの目的や目線が食い違い、お互いにハッピーにはなれないため、最初から別の道に進まれることを推奨しています。

ーー 具体的な募集ポジションを教えてください。

前述の通り、現在本当に有難いことにDeLMOというサービスが市場成長以上のペースで成長を続けられているため、全てのポジションで採用を行っています。

※募集中のポジションはこちらから
クライアントパートナー
クリエイターパートナー
カスタマーサクセス
セールス
WEBデザイナー

このインタビューでは伝えきれない思いや将来の成長ストーリーなど、色々とディスカッション出来ることを楽しみにお待ちしています。

ぜひぜひ、お気軽にエントリーしてみてください!


\ただいま、積極的に新たな仲間を募集してます/

クライアントパートナー
スタートアップの13人目募集!クリエイターの動画でマーケティングを支援!
クリエイターから縦型ショート動画素材を収集し、プラットフォームに掲載。広告・マーケティング業界向けに提供するため、2つの「DeLMO」を開発・運営しています。また、実際の商品やサービス利用に基づくエビデンスの獲得が可能な「EVITOL(エビトル)」もリリースしました。 ◎ 複業サービスDeLMO|https://www.delm0.jp スキマ時間に動画を撮影、販売し、報酬を得ることができる複業支援サービスです。 自分らしく表現することで、複業収入を得られる機会を提供しています。 0歳〜91歳、1,000人以上の男女のクリエイターがいます! ◎ DeLMO for advertiser|https://biz.delm0.jp クリエイターが撮影した動画をプラットフォームに集約。 DeLMO for advertiserは、縦型ショート動画素材をかんたんに収集し、SNS・インフィード広告のクリエイティブ制作に活用できるサービスです。 動画素材の数は70,000本以上、昨年対比350%以上の売上成長を実現しています! ◎ EVITOL(エビトル)|https://www.evitol.com 実際の商品利用に基づくエビデンスを獲得できるサービスです。 指定のクリエイターが一定期間、実際に商品やサービスを利用し、商品の使用シーンの動画や使用感のフィードバック、商品の利用証明書を提供しています。収集した動画や使用感の声は、広告クリエイティブの素材、また記事LPや公式LPに掲載する体験者の声として、活用することができます。 これまでになかった広告用の動画素材という新たな市場にて、資金調達を実施し、導入社数や売上ともに右肩上がりで成長中です。 ▼ 会社紹介の資料はこちら ▼ https://speakerdeck.com/makiyamabrothersinc/makiyamaburazazuzhu-shi-hui-she
identify株式会社
セールス
資金調達を実施!新規セールスで、さらなる事業成長を実現するポジションを募集
クリエイターから縦型ショート動画素材を収集し、プラットフォームに掲載。広告・マーケティング業界向けに提供するため、2つの「DeLMO」を開発・運営しています。また、実際の商品やサービス利用に基づくエビデンスの獲得が可能な「EVITOL(エビトル)」もリリースしました。 ◎ 複業サービスDeLMO|https://www.delm0.jp スキマ時間に動画を撮影、販売し、報酬を得ることができる複業支援サービスです。 自分らしく表現することで、複業収入を得られる機会を提供しています。 0歳〜91歳、1,000人以上の男女のクリエイターがいます! ◎ DeLMO for advertiser|https://biz.delm0.jp クリエイターが撮影した動画をプラットフォームに集約。 DeLMO for advertiserは、縦型ショート動画素材をかんたんに収集し、SNS・インフィード広告のクリエイティブ制作に活用できるサービスです。 動画素材の数は70,000本以上、昨年対比350%以上の売上成長を実現しています! ◎ EVITOL(エビトル)|https://www.evitol.com 実際の商品利用に基づくエビデンスを獲得できるサービスです。 指定のクリエイターが一定期間、実際に商品やサービスを利用し、商品の使用シーンの動画や使用感のフィードバック、商品の利用証明書を提供しています。収集した動画や使用感の声は、広告クリエイティブの素材、また記事LPや公式LPに掲載する体験者の声として、活用することができます。 これまでになかった広告用の動画素材という新たな市場にて、資金調達を実施し、導入社数や売上ともに右肩上がりで成長中です。 ▼ 会社紹介の資料はこちら ▼ https://speakerdeck.com/makiyamabrothersinc/makiyamaburazazuzhu-shi-hui-she
identify株式会社
identify株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
10 いいね!
10 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

identify 採用担当さんにいいねを伝えよう
identify 採用担当さんや会社があなたに興味を持つかも