\ドン!/
先月、社員旅行にいってきました!
なななんと、総勢93名もの方々にご参加いただきました!
従業員はもちろんのこと、いつも頼りにしている派遣スタッフや業務委託契約をしているパートナーのみなさん、そしてそのご家族たちもご招待しています。
春の訪れを感じる温かな日差しが心地いい3月の某土曜日。
神戸港でランチクルーズを楽しんだのち、日本三古湯・三名泉にも数えられる有馬温泉へ。
この旅行のコンセプトはずばり
エネグローバルグループのメンバーの皆さん、
そしてその皆さんを支えてくれる方たちに、特別な経験を!
……ということで本日はエネグローバル採用担当の風野が、旅行のレポートを主観オンリーでお届けします。
―――3月某日、木曜日夕刻、つくば
仕事をいつもより少し早く切り上げ、ざわつく心を落ち着かせ、つくばエクスプレスに乗り込みます。
(そうそう、当社はフレックスタイム制を導入しています)
向かう先は東京駅、否
その先の新!大阪駅!也!
駅弁を買おうか直前まで悩んだ挙句、一時期話題となった噂のシンカンセンスゴイカタイアイスを発見してしまいそのまま購入し新幹線に乗車。アイスはかなり濃厚で酔いそうでした。
新大阪駅に到着したのは22時を過ぎた頃。その後はチャーターしたバスでホテルまで移動。
仕事で焼ききれそうになった脳内回路を、ふかふかのベッドで癒すべくすぐに入眠。
そう、なんていったって明日は……
―――3月某日、金曜日
ホグワーツの入学式!!!
はい!
はい!!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました!
風野はユニバ初上陸です。バタービール!飲まずにはいられないッ!
夢にまで見たフィクションの世界を全身で浴びることができる感動といったらもう。
社員旅行として、じつは当社はオプションを用意していました。
旅行のメインの行程は記事冒頭にも書いた通り、神戸港のクルージングと有馬温泉です。
ただ、いつも頑張っている皆さんにもっともっと喜んでもらいたいということで!
木曜日から大阪にお泊りし、翌日ユニバを満喫し尽くすコースを用意したのです!
ユニバだけでなく、大阪観光(高級ランチ&なんばグランド花月)のコースもあり、社員の好みに応じて選択できる旅行プランを作りました。
クッ……なんて至れり尽くせりなんだ当社……
ちなみに私が小学生の頃から乗ってみたいと恋焦がれていたアトラクション。
今回一番のお目当て。それは
ジュラシック・パーク・ザ・ライド!
改修中でした。ぐやじい゛
―――3月某日、土曜日
この日はホテルの朝食バイキングを楽しんだあと、大型バスを3台チャーターして
いざゆかん!異国情緒あふれる街・神戸!
従業員各々が神戸の街並みを散策したあと、豪華客船で神戸港のクルージングを楽しんできました。
なんと貸し切りです。
開放的な船上レストランから望む、きらきら光る水面と、美しい神戸の景色。
そして目の前に並ぶのは絶品フレンチ料理。
きっとこの会社にジョインしなければ体験できなかったであろう、ファビュラスなひとときを過ごすことができました。
火が通っているのにまったく硬くない、口の中て本当に溶けていく神戸牛のステーキ。
陳腐な表現しかできない自分の語彙量の無さが悔しい……
ちなみにカバー写真の3人は、船内でのワンシーン。
楽しい雰囲気が伝わってくる、いい笑顔・いい写真だと思いませんか?
左から事業開発部長で役員の上野、
工事部長と事業戦略室長を兼務する役員の金橋、
そして総務課長の中村です。どうぞお見知り置きを!
ランチを楽しんだあとは六甲山の丘を越え、向かった先は
かの太閤・豊臣秀吉が愛した湯としても有名な、有馬温泉。
見た目のインパクト抜群な赤褐色のお湯・金泉と、透明な炭酸泉・銀線。
ふたつの異なる泉質を心ゆくまで満喫してまいりました♨
(後から知ったのですが、銀泉には炭酸泉だけでなくラドン泉というものもあるそうです。いずれも無色透明でさらさらしたお湯だそうで……クッ、どっちも入ってみたかった!)
バスガイドさん、詳しく教えてくれてありがとうございました!
ちなみにこれは温泉街でお猿さんショーを観劇する社長の後ろ姿。
―――その夜
これまた絶品な懐石料理の数々!
美味しいお酒に続き、海の幸・山の幸両方を存分に頬張って、迎えたのは本宴会のビッグイベント
イリュージョンマジックショーの幕開けです!
写真じゃ上手く伝わらない!臨場感が!もうほんと!すごい!
従業員やそのお子さんも参加し、テレビでしか見たことがなかった超ド派手なマジックが目の前で繰り広げられるのです。なんて贅沢。
お子さんにとっては、きっと忘れられない思い出の1ページを飾れたのではないでしょうか。
ンンーッ、プライスレス!
―――3月某日、日曜日
そんなこんなで夜は明け……
全行程ヲ終エ、ココニ、エネグローバルノ社員旅行、無事(?)完結ス。
どうでしたか?
私たちの会社の雰囲気が、今これを読んでくれているあなたに、ほんの少しでも伝わったならとても嬉しいです。
思っていた以上の文章量になってしまいました。
このストーリーを書くにあたって後半に進むにつれ私の体力が尽きていく様子や、いいかんじに広報に使えそうなお写真を撮り忘れるうっかり加減までも伝わってしまった気もしなくはないですが、それはご愛嬌ということで。てへぺろ。
お付き合いいただきありがとうございました!