営業部 インタビュー | 山一金属株式会社
今回は営業本部の皆さんにお集まりいただき、対談をしてもらいました。全国を飛び回り、普段ほとんど会社にいない営業本部の皆さんの一面を知れて、私自身とても貴重な時間になりました。(関)対談に参加して...
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今回は、前回の営業本部対談に続いて、経営企画部のお二人にお集まりいただき、対談をしてもらいました。
(前回の記事はこちら!)
関)お二人の経歴を教えて下さい。
中村部長)
バブル真っ只中の平成2年に、某地方銀行に入行しました。
銀行には32年間勤務し、約半分の16年間支店長を務めました。それから大賀社長にお声を掛けて頂き、当社へ入社しました。リサイクルで社会に貢献している業種にかけてみたいと奮いたちました。
経営企画部の業務としては、とにかく“何でも屋”です。 新規プロジェクト、求人、人材教育をはじめとして、幅広い業務内容を自由にやらせて頂いています。
岩崎主任)
大学2年から東京で一人暮らしをはじめました。東京で楽しい時を過ごし、将来は東京で働きたいと思っていましたが、東京電力系列の会社に入社後、初任が山梨県甲府市となり、そこから社会人生活がスタートしました。
その後、Canon系列の会社へ転職するなどして、静岡の実家へ戻ってきました。実家へ戻ってからは結婚をして、家族のために稼ぎたくて当社へ入社、今年で3年目となります。
経営企画部では横断的な幅広い業務を行い、視野が広がると共にお給料もあがり充実しています。
関)他の会社と違うと感じた慣習、ルールなどはありますか?
中村部長)
金融業界と工場では、組織自体が180度違うと感じました。また、当社の従業員は、仕事に誇りを持っている人が多いと感じました。
岩崎主任)
率直に、役員に対して距離感が近い会社だなと感じました。以前の会社では、役員と話す機会は少なかったので、規模感からいっても業務がやり易いと感じています。
関)「求職者が一番知りたい情報は仕事内容」と一般に言われていますが? その辺についてお聞かせください。
中村部長)
人事制度導入、JV(ジョイントベンチャー)、コンプライアンス委員会の立ち上げなどを新規事業としてゼロから始め、とてもやりがいを感じました。(脱炭素、遠隔台貫)
岩崎主任)
役員から具体的に示して頂いたベクトルから逸脱しないよう、他の部署と連携をとりながら作業をしています。
中村部長)
社内で講習会など一つ行うにあたっても、普段からの現場との信頼関係が大事であると感じます。
関) 経営企画部の仕事内容として、道を切り開いていくイメージがあります。その中で、意識していること、野望などはありますか。
中村部長)
常に「会社の成長」を意識しています。
社員に「山一に勤めてよかったな。」と言ってもらえ、社員が家族に山一金属を自慢している、そんな姿が野望です。
岩崎主任)
個人が持つ価値観と、会社側がこうあって欲しいと思う価値観とは違うと思います。個人がそれぞれ得意分野を伸ばしていくことが良いと思いますが、現実は難しいです。
中村部長)
現実と理想は違うが、理想を実現することができる人にとっては、良い会社だと思う。
岩崎主任)
その他の野望としては、ゴルフで100をきりたいです。(笑)
関) 1日のスケジュールや休日の過ごし方について教えて下さい。
中村部長)
平日は会議や来客対応、資料作りなどに勤しんでいます。
休日は特に何もしていません。 何か物を取りに、浜松へ帰るくらい。大学時代のアメリカンフットボール部仲間とのつきあいや、試合を見に行ったりしています。
岩崎主任)
子供がまだ小さいので、休日は子供と遊んだりしています。ほかには、ゴルフの練習に行ったり、先日趣味のバスケットボールでアキレス腱をきってしまったので、そのリハビリを兼ねてスポーツジムに通っています。
関) どのような方が、経営企画部にはマッチすると思いますか?
中村部長)
先を見通せる人。 仕事を楽しめる人。 自分で考えてガンガンやる人。 だと思います。
岩崎主任)
「柔軟性があり、変化できる力のある人。」 だと思います。
関) 仕事の面白みはどのようなことですか。
中村部長)
まずは、会社を変えることができる点だと思います。それと「自分の夢が実現できるかも…」というところに面白みを感じます。
岩崎主任)
「いろいろなことを会社に提案しやすい。」という点です。
中村部長、岩崎主任、ありがとうございました!