「ユーザーの声をなめらかに価値転換する」ため、会話サマリーAI電話pickuponを作っています。
価値提供者は「ユーザーの声を、なめらかに価値転換する」サイクルを光速で回し続ける必要があり、それを支援するためです。
課題
それを阻害するハードルの一つが「ユーザーとの発話によるやり取り」であると考えました。
例えば、何か世の中の生産性を上げ、価値を創出する事業、サービスなどを作る時
必ず、発話によるユーザー接点は発生します。
なぜなら、音声でのやり取りは楽に多くの情報の交換が一気にできるからです。
しかし、発話でのやり取りは記録に残しにくく、残せても扱いにくいデータとしてしか保持できず、活用が進みません。事業やサービスを進化させるための宝の山であり、無視してはならない反応である顧客の声は、事業体内部に精確に届きません。
なぜそういった事が起こるのか?それはメディア(媒介)の問題です。「音声」も「文字」も不完全だからです。音声データはメディアとして不完全ということです。比喩でなく、ユーザーの声は届かない。
ソリューション
僕たちは、それらをブリッジさせ、ユーザーの「こまってる。」体験を扱えるようにし、それらを共有するための入力作業をこの世から消し去ろうとしています。
pickuponは架電シーンでそれを実現するためのプロダクトです。
サービスサイト https://pickupon.io/