1
/
5

【社員インタビューVol.4】アルバイトから転身した若手社員が、部門をまたいで業務に邁進する理由とは?

こんにちは!株式会社セカツクの広報担当です。

セカツク社員さんインタビュー第4弾は、コールセンター部門と展示会部門の両方で活躍されている、横溝拓人さんです!

もともと服飾関係の学校に通っていたそうで、「だいぶ違う畑から来たんだな」と思っていたのですが、お話を伺ってみると、実はいまのお仕事にちゃんとつながっていることが分かってきて…

お仕事のことだけじゃなく、ちょっぴりプライベートな話まで、たっぷりお話を聞いてきちゃいました!

本日はよろしくお願いします! まずは最初に、改めてご結婚おめでとうございます!
結婚式を経て、なにか変わったことはありましたか?(笑) ※このインタビューの前々日に横溝さんの結婚式がありました

ありがとうございます!
そうですね…さすがに式のあと初日の稼働だったので、特にないですね(笑)

ですよね(笑)
では話を戻しまして…まずは簡単なプロフィールとこれまでの経歴を教えてください!

はい! 株式会社セカツクのインサイドセールス部、横溝拓人(ヨコミゾ タクト)です。年齢は23歳です。
セカツクには去年の7月からアルバイトとして入社して、今は社員として働いています。
経歴は…そうですね…小中高と普通の学生として過ごしてましたね。

普通の学生(笑) 部活はなにかやっていましたか?

小学校のころからサッカーをやっていて、中学もサッカー部に入っていました。そこは結構強くて都大会までいきましたね。

すごい! ちなみに結婚式で聞いたんですが、大事な試合でスパイクを忘れたとか…(笑)

3年生の春頃でしたかね…中学校最後の公式戦でした(笑)
板橋区の中学校だったんですけど、区の中では1位を獲れるくらいのレベルだったんです。
その年も区大会を突破して次の地区大会に進んだのですが、初戦が都大会でも良い成績を残す強豪校で、PK戦までもつれて結局負けてしまって。
相手の中学は都大会で2位までいったんですけど、大会後のインタビューで「どこが1番危なかったですか」と聞かれて、自分のいた学校が1番手強かったって言ってくれたんですよ!

アツい話ですね〜でも横溝さんはその試合は出れなかったんですよね?

出てないです。スパイク無かったんで(笑)


(笑)
ちなみに高校でサッカーは続けなかったんですか?

サッカー部はあったんですけど、あまり強い高校ではなくて…もう中学の頃のような経験はできないだろうなと思ってすぐに辞めちゃいました。
なので高校生の頃はフラフラして学校行ってみたいな学生生活を送っていましたね。

1回経験しちゃうとそうなりますよね…
そういえば前に服飾の専門学校に通っていた話を聞きましたが、きっかけは何かあったのでしょうか?

服は元々好きでしたね。友人の影響もあって週一で原宿に服を買いに行ってました。体育祭出ないで原宿行くほどには好きでしたね(笑)
それで服飾の学校に行って、流通科という学科に通っていました。
流通といっても、もちろん服を製作する実習やコーディネートの授業もあるのですが、服の流通やどういう流れで服が売られているかなど、ファッションビジネスを専門的に学べる学科だったんです。

そうだったんですね! 作るだけじゃなく経営的なところまで勉強できるような?

ですね。特にその学校で特徴的だったのが文化祭で、流通科では毎年「RE・TENT (リテント)」というショップを作るんです。
自分達でブランディングや服の買い付けをして、当日に来場したお客さんに商品を売るまでを学生だけでやる催しで…あとはECサイトもやりましたね。

おぉオンラインショップも!

コロナ禍で売り方も変わったので、そこに合わせる形でオンラインショップもやったんですよ。
あとはクラウドファンディングのCAMPFIREもやりました!

服飾関係と聞いてましたが、こうやって改めて聞くとセカツクのお仕事に繋がるようなことを学生時代からやっていたんですね!
それで卒業してからアパレル関係には行かなかったんですか?

そうなんです。本当はどうしても働きたいところがあって、「Yohji Yamamoto (ヨウジヤマモト)」という日本のDCブランドなんですけど。
「黒の衝撃」という、パリコレでそれまでタブーだった黒の服を、コムデギャルソンの川久保玲さんと2人でデザインして賛否両論巻き起こした方で、学生時代の私はすごい衝撃を受けたんです。
そこでものすごく働きたくて、就活も1本勝負を挑んだんですけど面接で落とされちゃって…それでしばらくたそがれた後、セカツクに至りました(笑)


なるほど(笑)
ちなみにセカツクは確か若井田さんの紹介で入ってきましたよね?

兄が社長と小さい頃から友達で、よく家にも遊びに来ていたので、私もよく構ってもらってましたね(笑)
なので兄経由でセカツクが働ける人を探しているという話を聞いて、紹介してもらったのがきっかけでした。
それでセカツクで働きながら、社長のことを見ていて自分の考え方が変わっていくのを感じたんです。
「やろうと思えばなんでもできる」ということですね。1つのやり方を分かった人は、他の物事に対してもやれるということに気づきました。
服飾関係でも営業職でもなんでもよくて、仕事を最初から最後までできるものを身につけたい…何かスキルを身につけたいと思ったんです。なので社員としてここで働こうと決意しました。

社員になったのはちょうど今年の4月でしたよね!
ちなみに若井田さんとは昔から知っている仲かと思いますが、仕事での付き合い方はどうでしょう?

仕事では昔から知っているというのは全然関係ないですね。実務経験の差で、学ぶことが多くて…もう兄の友達の若井田くんではなく「社長」です(笑)

もう別人ということですね(笑)
では現在の話まで戻ってきたところで、いまのお仕事内容を教えてもらってもいいでしょうか?

コールセンターの案件担当と、展示会支援を両方やっています。あとはゲッターの皆様をフォローすること、大きく3つですね。
それと役割としてはコールリーダーを任されているので、率先して案件を攻略して売り上げを創出できるよう、日々精進しております。

コール業務から展示会まで大活躍ですね! それではセカツクで特に印象に残っているエピソードがあれば聞かせてください!

ちょうど4月に社員になった頃ですかね…おそらく社員になって初日の朝10時半くらいだったと思います。
まだ自分がどう動けばいいか分からず右往左往していたんですけど、藤田さんから「ちゃんとしろ」と、それだけ教えていただきまして。
そこで社員として責任感を持って動かないといけないんだってことに気づかせてもらいました。
今でもまだまだ至らないところはありますが、意識としてはそこで変わりましたね!


社員になって半年働いて、セカツクの1番良いところってどこだと思いますか?

お客様からのお褒めの言葉ですね。
うちのクライアントさんは営業のリソースが足りない会社さんが多くて、そこに対して適切なアポイントを提供して、それで感謝してもらえるのは1番嬉しいです。
アポイントという結果は結構早いスパンで成果がでやすいので、褒めていただく機会も多くてモチベーションに繋がりますね。
そこに至るまで山あり谷ありですが、やっぱり褒めていただけるともっと頑張ろうってなります。

それはとても良いサイクルですね! 横溝さんは新卒1年目の年齢かと思いますが、すでにクライアントさんともたくさんやり取りをされていて、周りの同年代と比べて成長スピードの違いを感じますでしょうか?

学生時代の友人とは、あまり仕事のことを話さないので比べようがないんですけど…多分上だろうと思っています(笑)

その言葉が聞きたかったです!(笑)
では最後の質問になりますが、今後のビジョンを聞かせてください!

仕事の話とは少し逸れてしまいますが、プライベートを豊かにしたいと思っています。
将来的には子供も欲しいですし、一軒家を買って、休日には家族と一緒に旅行に行くという夢があります。
そういった意味でも仕事を頑張って給料を上げていきたいし、そのためにはスキルアップも必要ですし…だから今頑張っています!!

すてきな話!最高です! 良い話が聞けて嬉しかったです。本日はありがとうございました!

家族との将来のためにがんばると話す横溝さんの顔は、
やさしい笑顔でありながら強い意志を感じる眼差しをしていました!

自分の目指す未来へ向けて、突き進んでいけるといいですね。
でも無理をしすぎて身体を壊さないように、それだけはくれぐれも気をつけてください!

株式会社セカツクでは一緒に働く仲間を募集しています

今週のランキング

恩田 茜さんにいいねを伝えよう
恩田 茜さんや会社があなたに興味を持つかも