【セカツク創業物語】Fラン大学生から、400社以上の法人営業支援を行うまで

初めまして！株式会社セカツク、代表取締役の若井田徹と申します。

今回は、
・代表である、若井田がどんな人生を歩み、どのような人間なのか。
・セカツクという会社の立ち上げ背景
をご紹介させて頂き、
セカツクという会社、代表者について知って頂ければと考えております！
それでは、お付き合いいただけますと幸いです。

■学生時代■

まず、私は、1990年11月26日生まれ、
生まれは東京の板橋区という地域となります。

母親が公務員、父親が小さいながらも自分で経営をしており、
沢山の愛情を受けながら育ちました。

ところが、中学校、高校、大学入学後も20歳程までは、
学業には一切、興味を持てず、アルバイトに注力をしたり、
麻雀をしたり、テニスをしたりと、遊びに没頭する日々でした。

勿論、そのため、学校での成績も下から数えたほうが圧倒的に早いほどの、
成績を常にキープ。という情けない結果ばかりでした・・・。

要するに、何も考えず、目の前の楽な道に甘んじている、良くいる大学生でした。
※タイトルに母校をFランと記載しておりますが、皆様の興味を引けるよう、
　あえてそのような表現にしております。
　大学のランク関係なく、英語やビジネスに出会わせてくれた母校には深い感謝をしており、
　卒業後も新卒採用説明会などを開催させて頂き、引き続きご縁を頂いております。
　心から母校に入ってよかったと思ってます。

※当時の若井田。恥ずかしい・・・。

20歳の頃、あるきっかけがあり、資格取得や読書の習慣を身につけるなど、
人生にとって重要な習慣を身に着けた私は、
それが人生を大きく変えるきっかけとなりました。

学ぶ楽しさを知った、私は、
・アメリカへ語学留学1年間(留学前はTOEIC315でした笑)
・FP2級やTOEIC再取得
・帰国後、国際交流会を複数回主催
・借金をして30万円以上する起業塾に入会
などなど、大学2-3年生はかなりアクティブに活動しておりました。

その中で、元々漠然と「起業」という目標は、
18歳くらいからあったのですが、
中々踏み出せず、大学4年生の就職活動への突入していきました。

実は、就職活動中、あるご縁で、前職へインターンにて参画しました。

(前職も同じく営業代行会社でした)

(ちなみに就職活動も30社以上落ちております・・・笑)
その後、そのまま新卒入社。BtoBの営業支援の道へ進むのでした。

■社会人時代■

そこから、兎に角、頑張りました。
元々、自頭が良い、要領が良い、といったわけでは、全くなかったため、
(かつ、1年留学していた関係から同世代から1年遅れての就職のため)
兎に角、【ハードワーク】で、何事にも果敢に挑戦していきました。

当時の上司には沢山迷惑を掛けました（笑）

ただ、仕事をしていくうちに、
勿論、辛いことや大変なことは日々起こるのですが、
それ以上に、【お客様から感謝される】【社内で評価される】、
【報酬があがっていく】など、素晴らしい出来事が増え、
とても充実した日々を過ごしていることに気づいた自分がいました。

※仕事に熱中。外資系大手、国内大手、スタートアップなど、幅広い業界、レンジの企業へ営業支援を実施する。(社会人2年目)
見た目も大幅に改善（笑）

運も良く、新卒入社2年2か月後には、取締役として任命頂き、
役職も大きく上がり、経営層として、
早い段階から仕事に取り組ませて頂きました。

当時、やる気だけだった私を引き上げてくれた
代表には感謝の気持ちでいっぱいです。

■そして起業へ■

前職でも充実した日々を送ってましたが、
2020年7月、起業という選択を選びました。

理由として、
・自慢できるような学歴がない
・自頭が良いわけではない
・過去、一般的な努力を怠ってきた、成功体験がない
と、20歳になるまでは、いわゆる、一般的なやるべきことを
さぼってきた私ですら、
『前向きに』
『真剣に』
『本気で』
仕事をすれば、大きく能力が上がり、
クライアントに感謝され、報酬も増え。と、
良いことの連続でした。