今一度 あるべき姿を思い出し、方向性を共有したく。
それぞれ創業者には理由があるかと思いますが、私の場合は、ソフトハウス、中堅SIer、外資コンサル子会社、外資パッケージベンダーを経験し、自分が感じた組織への貢献に対する会社からの裏切り、不公平感、ワクワクするプロダクト・サービスを立上げたい焦燥感やジレンマが起因となり、理想の組織設立を目指すというのが私のガソリンだったりします。
株式上場ではなく、ガラス張りな報酬制度で独立した職人が切磋琢磨し弟子を育てる中世のギルドを現代化した組織がイメージです。
究極的には継続的なハッカソンが成り立つ組織をつくりあげるのが目指すべき姿ですね。
*最近出てませんが数年前はNRIさん、寺田倉庫さん、養老乃瀧さんのハッカソンにでてました。楽しかったなぁ。(笑)
つまり、職業人として、常に新しい工夫と学びを取り入れ、継続的に自分と仲間をアップデートして、技術が世の中を良くする点において信じる、そんなベクトルを信じ合う仲間の集合体。
現状は株式会社というビーグルを採用していますが、Withコロナ&DX時代を迎えて、将来的にはもっと現代的なギルド組織に変えていきたいと思っています。