こんにちは、マイカです。
本日は、SaaSの勤怠管理ツールについてリサーチをしていきます。
というのも、PLAYでは勤怠管理をSlackで行っているのですが、合計就業時間の集計が出来ないことが判明しました。なので、これを機にどのツールが良いのか比較してみました!
◯勤怠管理ツールで出来ること
・打刻機能
・勤怠管理
・シフト管理
・各種申請管理
・集計機能
・グループスタッフ管理
・通知機能
◯ツール導入のメリット
・給与計算の効率化
・残業時間の管理
・多様な打刻が可能
・勤怠時間の把握
《検証したツール一覧はこちら!》
ジョブカン勤怠管理
【特徴】
・5万社以上の導入実績
・10年以上の歴史がある
・シンプルで使いやすく、初めての人でも簡単に操作可能。
・日本語の他にも英語・韓国語・タイ語・ベトナム語などに対応
【公式サイト】:https://jobcan.ne.jp/
jinjer
【特徴】
・簡単導入・簡単操作が可能
・多彩な打刻申請、管理画面のスマホ対応、多くの決済方法など機能も充実
・管理・作業コストを軽減することで、企業のパフォーマンス向上を実現
・専用端末が不要
【公式サイト】:https://hcm-jinjer.com/
Money Forwardクラウド勤怠
【特徴】
・基本勤務制、シフト制、裁量労働制、フレックスタイム制など、さまざまな働き方に対応。
・ほかツールとのとの勤怠データ連携による給与計算。
【公式サイト】:https://biz.moneyforward.com/attendance
KING OF TIME
【特徴】
・残業管理や申請承認機能
・ICカードから生体認証、モバイル端末での打刻と多様な働き方に対応可能。
・月額料金は打刻した人数で計算。コストを抑えて利用可能。
【公式サイト】:https://www.kingtime.jp/
Touch On Time
【特徴】
・20,000社もの導入実績。
・難しい導入から運用まで、万全の体制でしっかりサポートを行うため、スタートアップ企業でも手軽に使用可能。
【公式サイト】:https://www.kintaisystem.com/
TeamSpirit
【特徴】
・多様な働き方に合わせて労働時間の短縮と労働生産性の向上を実現することを目指したシステム。
・複雑な勤務体系でも労働時間をリアルタイムに自動計算するため、月末に集計・給与計算を行う手間を省略。
・サポート体制も万全で、専用ユーザーポータルの提供・導入前の研修の実施など企業経験豊かなスタッフが企業のニーズに合わせたサービスを提供。
【公式サイト】:https://www.teamspirit.com/ja-jp/
CLOUZA
【特徴】
・導入までの流れはわずか3ステップでスパンが短い。
・初期費用・基本費用無料で月額200円〜利用可能。
・全機能を30日間無料で利用できるため、使いやすさや自社とのマッチングをノーリスクで確認出来る。
・登録できるシフトパターンも99種類あり、さまざまな業種・業界に対応。
【公式サイト】:https://clouza.jp/
奉行Edge勤怠管理クラウド
【特徴】
・環境変化へ対応するためのプログラム自動更新で、追加コストの負担なしで利用し続けることが可能。
・制度・法改正に伴った変化に対応したサービスであるため、長い期間1つのシステムを使い続けたいと考えている場合におすすめ。
・OBCメンバーシップサポート&サービスの会員としてあらゆるサポートサービスを受けることが可能
【公式サイト】:https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend
e-就業
【特徴】
・長時間労働の抑制、有給取得の促進など、コンプライアンス遵守に対応する機能を豊富にとり揃えた勤怠管理システム。
・導入前・導入後のサポートの手厚さに加え、働き方改革に対応しつつ職場環境の改善・生産性の向上を支援する機能を豊富に備えている。
【公式サイト】:https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/
シュキーン
【特徴】
・スマートフォンを持って通るだけで打刻する独自の方法を含め3通りの打刻方法が選べ、打刻漏れ(忘れ)を最小化。
・タイムレコーダーを購入する必要がなく、費用を抑えて導入可能。
・グラフィカルな統計画面が充実しており、残業時間の多い従業員や働き過ぎの部署を一瞬で把握し、勤怠記録の分析によってチームの働き方改善も可能です。
【公式サイト】:https://www.shukiin.com/
勤之助
【特徴】
・手作業の勤怠管理をなくすことで事務作業やコストの大幅カットを目指した勤怠管理システム。
・「使いやすくて楽しい」をモットーにしており、紙の出勤簿に似た画面やユニークな電子印鑑などが利用可能
・登録した全ての従業員の勤務時間を3年分記録。
【公式サイト】:http://www.yorozuya-ikka.info/kinnosuke/
勤次郎Smart
【特徴】
・いま話題の「健康経営」にも対応しており、打刻履歴を自動収集して勤怠情報の見える化を実現するクラウド勤怠管理システム。
・シンプルな「Smart」から、少し機能の増えた「Lite」、多機能な「Enterprise」まで、企業のフェーズに合ったプランが選べるのも魅力。
【公式サイト】:https://www.nittsusystem.co.jp/smart/
シフオプ
【特徴】
・シフトをデジタル管理することで、複数拠点間でのヘルプや、本部と現場で問題意識を共通化出来る。
・人材の過不足が管理画面を通じてわかるようになるため、採用計画にも活かすことが可能。
【公式サイト】:https://www.shifop.jp/
ieyasu
【特徴】
・人事・労務の専門ノウハウが詰まった勤怠管理システム。
・出退勤データを出力してさまざまな分析が行えるよう、Excelの分析レポートを豊富にそろえている。
【公式サイト】:https://www.ieyasu.co/
CYBER XEED
【特徴】
・打ち忘れ情報の抽出や日々の打刻集計、年休・残業の申請・承認、従業員勤務スケジュールの作成や各種帳票の出力など、勤怠管理にかかわる一連の機能をサーバーやネットワークの追加構築をせずに、既存のインターネット回線を活用して利用可能な勤怠管理システム。
【公式サイト】:https://www.i-abs.co.jp/workmanagement/
Zoho People
【特徴】
・人事情報もToDoも管理でき、申請承認のプロセスの自動化も可能。
・多言語に対応。
【公式サイト】:https://www.zoho.com/jp/people/
followスマートタッチ
【特徴】
・かんたん初期設定機能で、初心者でも簡単に使用可能。
・パート・アルバイト・正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな雇用形態に対応可能。
・給与ソフトとの連携が可能。
【公式サイト】:https://www.nttcom.co.jp/follow_s/follow-smart-touch/
MINAGINE
【特徴】
・労働基準法を守りつつ、業務効率改善の両方を実現可能。
・ストレスチェック機能でのメンタルや体調ケア。
・管理側の業務効率化や理解促進まで考え抜かれている。
【公式サイト】:https://minagine.jp/
HORENSO
【特徴】
・罰則から会社を守ることを重要視している。
・タスク管理と勤怠との連携管理により、実質的な業務負荷を把握することが可能。
【公式サイト】:https://media2.ho-ren-so.com/
勤労の獅子
【特徴】
・サポート機能が充実
・Web打刻を利用して弁当の発注をまとめてできる弁当管理機能
・13を超える給与ソフトと連携可能
【公式サイト】:https://www.kcscorp.jp/package/kinro.html
ICタイムリコーダー
【特徴】
・交通機関やコンビニのICカード、スマホを利用してタッチするだけで出退勤することが可能。
・低コスト、らくらく出退勤、かんたん導入
・支社分散拠点に強い
【公式サイト】:https://www.meidensha.co.jp/msj/business/ict_02/prod_05/prod_05_02/index.html
◯検証したツールの中から特に良かったものを比較
◯採用担当的勤怠管理ランキング
1位 Money Forwardクラウド勤怠
2位 KING OF TIME
3位 ジョブカン
今回比較する際に重視した点は、価格と給与計算ツールと連携できるかどうかという点です。
PLAYで使用している給与計算ツールがMFなので、このツールと連携できてコストが安いものを選びました。ジョブカンは無料で機能も十分でしたが、価格を優先したため3位に。
1位と2位は価格がMoney Forwardクラウド勤怠のほうが安かったため、1位にさせていただきました!
勤怠管理のツールを導入する際には是非参考にしてみてください。