こんにちは、マイカです!
皆さんはカタンというボードゲームをご存知でしょうか?
●カタンとは
カタンはドイツで生まれたボードゲームで、ボードゲームの中でもかなり頭を使います(-_-;)最初に六角形のタイルを並べて作るカタン島が舞台となります。各タイル(土地)には2〜12(7を除く)の数字が割り振られ、プレイヤーが手番で振るサイコロ2つの合計と同じ数字の土地から、土地に対応した資源(木材、粘土、麦、鉄、羊毛)が産出します。各プレイヤーは産出した資源を使い、道(道路)、家(開拓地)、街(都市)を建設していきます(それぞれの建造物は版によって呼称は異なるが機能は同じ)。開拓の度合いが点数化され、自分の手番時に最初に10点に到達した人が勝利となるゲームです!!ゲームのシステムとしては、最初のボードの構成が毎回異なる点、自分の手番で無くても(他人の振ったサイコロでも)自分の土地から資源が産出する点、交渉によるプレイヤー間での資源の交換が随時可能(ただし基本的に交渉を持ちかけるのは手番のプレイヤーに限る)な点、勝利条件10点に到達するための方法が複数ある点などが特徴的です^^
●PLAYでのカタン会とは?
実は以前、PLAYには定期的にカタン会というものが開催されていたんです。もちろんPLAYの社員が楽しむ目的もありますが!笑
以前行われていたカタン会は、もともとPLAY内の社員が定期的に遊んでいたカタン会に、PLAYに興味のある方をお招きしたことから始まり、それ以降カタン会という名前でイベントを開催していました!その際は主に学生の方の参加者が多かったので、更に白熱しました!
カタン会は何をするのかというと、ご飯を食べたりしながら本当にカタンをするだけです!笑では、そんなカタン会にどうして学生の方が参加してくれたのかというと、カジュアル面談と少し似ていてPLAYの社員がその場にいるので、「こんなことがしてみたいんですが」「こんな風になりたいんですがどうしたらいいですか?」などの質問をカタンをしている待ち時間で出来るからなんです。それに加えてカタンは4人制のゲームなのでPLAYにどんな人がいるのか、どんな雰囲気なのかなども知ることが出来ます!本当にただカタンをするだけなので、もしカタンをしていてもっと話がききたいなと思って頂けたら社長などからお話いただけるかもしれません!今はコロナウィルスが大変な時期なので、落ち着いたらまた開催していきたいなと思っています!この記事の反響なども見つつ検討していきたいと思います♪