【社員インタビューvol.2】コンストラクションGr ナガホリさん
こんにちは。ループレイスです。
社員インタビューvol2.は、コンストラクションGrのナガホリさんにお話をお聞きしました。女性の少ない施工管理職でのお仕事について語っていただきます!
-プロフィール-
ナガホリカノン
株式会社LOOPLACE コンストラクションGr
大学では映画を専攻。卒業後、新卒で2018年入社。
マイブームはLINEスタンプ作り、特技は興味を持ったことにすぐ手を出すことです。
Q1.入社の決め手・LOOPLACEを知ったきっかけ
新卒で入社して、もうすぐ4年目に入りますが、大学では映画を専攻していました。大学入学前から建築に興味があったこともあり、施工管理職で就活を行っていました。
映画のクレジットに自分の名前が載ることに憧れを持っていたのですが、建築も自分の名前が残るというところで魅力的な共通点があるなと思って業界に飛び込んでみたくなりました。「あの建物は自分がやったところだ」って、ずっと残っていくのっていいですよね!
あと、体を動かすことも好きだったし、毎日同じ場所に通うよりは毎回新しい場所で仕事がしたいと思っていました。施工管理は現場ごとで仕事場が変わっていくのでいつも新鮮味があって良いなと思います。
‐施工管理は建築業界の中でも特に女性が少ないというイメージがありますが、、、
入社前はあんまり考えてなかったですね、、現場に入ってみてそこは感じました。でも徐々に女の人の人数も増えてきていると思います。女性ならではの細やかな気遣いが大切にされて、女の人をサポートする動きが強くなったことで働きやすくなったのかな。働き手が不足している業界なので、そういった意味でも女性は必要ですし、これからは更に女の人に期待がかかっていると思うので、LOOPLACE唯一の女性施工管理として、業界の中でも先駆け的な存在になれればいいなと思っています。
Q2.現在行っている仕事内容について
施工管理としての仕事内容は、工程管理・品質管理・金額管理があります。最近、金額の管理等も任せてもらえるようになったので、業者さんとの交渉を頑張っています。工程管理は、職人さんと打合せを行いながら、実際に作業にかかる日数や段取りを決めていき、納期に間に合うように調整していきます。
‐特に難しいと感じるところは?
いろんな方と関わるので、コミュニケーションはもちろん大事だと思います。一番は挟まれる立場なことですかね、、上司と業者さんたち(職人さん・設計の方々等)の意向を調整し、すり合わせていくところが難しいなと感じます。
Q3.LOOPLACEのスタッフはどんな人たち?
最初は自分から話しかけにいかないと話してくれないなと思いました。(笑) シャイな人が多いですね。でも心を開くと親身な人が多いです。いい意味で癖になる人が多いというか、、
私は社内の施工管理の中で一番年下なのですが、歳の差をあまり感じさせないくらいフランクに接してもらっています。考え方も若いのかなと思います。
Q4.施工管理に挑戦してみて
先ほどもありましたが、コミュニケーション力はやっぱり大事だと思います。毎日くる職人さんが違うこともあり、日々’はじめまして’からということもあります。年上の職人さんに指示する立場なので、言い方・伝え方は大切にしています。
最初はおどおどしていることも多かったんですが、現場に入ってからはコミュニケーション力が上がったなと感じます。今は初めての人にでも普通に話しかけられるようになりました!(笑)
Q5. 今後どんなキャリアステップを踏んでいきたい?
施工管理は女の人が少ない世界なので、女の人でもできる仕事だということを普及していきたいなと思います。女の人が入ってきやすい環境をつくっていきたい!そのために資格を取得したり、立場も徐々に上になっていけるように頑張りたいです。
この仕事は自分に合っているなと思っているので、何歳になっても、できればずっと続けていきたいと思っています。