こんにちは、株式会社OGIXです!
我々はゲーム制作などエンタメに携わることをしている会社です。
ソーシャルゲームやコンシューマゲームも作っていますが、BtoBとなる企業向けのゲームを作っていることが大きな特徴です。
今回はエンジニアとして活躍している中畠さんにOGIXで働く魅力とは何かをお伺いしました。
ぜひ、お楽しみください!
プロフィール
中畠 宏由紀(ナカハタ ヒロユキ)
1986年生まれ。香川県出身。
専門学校卒業後、編集プロダクションに入社。大手出版社の書籍編集に携わる。
2008年地元タウン誌の編集部に移籍し、香川のうどん店やスポーツチームの取材活動を行う。
2009年地元サッカークラブに広報・運営として加入。ホームページ、ポスター、チラシ制作、SNS運用など広報活動のほか、ホームゲーム運営の統括など、幅広く業務を行い、5年で社会人リーグからJ2リーグ昇格まで携わる。2014年、映像制作に魅力を感じ、都内の映像制作会社に転職。
B to B向けの映像制作に携わり、CG制作、ポストプロセス作業、ディレクション業務など幅広く行う。
AR、VRといった、デジタルコンテンツの制作も手掛ける。
その後ITエンジニアに転身し、2023年8月に株式会社OGIX入社。現在に至る。趣味は競馬。
───前職では、どのようなお仕事をされていたのですか?
前職では、最初の数年間は映像制作のお仕事をやっていました。
B to B向けの映像が中心で、3DCGの制作や、合成・エフェクトなどのポストプロセス作業が主です。
実写作品のディレクションも少し担当したことがあります。
転機が訪れたのは2017年で、AIの大きな進化が話題となり、「このままではAIに仕事を奪われる!」という不安感から、エンジニアに転向することにしました。
当時は社内にエンジニアがいなかったので、PythonやJavaScriptを独学で学びました。
学び始めて半年ほどで、大手電機メーカー様の研究所とのお仕事に携わらせていただき、研究者の方と密にディスカッションさせていただきながらシステムを開発する経験をさせていただきました。
2019年から自分のチームを持たせていただけることになり、エンジニア採用を行い体制づくりし、企業向けのシステム開発からAR/VRのようなデジタルコンテンツ、プロジェクションマッピングまで、幅広い案件をやってまいりました。
───OGIXとの出会い、入社を決めた理由についてお聞かせください
前職には非常にお世話になり、良い環境をいただいていたのですが、映像時代も含めると9年も在籍していたので、さすがにマンネリしてきたところがありました。
年齢的にももう若くないので、このまま在籍し続けるより、環境を変えたほうがいいなと思いました。
自分の強みは幅の広さで、特定の言語やフレームワークにこだわることなく、映像制作や広報の経験も活かして戦える場所がいいなと思っていました。
OGIXのことを知ったのは求人広告で、ゲーム業界は初めてでしたが、社風などが自分に合いそうだったこと、会社のビジョンに共感できたこと、そして何より、自分がこれまでに学んできたことを活かせるのではないかと感じ、入社を決めました。
趣味の競馬
好きな血統はリファール系
───OGIX入社後の感想を率直に教えてください。
思っていたとおりに自由な社風で、楽しく働かせていただいています。
特にミスマッチを感じることはありませんでした。
───入社後のキャリア、現在の役割についてお聞かせください
入社後にまず担当させていただいたのは、ohacoというプロジェクトの案件で、クライアントエンジニアをやらせていただきました。戸惑うところもありましたが、無事にリリースを迎えることができ、良い仕事ができたのではと思っています!
現在は社内プロジェクトの開発に取り組んでいます
。なるべく早い段階で、魅力あるコンテンツを皆様にお届けできるよう努力しています!
───OGIXでの今後のキャリアはどのようにお考えですか?
前半にも書きましたが、自分は特定の言語やフレームワークにこだわりを持たず、幅広くやっていきたく思っています。サーバークライアントを問わず、Unity C#はもちろん、Java Script、Python、Goなど、その案件にマッチした技術で開発を行えるようにしていきたいです。
複数の言語を触ることで、それぞれが持つ思想や抱えている課題、ユーザーのコミュニティなど、学べることがたくさんあります。
『銀の弾丸』はありませんが、だからこそ、面白いと思っています。
OGIXは基本出社なので、社内でいつでもエンジニアトークを始められます。
道を極めたい人にはとても良い環境だと思います。
美術館や水族館めぐりも好きです
───OGIXで働いてみてどんな人が活躍できると思いますか?
自由であるからこそ、しっかり自己管理できることが必要です。
自分のパフォーマンスを自分で管理できること。
それができれば、すごく働きやすい環境なので、のびのびと活躍できると思います。
───最後にこの記事を読んでいる読者へ一言をお願いします
成長を続けている会社なので、組織と一緒に成長していけるチャンスです!
新しい環境でチャレンジしたい人、お待ちしています!
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