ホーム
Bridge the Innovation Divide.
ソフトウェアによるイノベーションは、ソリューションが溢れ、その恩恵に存分にあずかっている領域と、ソフトウェアソリューションが未だ存在せず、時代に取り残されつつある領域に分断されています。 この状態を 技術革新格差 = イノベーションディバイド と呼んでいます。 当社はサードパーティの技術者集団として、これらの取り残されつつある領域に向けた課題解決を、 その領域のパートナー企業のイノベーターと共に解決していくことを目的としています。
価値観
Queueでは、最も重要な価値観として、「Hack」を掲げています。「Hack」というワードの意味は、エンジニアリングやコンピュータサイエンスの世界ではなんとなく理解されていますが、私たちは次のように再定義しています。
「Hack」とは、「これまでになかった・まだ試されていないやり方によって、従来のやり方よりも小さな労力で大きな成果を得る」こと
どのポジションであっても、どんなタスクに対しても、常にHackを産み出すことを求められます。
全社員の8割以上がエンジニアであり、ボードメンバーの3名も大学でコンピュータを学んだ現役のエンジニアです。また、エンジニア職以外のポジションであっても、入社時にソフトウェアエンジニアとしてのトレーニングを受けてもらいます。
エンジニア組織として、常に最新の技術トレンドにキャッチアップすることを重視しています。フロントエンド領域では最新のフレームワークやクロスプラットフォーム、バックエンド領域ではサーバーレスなどを積極的に研究・導入しています。また、機械学習の領域では、東京大学と共同で特許を保有しています。
さらに、積極的に新しい技術にトライできるよう、業務時間の10%を割いて自由なテーマを研究し発表する、「Monthly Hackathon」を開催しています。