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「鰻」を唯一無二の高みへ、共に押し上げていこう!
私たちは「他にない鰻」を育てることに一途に取り組んでいます。 代表の杉浦は同社3代目。昔の養鰻業界は確実な飼育技術が確立されておらず、品質が安定しない現実がありました。 杉浦自身も、子どもの頃に食べた鰻は泥臭く美味しくないと感じたものです。 そんな中、美味しい鰻づくりに向き合い模索し続けてきたことの積み重ねが、現在の杉浦養魚の養鰻を支えています。 子どもたち、そして多くの人に、本当に美味しいと喜んで欲しい。 その想いを胸に、貪欲に試行錯誤を重ね、日本の食文化の発展に貢献していきます。
価値観
私たち自身も、鰻も、みんな生き物。
自分の身体や心を大切に、自己管理能力を高めることが良い仕事に繋がると思っています。鰻という生き物を育てるには、自分という生き物を大切にできなければ成り立たないからです。自分に向き合い管理することで、養殖することの大切さにも気づいていくのです。
養殖において、集中して手早く丁寧に行うことが第一です。
温度変化や餌のあげ方、イレギュラー時の対応など1つ1つの作業が病気のない健康体をつくります。
集中力と迅速さが鍵になるからこそ、オンオフのメリハリは重要です。そのため、休みはしっかり取ります。休むことが、やるべきことに正しく取り組める秘訣だと思います。
「他にない、品質高い鰻を作りたい。」
この想いを実現させるために、何をすべきか、何ができるかを常に考えて行動することはもちろん、検証し、次の活動に繋げていきます。
これまでも、養鰻業界とは異なる業界の技術や手法を取り入れたり、周りにいる人からヒントをもらったりと、いつも新しい発見を見つけては効果検証を繰り返してきました。
手を抜かず、最後までやり切ることが、美味しい鰻を誕生させることに繋がるのです。
雑談や仕事の真面目な話、どんなことでも気軽に会話をするのが私たちのコミュニケーションスタイルです。そういった関係性があることで、互いの理解を深めると同時にチームの結束力も高まります。
実際、メンバーが普段の会話の中で、ちょっとした池の変化など、大事な気づきを与えてくれる場面は多くあります。
これからも、普段からフラットにやり取りができる関係を大切にしていきたいです。
お互いにどんなに些細なことも伝え、それを気づきとして受け止めることを意識して行っています。1つの正解を作ってしまうのではなく、多方面から知識を得て、必要なことは改善し、今後に生かすためです。
常に進化しようとする姿勢と行動が、新しい未来を創ると思っています。
憩いの場、雑談の場を設けて、みんなでご飯を食べることが日常です。
また、日々の仕事以外に鰻を出荷する大きな仕事があるのですが、その時はお手伝いしてくれた人へ鰻を振る舞っています。社内外問わず、定期的にみんなで集まりご飯を食べる機会が多いです。
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静岡県磐田市で養鰻業をしています
他にない美味しさを求めて地道にコツコツと品質向上のため探求しております
また、鰻の食文化を継承して安全安心をもって皆様に笑顔...さらに表示
会社情報
杉浦養魚株式会社
静岡県磐田市小中瀬 908
2024/6 に設立
杉浦嘉則 が創業
4人のメンバー