皆さんこんにちは。Essence Group採用担当の髙橋です!今回は、代表にこれまでの人生についてインタビューしました!波乱万丈の学生生活や過酷なインターン生活、起業のきっかけなど、さまざまなお話が伺えました!是非最後までご覧ください!
挫折の野球生活から人生を変える陸上との出会い
小学生時代の僕は、勉強よりも外で遊び回る方が楽しくて仕方がない、やんちゃ少年で。ガキ大将とつるんで、放課後は泥だらけになるまで駆け回っていたんですよ(笑)頑張っていたことは、強いて言うならば野球でした。3年間やってはいたものの、試合ではほとんど成果が出なかったんです。正直、「なんでこんなにも結果が出ないんだ!」と何度も心の中で叫んでいましたね(笑)。
そんな小学校時代の僕にも輝けた瞬間がありました。それが小学校の冬の駅伝大会。この大会で、僕はまさかの大活躍。野球ではなく、走ることにこそ自分の才能があるんじゃないか?と気づかされた瞬間でした。また、同時に幼いながらも「才能×努力=成果」という方程式を思い知らされました。
やんちゃ少年が学校1の優等生に!
中学に入って、やんちゃだった僕もようやく真面目になりました。勉強も部活も全力投球で頑張る超優等生へと変貌していきました(笑)
まず勉強面からお話ししましょうか。勉強に打ち込んだきっかけは、祖父が「テストで学年4位以上を取ったら1万円をあげよう」と提案してくれたこと。この一言が僕を勉強の世界に引き込みました。中学1年生の時は、教科書をまるごと暗記する勢いで勉強しましたね。そうしたら、なんと学年1位になれたんですよ!それからは、勉強が楽しくなって、テストでいい点を取ることが快感に。結果として、在学中の2/3は学年1位を取ることができました。祖父には感謝してもしきれません。
一方、部活はというと、元陸上部だった父の影響で陸上部に入りました。「ここで陸上を頑張っていこう!」という淡い想いを抱いて入部しましたが、まさかの「ウォーキング部」状態。外周の時間は、みんなでゆっくり歩きながら雑談して終了という驚きの部活でした。「これでは3年間を棒に振ってしまう!」と危機感を抱いた僕は、1人だけ真面目に練習を始め、7月には部内で最速に。そこからは、自分で部活の練習メニューを組んで実践していましたね(笑)さらに、1人で強豪校の合宿にも飛び込み参加させてもらいました。そこでの練習は本当に厳しかったですが、確実に力がつきました。
挫折も経験しました。中学最後の駅伝大会で、市の代表として出場したものの、最悪のコンディションで4位か5位に終わってしまったんですよ。その時は、「3年間何のために頑張ってきたのだろう...」と漠然とした虚無感と絶望感に襲われましたね。しかし、その悔しさが高校でも陸上を続けるエネルギーになりました。
陸上と勉強にすべてを捧げた青春時代
勉強を頑張った結果、地元で一番の進学校に一番の成績で合格したんですよ(笑)陸上の強豪校からのスカウトもあったのですが、中学時代から続けていた勉強面での努力を棒に振りたくない思いがあったためその高校に進学しました。
強豪校の選手が練習に多くの時間をさけるのですが、僕は当然そんなことができなかったため部活外の時間も努力を惜しまず頑張り続けました。部活以外の日も、弟たちと一緒に走り込みを毎日欠かさず行いましたね(笑)雨の日も雪の日も、「1日休むと3日分遅れる」と自分に言い聞かせ、トレーニングに励みました。この頃は、「継続は力なり」と強く実感した瞬間が多く、自分自身が成長しているのを強く感じることができました。
結果、県の大会で上位の成績を残すことができ、僕の陸上人生は有終の美を飾りました。
優等生からまさかの朝帰り常習犯へ!?
そして、勉強にも手を抜かず努力し続けた結果、志望していた大学に合格し進学することとなりました。ここで、僕は愚かにも「大学は人生の夏休みだ!」とばかりに遊びまくりました。毎晩のように友人たちと遊び歩き、朝帰りの常習犯に。さらに、大学の講義中は教室で椅子を並べ、その上で気持ちよく爆睡する日々でした(笑)。陸上を6年間やりきったからこそ完全に燃え尽きてしまったんですよ。ここぞとばかりに楽しい瞬間を享受していましたね。
そんな怠惰な生活を一変させたのが、ある友人の言葉。彼が「公認会計士になる!」と決意し、真剣に勉強し始めた姿を見たとき、僕の中に焦りが芽生えました。この瞬間が、僕の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
そこで始めたのが、事業への挑戦。せどりやイベント事業に挑戦しましたが、集客に悩まされ続けました。特にイベント事業では、どうやって人を集めるか全くの暗中模索。このとき、「集客のプロになれば、どんなビジネスでも乗り越えられるのでは?」と考え、広告代理店でのインターンを決意しました。
朝7時から夜中1時まで!無我夢中のインターン生活
最初のインターンでは、広告の制作や運用を学びましたが、地元の環境に満足できず、もっと成長できる場所を求めて上京しました。そこで新たなインターン先に飛び込み、広告事業に本気で向き合いました。朝7時から夜中の1時まで仕事をし続けました。今振り返ると、正気じゃない生活でしたね(笑)周りには東大生など、学歴的にも優れた人たちがいて、自分をよりスキルアップできる良い環境であったなと思います。
このような生活を送る中で、頭の良さや学歴ももちろん重要ですが、「最後までやりきる力」が最も大事だと気づきました。最終的に成功するのは、何があっても諦めない人だということを実感しました。
仲間と一緒に挑戦する楽しさ
そして僕は独立して会社を作ることを決意しました。その理由は、ただ1つ。1人でやるのが面白くなかったからです。僕は、仲間と一緒に挑戦するのが好きなんです。みんなで一緒に笑い、悩み、成功を分かち合う。そのプロセスが何より楽しい!(笑)
今後は、広告事業の規模をより発展させたり、広告を使用していろいろな事業に挑戦していきたいなと考えています。
挑戦し続けること、それが僕の生き方
僕は、常に挑戦し続けることが自分の原動力だと思っています。目標に向かって走り続けている瞬間が楽しいですね(笑)でも僕1人だけではなく、仲間と一緒にその挑戦を楽しむことが何よりも楽しいと感じています。笑いながら、時には悔しがりながら、共に進んでいく。そんな環境の中で、自分を高め続けることこそが、僕にとって最高の生き方です!!
だから、「本気で何かに打ち込んでみたい!」「部活や勉強にすべてを捧げた青春時代のような熱量で仕事をしたい!」という熱い想いを抱いた方々と共に高みを目指していきたいんです!もし僕やEssence Groupのメンバーと働いてみたいと少しでも感じた方はぜひぜひご応募お願いします!
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